kluba cupolさんのクチコミ全5件

トルコ航空エコノミーでも歯ブラシ靴べらと一緒に水色の靴下のようなものが配られました。私は面倒なので使いませんでしたが、気になる方は便利だと思います。ガイドブックに靴をもって歩くのにスーパー袋も持参したらいいとありましたが、たいていのモスクには使いまわしの袋が出入り口にありました。結構下駄箱に置いてしまってましたけど。

イスタンブールですと、毎週日曜日夕方、新市街のメヴラーナ教団の博物館で見られます。旧市街だとシルケジ駅内で週数回やっていて、ＣＤショップなどでチケットを売っています。そちらの公演も見ましたが、興味のある方なら、やはりここはメヴラーナ教団まで足を運ぶことを是非お勧めします。セマーゼンを務めるのは、「ルーミー師のことば」などの著作もあるハッサンデデ自ら。シルケジ駅公演の２倍以上の人数で旋回し、衣服も黄緑、オレンジなどが交じり、美しさ、荘厳さがかなり違います。価格は両方とも２５リラ。ただし、教団博物館でやる方はチケットをとにかく早めに確保しないと売り切れます。このチケットはそこでしか扱ってないので、できれば数日前に確保しておくことをお勧めします。

フォーシーズンズのはす向かいの小さなホテル。朝食をとる屋上からはブルーモスク、マルマラ海を臨む絶好のロケーション。価格もリーズナブルです。事前にメールをやりとりして、日程の相談をしましたが、実に丁寧で良心的なアドバイスをくれました。（ＷＥＢ検索で日本語の入口あり）
また、そこのオーナーに紹介してもらった徒歩１分の旅行会社「ＴＵＲＫＬＡＮＤ　ＴＲＡＶＥＬ」も極めて良心的。そこのオーナーは「自分はいい加減なことを許さない、そうでないとリピーターになってもらえない」と経営方針を語っていましたが、カッパドキア、市内のツアーとも、ガイドは優秀、アレンジも申し分なしで大変信頼が置けました。格安ものはやっていませんが、信頼性、質からするとリーズナブルです。

タクシン広場からイスティルラク通りに入り、１本目か２本目あたりを左に曲がると、数軒ライブハウスがあります。歩いていて大音量のトルコポップが外まで聞こえていたので思わず入ると、クラブ風の暗い店内で男性２人がかわるがわる打ち込み系の曲をカラオケでオンパレード。女の子たちは踊っていました。入り口でいくらかと聞いて入ったのですが、聞いた通りビール１本のんで５リラのみ。１時間ほど堪能しました。店の名は「ＶＩＶＡＬＤＩ」。その店の向かいではギター弾き語りをやっていました。

８月下旬に旅行しました。サバサンド。参加したツアーのガイドも「もうやってない」と言っていたのですが、旧市街ガラタ橋のたもとに行くと、４，５軒（台？）モウモウと煙を上げてやっていました。日曜日だったからなのかよく分かりませんが、とにかくおいしくいただきました。２リラ。