ぽんかみさんのクチコミ全7件

マイケルやガガも泊まった最高級ホテル。
まるっきり日本語で過ごせました。

朝食が和洋台湾！とにかく品数が多く、３泊程度では食べきれない程。しかも美味です。
特筆すべきは台湾おにぎりや牡蠣の麺線、油条や大根もちがある事。
またパンが20種類くらいあり美味、その場で作ってくれる「好きな具を選ぶオムレツ」がこれまた美味。日本食も充実していました。
特においしかったのが豚の足を一本ローストして切り分けた物と握ってくれる台湾おにぎりです。
朝食の店に行くつもりでしたが、ホテルの朝食で大満足してしまい現地の朝ご飯屋を体験できなかったのが心残りです。

ホテルの近くにはスーパーワトソンズや小龍包の店、銀行、コンビニ、天仁名茶のタピオカミルクティのスタンドなどあります。
徒歩10分程で雙連朝市や冰讃に行けます。場所はなかなか便利です。

ただ、朝食会場のある一階までエレベーターがつながっておらず階段を使わねばなりません。
そして大通りからホテルまでのアプローチが長く坂（階段）です。
タクシーしか使わないのであっても朝食会場へはどうしても階段利用なので、足が辛い年配者が同行の場合はあまりお勧めできません。
売店が無いのもちょっと残念でした。

松山駅からすぐ近くの一直線の道に開かれる夜市です。
まずは入り口近くの胡椒餅を10分程並び購入。待った甲斐のある美味さでした。

中学生の娘は雪在焼(アイスのクレープ)の購入に挑戦。身振り手振りで買えました。売ってるおばちゃんおじちゃんたちも観光客に慣れていても擦れていない感じで気持ちよく対応してくれました。

規模が大きすぎないのであまり疲れる事もなく雰囲気を堪能できました。

蟹おこわが食べたい！という連れ。チャータータクシーの運ちゃんのお勧めもありこちら欣葉へ。

日本語のわかる店員が親切。
蟹おこわ、蜆の紹興酒漬、切干し大根卵、セロリとイカ炒め、紹興酒一本、ビール一本。どれも優しい味付けで美味でした。

特に蜆は生ニンニクと酒で非常に美味しい。ただし未成年には無理ですね。
胃袋と喉が焼けるようだ！と言ってました。

現地の人たちが多く、観光客は個人で来ているようで、適度な賑やかさで良かったです。

長年憧れていましたが車が無いとアクセスが悪くて行けず。
ようやく今年の夏初めて訪問。
札幌中心部から高速を使って１時間以上かかりました。

お盆休みに入った８時過ぎでしたのですでに結構な列になっていました。
早朝のフェリーで北海道に上陸し腹ごしらえをして旅立つライダー達の会話や、カモメ、黙々と手早くホッキ貝をさばくおじさんの手もとを眺めて並ぶ事40分。
ようやく入れた店内は大テーブルが３つ。そして壁も天井も色紙だらけ！
相席は大学生の６人程のグループと黙々とかっ込む二人連れの旅人。

夫マルトマ丼、娘サーモン丼、私ホッキフライ単品と卵サラダ、ホッキの刺身を頼みました。
ホッキフライはホッキの甘みが凝縮されている感じで大変美味しいです！
ホッキの刺身も美味。

夫のマルトマ丼、ホッキやうに、アワビはおいしかったそうですが甘エビやマグロのイキはあまり良いとは思えなかったとの事。サーモン丼は普通。
200円高くなりますが海鮮丼の方が良かったか。


苫小牧近くに用があって立ち寄る、と言う事なら良いお店と思います。
カモメ鳴く港の活気を眺め、旅人達の雰囲気を味わうのも楽しい。が。

元々港の方の食堂ですので、お邪魔させてもらってこういう事を言うのは心苦しいですがわざわざ高速飛ばして食べに行くと言う程ではないかなあ。
でも良い思い出になりました。

マンゴーと練乳をかけた牛乳氷100元が大変に美味で、翌日家族を連れて再訪しました。
ふわふわと口の中で溶ける氷とマンゴーの甘みと酸味と香りが混然一体となって35℃の暑さも吹き飛ぶ美味さ！

チャーターした車の運転手さんも冰讃は観光客向けでなく地元民も食べに来るから値段は安いよ今後も上げられないと思うよ、との話でした。
たしかに日本人も多かったのですが
部活帰り？の高校男子のグループなど地元の方もたくさん。

ああ、また食べたい！
チョコレートがけは甘さだけで飽きてくるので、果物や豆の方が最後まで美味しく食べられるように思います。

イヤー美味かった！

札幌から中山峠経由で２時間半。

「道の駅黒松内」のピザはドイツ風。
さっくりモッチリとした生地に、地元のソーセージやチーズがたっぷりかかり
大変おいしいのです。
カレー味、半熟卵を乗せたもの、スモークサーモンとアスパラ、を注文しました。
大人５人（内男一人）と小さな子でMを３枚取りましたが、ボリュームがありみな満腹に。
どの味も子供達も年寄もグルメの大食いも喜ぶ良いお味です。

お盆時期は込み合うので30分以上待ちますが、待った甲斐があると思います。
あの素晴らしいソーセージやハムが乗ってあのボリュームで2000円台はお値打ちだと思います。

ちなみに１時頃つきましたが、パン屋の方は売り切れでした。

年配者がいたのでタクシー利用で。中山地区のリージェントからタクシーで25分程。
料金240元。
手荷物をロッカーにあずけ（10元コインが必要）８時半の開館時間から２時間程見学しました。

まず3階にエレベーターで上がり、白菜と肉を拝見。
数人しか見学者がおらず、ゆっくりと精緻な工芸品を堪能できました。
ところが、９時頃から主に中国本土の団体が何組も押し寄せ、あっという間に長蛇の列。
一列になって少しずつしか展示室に入れない模様。
気がつけば入り口のある一階は東京の印象派展もかくや、という混雑ぶりに。
日本のJTB等のツアー客も見かけましたが、日本人がガイドさんの話を大人しく聞いているのに比べ、中国本土の団体のうるささには本当に辟易しました。
大きな声で話すわ、携帯で通話しとるわ、ビデオは回しとるわ、子供は抱き上げられて足をばたつかせ、ぶつかってもおかまい無し…マナーも何も無いのです。

それでも、展示自体は大変素晴らしかった。有名な品以外も素晴らしかった。
あの動乱の時代にどうやってきちんと整理して宝を持って来たのか不思議。
また、雲南省らしい民俗衣装の展示も見られましたが、こちらも大変見応え有り。
一階のカフェでタピオカミルクを飲みましたがこれはイマイチ。
日本語は通じないが頼み方は手振り身振りで大丈夫。

帰りのタクシーは地下一階の服務台でおばさまが日本語で手配してくれました。
ただ、そこ以外は日本語は通じなかったです。