PURA VIDAさんのクチコミ全5件

深夜便で到着して翌朝出発のため、滞在時間は短かったです。
人数分のタオルやアメニティ類がなく、飲料水もなかったのですが、あまりに疲れていて眠かったのでリクエストはしませんでした。
せめてウォーターサーバーがあればと思いました。
朝食はおいしかったです。

レンジャーステーションの翌日に宿泊したので天国のように感じました。

エアコンがあって、ガラス窓があって、冷蔵庫やミニキッチン、マットレス付ベッドがあるステキな宿泊施設でした。
久しぶりの文明にうきうきして油断をしてしまいましたが、ベッドのダニがすごくて足が水玉模様になるくらい刺されまくりました。
ダニよけシーツを持参していたら使ったほうがいいです。
2泊しましたがタオル交換やシーツ交換はなかったです。リクエストベースなのかもしれません。

アクセスはボートのみ。
岩場なので干潮だと沖にボートが停泊してずっと岩場を歩いて上陸することになります。
上陸地点から３０分以上山道を歩いてレンジャーステーションに到着します。
道は舗装されていませんのでキャスター付きは役に立ちません。軽くて背負えるデイバック等をおすすめします。荷物はできるだけ少ないほうがいいです。

ひとり分のスペースは２段ベットの１段分だけです。荷物を置く場所はありません。
夜20時の消灯で真っ暗になります。それまでに必要な用事(トイレ、歯磨き、シャワー
、翌日の準備等)をすませる必要があります。
コルコバード国立公園に飲食物のもちこみできません。また食事は配給のようで選ぶことはできません。
売店があって多少の食べ物や飲み物を購入することはできます。

シャワーは水のみでブースの外でずらっと人が並んで待っています。排水は悪く脱衣スペースは砂だらけなのでビーサンがあるといくらか気持ちが楽になります。シャワーを浴びずに体を拭いたりするほうが時間が無駄にならないです。
トイレは水洗です。
レンジャーステーション内は土足厳禁なので室内履きがあると靴下が汚れないです(床が汚い)。
湿気がすごく高いので洗濯してもまったく乾きません。着替えを準備しておいたほうが効率的です。

コンセントはありますがものすごく数が少ないし(オープンスペースなので)盗難のリスクがあるので、滞在中は充電しなくてもいいように準備をしたほうがいいです。
Wi-Fiがあると書いてありましたが一度も繋がりませんでした。

ヘッドライトはあるととても安心です。夜中にトイレにいくなら絶対必要です。
テラスで寝ている人がたくさんいます(宿泊予約をしていない人？)。ちょっと不気味でした。

シエルペからボートでアクセスしました。
大きな荷物は部屋の近くまで運んでくれました。
桟橋はないので、砂浜近くまでボートを寄せてくれますが海の中を歩いて上陸します。
当日の波の状況しだいではずぶ濡れになると思います。

部屋の空調はありません。
簡単な扇風機のみで、窓は網戸のみ。
エアコンのある場所はないのでとにかく暑いです。
冷蔵庫(＆冷凍庫)があるのはバーだけなので、冷たい飲み物が欲しかったらバーにいくしかありません。
バーは夜だけ開いています。

とても敷地が広くて、いろいろな動物を観察することのできる施設です。
部屋も広くて快適でした。
窓ガラスとシーリングファン、エアコンがあります。
シャワーはお湯がでます。
ナイトツアーに参加して吊橋を渡って対岸のサンクチュアリへ行きました。