Kazuhiko Ishikawaさんのクチコミ全8件

１月の降雪後に一人で武甲山に行ってまいりました。
注意しなければならないのは、春～秋と違い、冬の武甲山はある程度の冬山装備が無いと危険ということです。凍結路があるので軽アイゼン（４～６本爪）やチェーンアイゼンは必須です。
山頂から見る秩父の街は非常に良く見えました。
ただ、お手洗いも神社の施設もお休みしており、登山が趣味の方以外は冬季は行くべきでないと思いました。

参考
当日の装備）
　リュック、１０本爪アイゼン、トレッキングポール、ツェルトザック（緊急用テント）、着替え、昼食、行動食、非常食（2食分）、ヘッドライト
工程）当日の行程
　正丸駅→正丸峠→武川岳→シラジクボ→武甲山→浦山口駅

西武鉄道のチラシを見て興味を持ち、宝登山のロウバイを見に行きました。
ロープウェイがありますが、せっかくなので軽登山です。
宝登山神社の登山口より整備された登山道がありますので、それ程の難易度・体力度ではありません。
宝登山の山頂でお弁当を食べた後、ロウバイ園を通って下山しましたが、ロウバイの良い香りのなか、楽しく遊んだ一日になりました。

日帰りでバリエーションが多い登山ルートを探し、棒ノ嶺に行ってきました。
この山は、埼玉側では棒ノ嶺。東京側では棒ノ折山と呼ばれているようです。
飯能駅からバスでさわらびの湯まで。そこでトイレを済ませてから名栗湖を経由して登山口です。
登山口から先、かなりの急坂が続きます。
そのうちに沢沿いのルートをたどることになり、右岸と左岸を行き来する楽しいコースが続きます。
一部、鎖場（小さいです）があったりして楽しいのですが、そこを越えると今度は崩れた階段が・・・
この階段が非常にツライ。健脚向けです。
当日は残念ながらガスが出ており眺望は得られませんでしたが、晴れた日はかなり良い景色を楽しめそうでした。

４歳・５歳・８歳の子どもたちが一緒でした。
この時期、混雑のために６号路が登り専用となっています（８：００～１４：００）
このため、６号路で登り１号路で降りるコースを取りました。
６号路ですが、少しきつい登りとなりますが、友人の４歳の息子さんも頑張って登ることが出来ましたので、大人ならば簡単ではないかと思います。
山頂は紅葉の季節でもありますし、都心なみの混雑でした。
その中で何とか場所を確保しお昼のお弁当を広げました。
周りを見ますと都心の高層ビル、そして富士山の雄姿が！
こんなに良く見えるロケーションだったんですね。
で、１号路での降りですが、こちらの方が混雑してて歩けなく大変でした。
しかもケーブルカーもリフトも、整理券発行状態で、６０～８０分待ちとか・・・
なんとか歩いて下山しましたが、ケーブルカーに乗るなら、先に整理券をもらった上で、お土産など見て回るべきと思いました。

蓼科湖の近くにあるイングリッシュガーデンです。
イングリッシュ、カントリー好きにはたまらない施設ではないでしょうか。
我が家は８歳と５歳の女の子がいるのですが、たまたま実施されていた「不思議の国のアリス」の催し物の一環で、アリスのコスプレ（？）させていただき、非常に良い経験が出来ました。
園内はそれ程広くも無いので、かなり簡単に回れると思います。
ふとした拍子に目に付く小物にもチェック！ですよ！！！

長野県、ビーナスラインを上がっていき、車山を過ぎてしばらく。
霧が峰高原にある湿原です。
木道が整備されており、子供連れでも気楽にハイクできる環境となっています。
尾瀬に比べると規模は小さいですが、逆に気楽に立ち寄れます。
木道を一周して大体１時間程度。
危険な箇所もありませんし、高山植物を楽しむことが出来ます。
ただ、靴についてはお気をつけください。
登山靴やトレッキングシューズまでは不要と思いますが、ウォーキングシューズや慣れているスニーカーは必須です。
間違ってもサンダルはやめましょう。

これは見ごたえのある鍾乳洞です。
中は人が楽に歩けるだけの空間があり、展示も考えられてます。
当然暗いですし、足元は濡れていますので、濡れないような服装と靴で行きましょう。
鍾乳石にはきちんと解説のプレートもあり、勉強しながら進むことも出来ます。
楽しかったのは鍾乳洞の中の大きな川！
あんな大きな川も流れているとはびっくりしました。
最後のあたりで、鍾乳石でコーティング中の壷があります。
これを見て、３０年後に絶対来ようと思いました。

何度か沖縄には行っていましたが、今回は家族総出（幼稚園・小学生・妻・母）での旅行でした。
那覇のホテルからの日帰りでしたので、移動の時間がかなりかかってしまいましたが、それもまた楽しい経験です。
水族館自体は、評判どおりすごい！の一言！
これはリピータが続出するのも納得できます。
今回は途中で幼稚園の子が寝てしまったので退散しましたが、次回はもう少しゆっくりしたいと思います。