sakuさんのクチコミ全8件

福江港からも近く感染対策もバッチリ。商店街も近いので食事も行きやすいです。建物自体は古そうですが綺麗に掃除されています。2泊お世話になり洋室、和室両方を楽しめました。アメニティは必要分フロントでもらうシステムです。女性用のクレンジングオイルがあったのも助かりました。大浴場があるので旅の疲れを存分に癒せました。写真は洋室から見えた朝日です。海から出る朝日とってもキレイでした。

カプリ島からナポリまで。とにかく船酔いが恐怖なので一番揺れない、大型フェリー(slowferry)を選択。約1.5時間。高速船より時間がかかるけど船酔いで休むことを考えれば良し。マリーナゲレンデのフェリーチケットでcarremer社の9:45ナポリ行きを購入。クレジットカード可能。乗り場を聞いてその番号の船着き場で待機。定刻通り出港。１階の荷物置きにスーツケースを置き(荷物代は取られず)本当に揺れず。船内は広くて売店、トイレも有り。ナポリ港へ到着し、(porta di massa 港)ナポリ中央駅へ。ナポリは治安が悪そうで怖かったけど、港に着いて人の流れに乗るとすぐタクシーが待機してた。事前に調べていたイタリア語で行き先を伝え、いくらか聞くと、それはメーターによる、との事。イタロに乗ってローマに行くと伝えるとナポリ中央駅の列車乗り場口に連れていってくれた。(最初駅を通りすぎたから遠回りされてると思った)メーターが動いているのを確認し、スーツケース3つ荷物代も含め18ユーロ。妥当なのか？分からないけど、イタロ乗車口最寄りに降ろしてくれたので良かった。ナポリはタクシーから見る限り街並みはとてもキレイとは言えなかったけど、ナポリ中央駅はflyingtigerやバーガーキングもあり新しくてキレイだった

レオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港(=フィウミチーノ空港のことです)
ローマ、オスティエンセ駅のチケット売り場の方向に進んでも見当たらず、近くの人に聞いたら、キオスク的なお店で１人8ユーロで買えた。あとは電光掲示板を見て出発する番線(プラットホーム)を確認。プラットホームに登る前に階段下の打刻機にチケットを入れて打刻する。チケットがレシートみたいなペラペラな紙だったけど打刻機にちゃんと入った。12:02フィウミチーノ空港行きに乗りたく11:50から表示されたプラットホームで待っていたのに結局来ず、なぜか次の12:17のフィウミチーノ空港行きが来てそれに乗った。(12:02も12:17もどちらも同じプラットホームと表示されていたのに)12:02の電車はどこに行ったのか。電車内でチケットのチェックを受ける。スーツケースを置くスペースに置ききれず、重いスーツケースを上に持ち上げ体力消耗。約30分程で終点、無事にフィウミチーノ空港へ。

テルミニ駅より地下鉄B線(青ライン)で1本。15分かからずピラミデ駅。地下鉄だけどピラミデ駅ホームは地上。ピラミデ駅改札を出る目の前(左斜め前)にピラミッドが見える。カフェがある方向、左に曲がり、道なりに進み大通りにぶつかったら左に曲がる。そのまま大通り沿いを進み、途中の横断歩道を渡るそのまま大通り沿いを進み、小さなトンネル(ガード)をくぐると、通りの向こう左手にラーメンアキラ。右手におしゃれなジェラート屋が見える。ジェラート屋を通過しバーガーKINGを右に進むと、１分もせずホテルpyramidに到着。上の方にホテルpyramidと書かれたビニールの屋根？がある。ぼんやりしてると通り過ぎちゃう。ピラミデ駅からは徒歩10分程。スーツケースを引いてるとでこぼこ道歩きにくいのでもっと時間がかかる。チェックイン時に旅行税？１人8ユーロ請求される。何とエレベーターが無いのでスーツケースがあるとかなり大変！足腰に不安のある方は避けるべきです。301号室でしたが、階数の数え方が違い実際は４階。移動の疲労に最後、トドメをさされます。廊下の声は丸聞こえ。耳栓おすすめ。バスタブ無し。シャワーブースのみ。シャワーブースに仕切りがあるのでトイレ、洗面台に水が飛び散ることは無い。スリッパ、歯ブラシ、パジャマ無し。固形石鹸とシャワージェルのみ。毛布、セキュリティボックスは有り。ドライヤーはあるけど風力弱い。日本から持参のドライヤーが役立つ。ホテル内のWi-Fiは無料。ちゃんと繋がる。パスワードはチェックボックス時に渡される。朝食は地下のスペースでパン、ハム、コーヒー等。混み合う時間帯だと満席で座れない人も。オスティエンセ駅までも徒歩15分(ラーメンアキラの右横の道をまっすぐ)オスティエンセ駅には可愛いスーパー イータリー、IKEAがあり買い物が楽しかった。オスティエンセ駅からローカル線でフィウミチーノ空港まで約30分。1本で行けるので便利。

カプリ島マリーナゲレンデ港に到着。事前に調べてホテルに電話すれば迎えに来てくれるようだったけど船酔いでとても電話出来ず。港に到着し右手のチケット売り場(フェリー、バスと同じ場所)で片道バスチケット１人２ユーロを購入。こちらのサイトで教えて頂いた通り、アナカプリと書いてある通路。バス停に並ぶ。(チケット売り場すぐ近く)混んでいたのか30分程待つ。その間に船酔いも覚めて良かったけれど。チケットを打刻機に通し、スーツケース１つ確か２ユーロバス内で徴収される。ホテルサンミケーレ？(現地ではサンミッシェルでは無くサンミケーレと言われました)と運転手に聞くとOKサイン。かなり急な道をどんどん登りかなりの高さに！約15分。運転手さんがサンミケーレ！と教えてくれた。混み合う車内。スーツケースを降ろすのを他の乗客が手伝ってくれる。黄色いホテルなので、分かりやすい。(向かいにも黄色いホテル？が有り。)マリーナゲレンデから登ってきて左手の建物。もし運転手さんが教えてくれなくても、ホテルからバス１、２分、次のアナカプリバス停(お店がいくつもあり広場になってるからすぐ分かる)で降りて来た道を戻れば大丈夫。アナカプリバス停からは徒歩５分程。歩道が狭いから気をつけて。
ホテルからの景色はかなり素敵！フリーWi-Fi有。フロントにWi-Fiパスワード記載されてる。３人利用で、ダブルベット＋広々エキストラベット。バスタブ有り。ドライヤーも大風量で問題無し。歯ブラシ、スリッパ、パジャマは無し。シャワージェルと固形石鹸有り。部屋も広々！部屋から海も見える。チェックイン時には無料の水が有り。２日目には無料の水が無くフロントに聞くと下のレストランでもらって、との事。チェックアウト時に1本４ユーロ請求された。シャワーヘッド外せて熱いお湯も出たけど、21時前後～熱いお湯が出ず温いお湯しか出なくなる。ちょうど日本人熟年の団体客も居たので各部屋でお湯を同時間に使ったからなのかも。２日目は早い時間帯にお風呂に入ったらちゃんと熱かった。２日目朝９時頃、観光にマリーナゲレンデまで送ってと頼んだらホテルのお兄さんが送ってくれたのでチップを渡す。朝食は海一望のレストランでパン、カフェラテ、ゆで卵、ハム、チーズ、ヨーグルト等美味しかった！帰る日の前夜、明日の朝9:45のナポリ行きフェリーに乗りたいのでマリーナゲレンデまで送って欲しいと頼んだら、既に8:45に予約があり9:30なら良いよ、と言われたけど確実に間に合わない。もっと早い時間は？と聞くと運転手が8:30に来るから無理。タクシーなら２分で来るから明日また声掛けて、とのこと。結局当日チェックアウト時にタクシーを呼んでもらい、(３人＋スーツケース3つなので大きいタクシー)本当にすぐ来てくれた。メーターは動いているけどマリーナゲレンデに着く頃には50ユーロを超えてて、ぼったくられてる？と思ったらこのメーターはtoo much30ユーロで良いよ、と言われる。荷物代、お迎え代で３人なら妥当な値段なのか分からなかったけど、無事にマリーナゲレンデまで着いたので良かった。
無料送迎は時期やスタッフにもよるのかな、と思いましたが非日常、静かなホテルでまた泊まりたいです！

アマルフィ広場のTABACCIと書いてある雑貨屋でバスチケットと言えば1回券１人２ユーロで買えます。帰りの買う手間を省きたいので往復分購入すると楽。広場バスが沢山停まってる辺りに行き、行き先SORENT で発車しそうなバスを見つけて乗る。時刻表当てにならないので。ちょうど運転手さんが乗り始めたバスがあったので乗ったら、既にお客さん一杯座っていた。中が暗くて見えなかったけど。運転手さんにポジターノ？と聞くとOKサイン。バスチケットを打刻機に通してから乗車。(モタモタしてると運転手さんがやり方教えてくれた)細い崖沿いの道を約40分。くねくね道なので酔いやすい人は酔い止めを。左手に海、可愛い家々が見えると、運転手さんがポジターノ！と叫んで教えてくれる。降りる人も多いので分かりやすい。事前に調べていた、もう１つポジターノと付くバス停だと崖で降ろされるようだったので注意していました。アマルフィから行く場合、最初(アマルフィ側)のポジターノと付くバス停で降りればOK。帰りも降りたバス停の向かいからアマルフィに帰れる。帰りの時間目安で向かいバス停の時刻表も写真に撮っておくと安心。帰りもやっぱり時刻表通りにはバスは来なかったけど椅子があるので座って待ってればアマルフィ行きのバスが来る。

アマルフィの海目の前。広場から海に向かうとジェラート屋さんの右脇、細い階段10段程、登るとフロント。(海から向かうと小さなトンネル？アーチ？をくぐってすぐ右手。鞄屋さん、フルーツジュース屋の向かい)看板が出ていますが少し分かりにくいかも。スーツケースを持っていると大変。何とか登るしかない。Wi-Fiは有料なので日本からポケットWi-Fiをレンタルしたのが役立つ。チェックイン時にパスポートを預かられた。翌日出掛ける際、鍵をフロントに預けると引き換えにパスポートを返却された。３人利用でダブルベット＋エキストラベットで広さも充分。部屋から海が見え、他の部屋の声は聞こえなかった。バスタブ、歯ブラシ、スリッパ、パジャマは無し。固形石鹸とシャワーキャップは有り。シャワーブースに仕切りがあるのでお湯は飛び散らない。ちゃんと熱いお湯が出た。シャワーヘッドは取り外せない。トイレは壁に付いてる大きなプラスチックのボタン？を押すと流れる。ドライヤーは大風量で問題無し。コンセントがドライヤー部分しか見つけられず、複数人で利用する際は、２つ穴Cタイプのコンセントプラグの他に、タップがあると便利かも。アマルフィ大聖堂の近くなので鐘の音が心地よい。朝食はフロント横の小さいスペースでパン、フルーツ、ハム、チーズ等。スタッフに声を掛けるとエスプレッソ、アメリカンを出してくれて美味しい！部屋に無料の水は無し。冷蔵庫に何本か飲み物が入っていてチェックアウト時に精算。チェックアウト時に１人５ユーロ程、観光税？が請求された。アマルフィ中心部でバス停も目の前なので困ることはなく快適。

11時頃、ソレント港に到着。事前にネットで調べた所、次のカプリ島行きのフェリーは14時台だったのでスーツケース持ちながら時間潰しは辛いな、と思っていた。ダメ元でカプリ島行きのフェリーチケット窓口に。携帯いじりながらの窓口のお姉さん曰く、今日はもう出ないとの事。
英語が堪能じゃないので詳しく聞けなかったけど、今日このままカプリ島に行けないのは困る！どうしよう。お姉さんは再び携帯いじり始める。日本では考えられない対応だけど仕方ない。他の窓口にも聞いてみる。そしたらなぜか11:45のフェリーがあった！カード決済も出来た。１人20ユーロ程。事前にネットでは調べられなかったけど、他の時間帯もあったみたい。何番ゲートから出発か確認し(聞かないと教えてもらえなかった)人の流れに乗りその番号の書いてある船着き場へ。カプリ？と聞いてチケットを見せると無事に船に。スーツケースを置く場所に持ってくと１つ２ユーロ徴収。座るとエチケット袋を配られる。この日は曇りで波も高く何度もジャンプ！約20分。何とか途中まで耐えたけど結局酔い止めが効かず。酔いやすい私には地獄の時間だった。