ふぁるふぁっらさんのクチコミ全4件

サッカリン通り突き当たりを下ると、左に竹橋があり、竹橋を渡った先（1月2日に渡りましたが竹橋通行料5000KIPでした。他の方が前に4000KIPと書かれていましたので、値上げしたようです）を少し左に行くと、岩場があります。そこで見た沈む夕陽の美しいこと！5時頃でした。簡単な売店もあり、最高のサンセット・バールです。周りは自然好きのドイツ人ばかりでした。

窓が廊下側についている部屋が多いようです。２度、別の階の別の部屋に泊まりましたが、どちらも窓は廊下側についていました。もちろん窓が開いたままでは丸見えですので、カーテンを閉め切る形になり、実際は窓なしも同じことです。それが気になった以外は、ヴィエンチャンでは値段相応のホテルかと思います。ホテル自体は新しく、シャワーもお湯はちゃんとでますし、水圧もそこそこ。１Ｆでは無料のインターネットが使えるパソコンもあります。宿に高いお金は払いたくないけど、安いゲストハウスもね…と思われる方向けかと思います。

2012年4月28日　つまりは饅頭祭りの日に行ってきました。

フェリーで中環から50分も乗れば、そこは小島の長州島。

昼過ぎに出発したため、着いたときには既に人の多さが半端なく、
残念ながら伝統衣装をまとった子供たちのパレードも
ほとんど見ることができませんでした。
獅子舞に続くドラの音で祭りの雰囲気を楽しんだくらい。

広場に飾ってある饅頭の塔は本当に饅頭が貼りついていて笑えました。
それにしても誰が考案したんだろう。
まちなかでも実際にまんじゅうを売ってますが、
中身は蓮餡で、しっとりと甘すぎず美味しかったです。


まちはとてものんびりした感じです。
それこそお年寄りが家の外に椅子を置いてお喋りしているような。
ビーチでは子どもが水遊びを楽しんでいました。

饅頭祭りの時期を外して行けば
ただただ贅沢にボーっと時間をすごせる
素朴な香港の田舎があるような気がします。
次は　是非。

近くの倫敦大酒樓で早茶をした後、ブラブラしていたら、
ガイドブックによく載っているこちらのお店を発見。
一人客も多くて入りやすそうだったので、扉を開けてみることに。

ミルクプリンとチョコレートプリンも捨てがたかったものの、
しょうが好きなのでしょうがプリンをセレクト。
もっと香るのかなと期待していたけれど、そこは割と控えめでした。
ひつこくない甘さと、プリンなのにさっぱりとした口あたりが心地よく、
食べた後も、もう一個いけそうでした。
甘いものが苦手な方でもここのプリンなら食べられるかも。