saepapa1さんのクチコミ全8件

清里や原村方面へ出かけた時、よく利用する天然温泉の鹿の湯です。夏は草花、冬はスキーの富士見高原リゾートの中にあります。日帰り入浴ばかりで宿泊はしたことがないのですが、冬のスキーの後の温泉は格別ですね。さらっとした良いお湯です。夕方までスキーをし、こちらでお風呂。夕食をして帰路、という事が多いです。
さてここでの夕食ですが、レストランが宿泊者と同じなため、宿泊者優先で、時には入れない（断られる）こともあります。おそばやカレーなどの軽食スタンドは１７～１８時頃には終わってしまうので、外で探すハメになることも・・。近くに食べる所がないので、下手をすると小淵沢インター付近のコンビニか、高速のパーキングまで夕飯はお預けになります。田舎だから商売っけが無いのかなぁ、日帰りの客も多いのに、この点だけ少し残念です。

四季倶楽部の特徴を活かして、小さい子供連れで利用しています。トップシーズンであろうが一年中均一の低料金は大変魅力です。
四季倶楽部の特徴（？）で、隠れ家のような分かりにくいホテルが多いですが、ここも急坂の細い道を車で迷いながら発見！（いままで利用した四季倶楽部で、一番見つけるのに苦労しました・笑）。
しかしその分、高台で静かで素晴らしいロケーションです。偶然、泊まった日が熱海の花火大会でしたが、混雑ゼロで貸し切りのように楽しめました。食事やお風呂も平均点以上で問題ありません。
いかにも旅館のような人的なおもてなしを期待する人にはまったく不向きです。仲居さんのような従業員は一人もいないので、布団も自分で敷きますが、その部分を割り切れる人にはおすすめのホテルです。

子供が小学校に入るまでは四季倶楽部で十分！と、四季倶楽部のホテルをたびたび利用しています。と言っても、四季倶楽部が子供だましというわけではありません。どこの施設も、元は大手企業の保養所だったりするので、予想以上に入れ物はスゴイです。少々設備が古いのは仕方ないですが、一般のホテルや宿の標準的な部屋より圧倒的に広いです。総部屋数が少ないのも良いですね。
こちらの部屋はだいたいメゾネットタイプのようで、１階にベッド２つ、部屋階段を上がって２階にベッド２つという感じ。子供はもちろん、大人もワクワクするような作りです。
草津温泉の中心部から坂を上がった別荘地の中にあります。中心部へは大人で徒歩で１５分位でしょうか、勾配があるので立派な散歩になります。
お風呂や食事など平均点以上で問題ありません。四季倶楽部ですから、従業員の数は必要最低限です。いかにも旅館のような人的なおもてなしを期待する人には不向きです。その部分を割り切れる人にはぜひおすすめの宿です。
　　・・・いろいろな四季倶楽部に行っていますが、基本、１軒を１～２名＋応援の従業員でまわしているのが四季倶楽部のようです。偶然その時にそこにいたチーフでだいぶイメージが変わるでしょう。今回の利用では、初めてちょっとハズレでした。仕事はちゃんとしているのですが、相当機嫌が悪かったようですね。若い女性なのに、チェックイン時のフロント対応で「それはないでしょ」という態度と言葉遣いが残念でした。

「小学生未満の未就学児は宿泊無料（食事は別）」の四季倶楽部の特徴を活かして、小さい子供連れで利用しています。トップシーズンであろうが一年中均一の低料金は、財布に優しく、予算も立てやすく、大変魅力です。
四季倶楽部の施設はどこも元・企業等の保養所なので、一般のホテルと違い看板もほとんど無く、見つけにくい所が多いです。こちらも一般道にあるセブンイレブンあたりから、急で長い進入路を入っていくのですが、徒歩では若い人でもきついでしょう。あとでコンビニに行こうと思う方は、先に寄っておくのがおすすめです。
敷地内に孔雀のクーちゃんが放し飼いにされています（基本的には野生だそうです）。運が良ければ・・と聞いていましたが、私達はチェックインからチェックアウトまで、何度もご挨拶出来ました。食堂の前の、大きな木の上の方がクーちゃんのベッドだそう。夕方になると、大きな体で幹をよじ登っていくのがスゴイ！　驚きの光景です。触れる距離に大きな孔雀がいるなんて、大人だって楽しいですが、子供はこれだけで旅行の思い出ができそうです。
斜面に出来た複雑な構造は、ある意味感心してしまいます。確かヤナセの保養所だったそうですが（間違っていたらゴメンナサイ！）、調度品など、さすがお金かかってるなという感じ。部屋も広々で我が家より全然広い！（笑）。家族連れにはもったいないくらいです。
男風呂は狭かったですが、食事など平均点以上で問題ありません。四季倶楽部ですから、従業員の人数が必要最低限です。そのため、旅館のような人的おもてなしを期待する人には不向きです。その部分を割り切れる人にはおすすめの宿です。

一年中均一料金の四季倶楽部のホテルです。元伊勢丹の保養所のようで、建物はしっかり。床暖房が快適です。２食付きで一人８５００円程度。就学前の子供は基本的に宿泊無料（夕食は別途）。数名の従業員さんが一人何役もこなして、ほんとにご苦労様です。
何度も利用していますが、どの部屋もとても広く、小さな子供に旅行気分を楽しませるには十分すぎるほどのホテルです。
お風呂は残念ながら温泉ではないようです。男湯は狭く、４人も入ればいっぱいかな。女湯はもっと広いそうですが・・。ホテルから車で１０分も走ると日帰り入浴も出来る天然温泉があるので（富士見高原リゾート内・鹿の湯）、温泉にこだわる方はお風呂だけそちらを利用するのもアリですね。
安いしアクセスもいいので、家族連れや若い人、ビジネスホテル代わりの利用にはもってこいです。
宿に特別な高級感やもてなしを期待する方には不向き。はじめから選択肢に入れないほうが良いでしょう。

いい大人が、東京からわざわざ何度も行っています。残念な事は、行くたびにワイルド感が無くなり、普通の動物園化していること。以前はここに行くために、鳥に汚されても、破られてもいい服を用意して行くほど、触れ合いがワイルドで自由で楽しかったです。まぁ、観光バスの団体のお客さんが多いでしょうから、苦情も相当あったのでしょう。昔に比べたら小鳥の数もずいぶん減った感じで、触れ合い感も半減した感じですが、それでも人間がゲージに入る園なので、まだまだ普通の動物園とは臨場感が全く違います。鳥が苦手な人は絶対に行ってはダメな所、鳥好きにはわざわざ行く価値のある施設です。
こちらでの食事はバイキングがメインですが、個人的には「無いよりマシ？　無い方がマシ？」という残念なレベルです。ご参考までに。

大江戸温泉物語のお風呂。基本的には日帰り温泉施設ですが、一部分を宿泊用にしています（10部屋ほどありました）。家族3人で予約。部屋はトイレ＆洗面付きの8畳位の和室。面白いのは各部屋に広い露天風呂が付いていることです。部屋を出ればメインの大きな温泉がいくつもあるのですが、家族風呂としてここだけで済んでしまう贅沢さです。夕食は豆乳鍋、伊勢海老、カニ、お造り、マグロのカマ、その他いろいろ運ばれてきて、食べきれないほどです。これで夏休みのトップシーズンにも関わらず一泊二食付きで大人一人１万円程度。
今回私達は一泊二日の海水浴で利用したのですが、宿泊者はチェックイン日からチェックアウト日まで、何度でも大浴場が無料です。つまりチェックアウト後に海水浴に行き、夕方再び訪れても無料で温泉に入れます。タオルなども無料で何度でも。水着で入る混浴？風呂もあるので、これも家族連れには嬉しいですね。
すっかりきれいになって、夕飯もこちらでいただいて、一休みしてゆっくりと帰路。家族連れにはお得感満載の施設です！
★ただし布団などは自分で敷きます。食事はレストラン。スタッフが部屋で世話をしてくれることはないので、旅館のような人的なおもてなしを期待する方には不向きです。そういう方はちゃんとした旅館をお選び下さい。

７歳の子供と親二人で夏休みに利用しました。行った時（昨年夏）が４０周年だったようです。その間、経営的にはいろいろあったと思いますが、日本のリゾート施設の元祖的な存在のひとつです。広大な敷地を管理するのはさぞかし大変と思います。
訪れると、さすがに宿泊のホテル施設は古く、そして部屋も狭く、料金の割に「今どき？」と感じる部分が多いのは残念です。ヤマハの合宿所や研修所そのままという感じです。それでも共有部分はそれなりに頑張っている感じ、スタッフも皆さん親切です。
ヤマハのリゾート、三重県の「合歓の郷」も何度も行っていますが、どちらも広大な敷地内の移動に使うカート「ランドカー」の料金が高すぎます（１日借りると１万円！　レンタサイクルも高いです）。敷地内は自家用車はほとんど走れません。部屋からは、フロント、温泉、大浴場、レストランなど全て別棟で、広いがゆえ徒歩だと１０分、１５分は当たり前に離れています。敷地内を無料のバスも走っていますが、１５分に１本ペースで、自由自在に移動するには不便。日帰り客は別として、宿泊者には一部屋に一台、ランドカーを無料で付けるべき、と毎回思います。敷地内にはいろいろなレジャー施設がありますが、移動がバスだといちいち時間が気になり「ちょっと見てこようか」という気にもなりません。自由な移動手段があればもっと利用するでしょう。移動の不便さゆえ、今回は温泉も大浴場も行かず、部屋のシャワーで済ませました。
食事は朝夜共にバイキングでしたが、品揃えが豊富で味もとても良かったです。
レジャー施設の多くは大人向きで、小学生低学年以下の小さい子供は夏の野外プール以外遊ぶ所が無いかもしれません（屋内プールは普通の競泳用プールです）。引き馬は馬の数が少ないようで、すぐに子連れの予約で一杯です。土日などは小さい子供でも参加できそうな夏休みイベントがある時もありますが、平日はイベントがないので、敷地内を散歩するとか、ただボーとするとか、そのつもりで計画されることをお勧めします。
宿泊施設が古いこととランドカーの件を納得できれば、日本には稀の自然派の広々としたリゾート施設です。