ははざるさんのクチコミ全2件
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投稿日 2007年05月17日
総合評価:5.0
香港島の南側、香港仔(アバディーン)エリアにあるテーマパーク。
ディズニーランドにおされて存続が危ぶまれていましたが
結局入園料の安さから、大陸からの旅行者に人気が根強く
今でも頑張っているようです。
日本人の観光客はなぜかとても少ないです。
日本人を見かけたらたいていは在住者でした。
海に突き出た南朗山の一帯をそっくり使っていてとても広いです。
山の北側にあるLowLandと、海側のHeadLandに大きくわかれていて、
この2つのエリアをロープウェイ(Cable Carと呼びます)で
行き来できるようになっています。
まず何よりもこのロープウェイが圧巻!
香港島南側に広がるDeep Water BayからRepulse Bay
そしてその奥のStanley半島を一望にすることができます。
アトラクションは水族館、アシカやイルカのショー、
ジェットコースターなどのライド、
地上72mからの景色が楽しめるOcean Tower、
パンダ館、児童王国(Kids Worldなどなど、
1日で全てはまわりきれないぐらい!
特に小さな子ども連れにはこのKids Worldがおすすめです。
子どもだけで乗れるアトラクションや、大型遊具があり
子どもだちは大喜び!
うちの子供たちの定番コースは
Main Entrance→CableCar→HeadLand→水族館
→イルカショー(時間が合えば)
→CableCar→LowLand→パンダ館→KidsWorld
でした。
園内での食事はMainEntrance横にマクドナルド、CableCar山頂駅にレストラン
あとは所々にファーストフードのショップがあります。
入園料は大人HK$185、小人(3−11歳)HK$93、3歳未満は無料。
入園料にはロープウェイも含めてほとんどのアトラクションが含まれます。
開園時間は10:00am〜6:00pm。- 旅行時期
- 2006年06月
- 観光の所要時間
- 半日
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投稿日 2007年05月17日
総合評価:5.0
香港の地図で最も便利なのがこれです(写真は2005年度版)。
香港の全ての通り名、主な建物や施設名が
エリアごとに細かく記されています。
通りにはそこを通る路線バスの番号と方向、
ミニバス(小巴)の起点と終点が示されています。
索引は中国語と英語のバイリンガル表記で
住所さえわかっていればたいていの場所が探し出せます。
(ただし中国語住所から探す場合は漢字の画数から探すことになります。
繁体字は日本で使われている漢字とは少し異なるので注意が必要。)
その他にMTRやKCRなどの鉄道路線図と始発終発時刻、
離島へのフェリーの時刻表と必要な情報は全てここに、と言えるほど。
本屋ではよくレジのそばに置いてありますし
たいていのキオスクやコンビニでも買うことができます。
毎年改定されていて、2006年度版はHK$60。
香港在住日本人はたいてい持っていました。
香港リピーターの方や旅行に来て香港が好きになり
もっとよく知りたい!という方は、自分用のお土産として
買ってみるのもいいのではないでしょうか。- 旅行時期
- 2006年07月