おにろくさんのクチコミ全9件

毎回利用の定宿。
前回閉鎖されていた３０階の日本人用チェックインカウンターが復活していました。
寝るだけに使うには、贅沢なスイートルーム、楽天で破格値。

２８回の中国旅行、今回初めて、サービスの水２本を忘れられてしまいました。
以前に比べて、どこのホテルも無料の水はサイズダウンしていますが、無いのはＮＧ。
蛇口の水は飲めませんから．．．残念。

立地が良いので、毎回使っていますが、次回は、より安くてトリップアドバイザーでも価格のわりに評価の良い、三八広場のホテルにしてみます。

３２回目の中国旅、１８回目の大連です。
今回も、一人ぶらっと、茶ぁーシバキに来ました。

航空券、ホテルが安いときのリフレッシュ旅。
社畜としては、土日仕事や徹夜のストレス発散に、家を朝出て昼には付く、近くの異国まで。

前回、大連中山大酒店を利用したときには、思い込みで「青泥窪橋駅」を利用していましたが、今回はホテルのホームページに「友好広場駅」の記載を見つけ、降りる駅を変えてみました。

土地勘での「友好広場」と地下鉄の「友好広場駅」の位置には大きな違いが有り、実際には駅の端っこが、限りなく青泥窪橋、勝利広場に近い、というか接している。

「友好広場駅・Ａ出口」から出れば、一つ目の角を曲がれば、ホテルは目の前。
おまけにこの「Ａ出口」はエスカレーターが、上り下りともに設置されている上に、
両方とも、なんと！壊れずに、動いている！！

スーツケース持ちの旅行者にとって、これは幸運なことです。（帰りも楽チン）
駅や地下道の場合、たいてい上りだけのエスカレーター、壊れて非稼働中が多い。

ホテルのチェックインは、
以前の３０階日本人用カウンターではなく、１階の通常カウンター。
来るたびに、３０階の日本人用カウンターは、あったりなかったりだったけど、正式に廃止されたのかなぁ。

部屋は前にも使ったことがある部屋で、前室と寝室がドアで分かれたスイートタイプ。
入ってすぐにトイレ、洗面の部屋があり、リビング、その奥ダブルベットつの寝室の奥にもトイレとバスタブ付のバスルーム。
広く、開放的で、窓からは百年城、マイカル、大連瑞詩酒店、労働公園が一望できます。

帰国日、歩いて１０分くらいの招商銀行のＡＴＭで、残った人民元を口座へ入金。
空港までタクシーとも思いましたが、やっぱり地下鉄で。

事故に遭うときにはどちらも難は発生しますが、基本的に線路には渋滞が無いので、時間予定に余計なストレスが発生しませんから。

で、
出来た当初には無かったと思う、「日本語のアナウンス」（韓国語、ロシア語も）のある地下鉄で、無事に「空港駅」着。

前回帰国時は「Ｃ出入口」という空港の建物から離れた駐車エリア端の出入り口しか開いてなかったので（Ａ、Ｂは閉鎖されていた）、
今回入国時も、知らずに「Ｃ出入口」から地下鉄に乗りましたが、帰りには空港内直結エスカレーターの「Ｂ出入口」の閉鎖は無く、利用できました。

１０時半に、ホテルに迎えに来てくれた、今日初めて会ったガイド資格のある王さんと、大連駅北口の旅順行きのバス停に行き、「敬客・・」のタスキかけて客引きしている兄さんに「旅順行きのバスは、今からでもあるか」聞いてみると、私に「日本人か？」と聞き、普通に日本語話す係員は、観光に行くのならば、路線バスではなく観光バスがあるとのこと。

「旅順旅游環路」大连火车站、人民广场、奥林匹克广场、星海广场、东鸡冠山、白玉山、旅顺军港、胜利塔、旅顺博物馆、潜艇基地、野生动物散养园、快艇出海、跨海大桥、滨海路、付家庄、燕窝岭、北大桥、老虎滩、大连火车站

でも、観光バスで３０元って安すぎると思うけど、、、。

チケットに書いてある通りのコースだと、１日でも足りないはずなのに、なぜか１６時半にここまで帰ってこられると言う。
絶対無理だと思うけど、あまりの安さのために、話（とバス）に乗ってみました。

ベンツの小型バス。最終的には１１時半、満車になってからの出発。
運転手さん、ガイドさん、私たち以外のお客は母娘１組、夫婦２組、アベック１組。

実際には、１．旅順博物館(開いてない)、２．旅順軍港、３．野生動物遊養園（大連獅虎園）、４．潜艇基地、５．快艇出海の５か所のみでした。
帰路では、道なりなので、浜海路、北大橋、老虎灘は通ります。

で、３，４，５は、別途４５０元が必要です。
まったく興味がないので断りましたが、ガイドさんがしつこいしつこい。

１．で続いて勧誘。
結局、３．の獅虎園だけで勘弁してもらい、１５０元にしました。
ほかの客さんも、最初は全員が断っていましたが、順番に１組ずつ粘られ、老夫婦１組を除いて、皆４５０元払ったようでした。で、これのバック分がこのガイドさんの今日の収入。
ただ、あきらめの悪いガイドさんのこの交渉が１時間に及び、帰着時間に影響が。

やっぱり、３０元で済むわきゃないわなぁ。
なんか詐欺みたいな、駅前での観光バス勧誘兄ちゃん、日本語達者だったし。

２．は軍港というものの、軍港に入れるはずもなく、観光用の軍港公園。昼を過ぎているので、皆さんここでパンなど軽食を買っています。

バスに乗るとガイドさんから昼弁当を頼むかと聞かれ、食堂には寄らないのね、ということで、弁当に決定。

３．獅虎園って、ネット情報よりかなり汚くて、廃れています。ひどすぎる。
乗ってきたバスでは入れないので、あとから来た満車ではない中型観光バスの空席に乗せてもらって、バスで入園します。

空き地が虎エリア、ライオンエリアにフェンスで分けられていて、そこに彼らが居る、というだけです。
１頭の虎が羽根のついたままの鶏を前足で挟んで食べてました。

その後、飼育檻の前で止まり、檻を順に見学します。
虎とライオンの交配種が展示飼育されています。
まだこんな事している動物園があるのに驚きました。作った種なので、交配能力もなく、早死にするらしいです。バスの中、私以外すべてが中国人だけど、彼らは何を感じているのだろうかと、スマホで撮るために窓に詰めかける姿に複雑な感覚を覚えました。

４．の潜水艦基地は軍事施設というより、観光施設のようでした。私は入ってないので間違っているかもしれませんが。
ここに着いてすぐに弁当が届き、他の人たちが観光に入った間に弁当を食べます。味はまずまず、水１本付き。十分でした。

５．のヨットハーバーのようなところから船に乗るのは、市内港湾１５庫にもある、ちょっと早いモーターボートで一回りしてくるっていう定番のやつです。棒棰島にもありました。

私は旅順２回目だから、主要な東鶏冠山北堡塁、白玉山、勝利塔は以前に観光済みでしたが、上海からのご夫婦もいたので、主要な観光地を抜いた観光は、ちょっと可哀そうでした。

浜海路から市内へ戻る（チケット通りなのだが）

実際に大連駅近くについたのは、１８時半。やっぱり、でした。チャン、チャン　(^^;

19回目の大連一人旅で、初めての訪問となりました。
バス移動で、施設の前を通ったことはありましたが、最近は地下鉄での移動が多いので、「恒隆広場・ＯＬＹＭＰＩＡ６６」を失念していました。
知人から指定されたこの施設までは、携帯電話のマップ検索で２２番バスが表示されたので、ホテル横「百年城」前の「青泥窪橋」バス停から２２番バスで移動しました。
この路線は、ＢＹＤ社の電動バスが運行していました。
最近テレビで、京都でも５台路線運行しているニュースを見たので、興味深深で乗りました。
施設は、日曜日だというのに、かなり閑散としています。アイススケート場の子供の姿もまばら。
飲食店もフードコートを含めて、かなりありますが、ほとんどが店の外に並ぶこともなく、混雑はありません。百年城にもある「有有有（台湾料理）」や「捏上（開口水餃）」もありました。
ほかに知ったお店では、「ＯＮＩＴＵＫＡ ＴＩＧＥＲ」「ＡＡＰＥ」「ＵＮＩＱＬＯ」なども。
トイレも広くてとても綺麗でした。施設も含め、オープンしてしばらく経っているのに、よく清掃されています。
他に初めて見た珍しいものは、最近あちこちに増えているという、一人カラオケボックスが点在してます。多少くたびれたものは、他でも見た気がしますが、最新のもので、よくできているなぁと感心しました。ちなみに、すべて使用中でした。
帰りは暗くなり、施設前（降りたバス停の反対側）にバス停を見つけられず、散歩がてら移動して、見つけたバス停から７２番バスで「青泥窪橋」まで帰りました。

最近、大連に来るたびに訪れている十五庫。

韓系の【漫珈琲】の向かい、５月に来た時にはあった【回声書店、回声珈琲】が、もぬけの殻に。
【回声書店】には手書きの大連ガイド地図などもあったので、今回購入したかったのですが、残念。

今日は風もあり、気分良くテラス席で「茶ぁー、シバクつもり」でしたが、しかたなく別の店へ。
テラスを移動して、席のあるところに座れば、店員さんが来てくれたのが「鹿角珈琲」でした。キャラメルマキアートを頼みました。

晴れていて、歩くと汗ばむくらいですが、海からの風で涼しく過ごせます。
これから涼しくなり、冬に向かえば【漫珈琲】の雰囲気も良いと思いますが、季節の変わり目のテラス席は最高です。

ただ、会計が。
皆さんアリペイ(支付宝)、ウィチャットペイ(微信支付)で払ってますが、現金で支払った私にお釣りが帰って来たのは１５分後。
ちょうどの金額を払うのがマスト。
お釣りもらえないのか、忘れられたのか、不安になります。

大連旅行、11回目。今回もこのホテルを使いました。
今まで、他に、大連海尊快捷假日酒店と大連瑞詩酒店、大連凯賓斯基飯店を使いましたが、このホテルが、最多利用です。

次に利用が多い大連海尊快捷假日酒店は、天津街と上海路の交差点にあり、携帯チャージに中国移動が近くて便利、天津街を抜ければ、このホテルと同じエリアへすぐです。

ほかの２つのホテルは、このホテルのすぐ近くですが、どちらも１回利用のみで、リピートには至っていません。価格とサービスのバランスが。。。
最近は、「日本人用のフロントがあって便利」という、ある意味最強の理由で、このホテルのリピーターになっています（いつも一人旅ですが、中国語が話せません）。

朝食は、他の口コミを読んでも、人それぞれで、「美味しい」「不味い」の表現は難しいのですが、サラダやフルーツもあり、ビュッフェスタイルとしては、そこそこ品数もあって、日替わりで違うパターンも作れます。焼トマトやビーフンなどもありました。
本当はマナーが悪いのでしょうが、バナナやリンゴを１個、カバンに貰って行きます。

歩いてすぐの場所に軽食の店も多く、散歩なら広い「労働公園」もすぐ近くです。
「百年城」「マイカル」「大連商城」「久光」など、ウィンドショッピングで時間つぶしもできます。

2012年12月1日にCRH哈大旅客専用線開業と同時に開業した大連北駅を見学に行きました。
ホテル前からタクシーで、「南嶺　大連北駅」と書いた、メモを見せて無事到着。
地下鉄2号線、4号線の乗り入れ予定がありますが、未だ出来ていません。
２階の乗車改札のある入口に着きましたが、駐車エリアには、30秒制限の表示があります。
送迎車用の一時駐車のみですね。内部は広くて明るく、新しいだけの事はあります。
券売所は入って左側で、自動券売機も並んでいます。自動券売機には購入方法がフロー図で書かれていました。
改札を通らないと、広い待合エリアへは入れず、フードコートも使えません。後で考えると、入場券もあったのかもしれませんが、その時は気がつきませんでした。
エスカレーターで１階へ降りると、ガラス越しにホームが見え、CRH（China Railway High-speed）列車も止まっていました。未だ開通していない、地下鉄への誘導表示もありました。
その下へ降りた地下層が出口改札になっています。ここはオープンで、風が強く、とても寒かったです。
帰りは、南出口に客待ちしているタクシーで以内まで帰りました。

浴室のお湯は「茶色」。使われてない部屋？な、ことないよね。

シャワーにl切り替えたり、排水すると、悲鳴のような音がします。

両隣の部屋からも、深夜、早朝問わず、この「悲鳴」が鳴り響いていました。
自分が確認するまで、何事が起きているのかと驚きました。

はたして、これは、５つ星ホテルか？？？

日本語は、検定２級レベルの現地の人で、日本人スタッフは見かけませんでした。

確かに、立地は良い。マイカルは同じ建物だし、大連商城や百年城（PARKLAND）が隣だし、勝利広場地下街へも１０分以内。

寒い外気に触れる時間がかなり少なく、建物の中や地下街の暑い暖房に助けられました。
半そで下着＋長袖シャツ＋薄いフリースの上着、ズボン下無し、で過ごしました。

ガイドブックに載っていないような、三ツ星の安宿ですが、内部はリニューアルされていて、きれいでした。価格相応の朝食ですが、不満はありません。上海駅までは歩いて１０分以内で着きます（歩行者用信号のある大きな交差点を２つ超えたら駅）。ただ、ホテルの前の路地はきれいとは言いがたい、ダウンタウンまんまの様相なので、カップルには不向きかも。タクシーに５台乗って２台の運転手さんが来た事無くて、知りませんでした（ホテルのルームカードキーの紙ケースの住所見せれば大丈夫ですけど）。