たびっちさんのクチコミ全2件

３月31日、ディナーに行った。
オーダーしたのはスパゲッティボロネーゼと、ラクレット、そしてワインである。
ボロネーゼを一口食べた途端、その臭さにびっくりしてしまった！??腐っているような臭くて食べたことがない味である。

メニューによると、たしか３種の肉(牛、豚、鶏)が入っているようだった。
無理して食べ続けたが、だんだん気持ちが悪くなり、途中からどうしても食べられなくなったので、ペペロンチーノオイルと黒胡椒をいっぱい振りかけて、騙して食べた。今から思えば、即座に止めるべきであった。

帰宅後、夜分になって猛烈な腹痛と胃痛、むかつきに襲われた。
何十回程も吐き、まるで嵐に巻き込まれたような感じで、冷汗を大量にかき、体温が下がり、手足はシビれ、顔面は蒼白となり、これはただごとではないと、ついに救急車で岩内の総合病院に運ばれた。
ちなみに、吐いた物は明らかにスパゲッティと目で見て分かるものだった。吐しゃ物の画像は、手元にある。?

血液検査、レントゲン、エコー、CT、そして再度造影剤を入れてのCTの結果、大腸憩室からの出血の他に、胃にも腸にも炎症が認められた。特に小腸は、退院の前日でもエコー検査で、まだダメージから回復していないと告げられた。

病原菌検査の結果には、１週間以上を要するため、まだ特定できていないが、入院は７日間に及んだ。
退院時の病名は「感染性急性胃腸炎」である。

連絡を受けた倶知安や岩内の保健所もすぐに調査に入った。
保健所の調査で、自分の店の食事により、体調を崩した人がいるということは解っているはずなのに、レストランからの連絡は一切なかった！
時間的にみて今回の事とは、まず関係ないと思われる店(朝食を摂った店)でも、花とお見舞金を持って飛んできてくれたというのに‼
一言の電話もなく、全く誠意のかけらもないレストランである。
数日後、こちらから電話をかけると、「大変申し訳ありませんでした」との返答だったが、時間をおいてかけてきた責任者らしき人は「対応できません」という返事のみであった。
事実自体を認めない、ということか！
なんというレストランなのだろう。ニセコ地域の口コミランキングでも上位に上がっている店だ。

地元の人の話によると、２年前にも同じように、救急車で運ばれた人が出たとか。

同じ時に10人くらいの人たちが食事をしていたが、彼らは大丈夫だっただろうか？?
大半が外国人だった。
海外旅行だと、医療費も自費になるし、次の土地に移動していくから、被害者が出ても判りにくいかもしれない。
心配である。

このプラティーヴォには、今後、決して行かない‼‼
皆さんも十分に気をつけて下さい。

食事の評価が高かったので期待して訪れました。
お部屋からのビューは素晴らしく、２面から海が広々と見え、落日がすばらしかったのですが、食事が・・・
海の真前なのに、おつくりは鮮度が悪く、少しイヤな臭いもあったほどであまり食べませんでした。さざえのおつくりは新鮮でしたが。
その他煮物や小鉢や天ぷらなど、これはおいしい！というものがほとんどなかったです。また他の人のクチコミにもありましたが、食事を出してくる人が、近所の主婦のような人で、料理を差し出す手の指の周りが黒く、服装も普段着で、せっかく旅行にきているのに、いささかげんなりしてしまいました。アクセスの悪い、海の先端部分なので、田舎ならではの接待を期待していましたが、残念です。コスパも四捨五入すると２万円ということを考えると、割高感が強いです。瓶ビールも１本千円弱でした。
“昨夜のおわび”と称して朝食時に、鯛のおさしみを出してくれました。鮮度はまぁまぁだったです。
再訪はありません！