tamazoさんのクチコミ全5件
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投稿日 2011年11月30日
総合評価:5.0
平日なので空いているだろうと、紅葉を見に行った東福寺はさすがに混雑。
でも少し歩いて泉涌寺、さらに別院雲龍院まで足を延ばせば、東福寺の喧騒が嘘のような静謐な空間が味わえます。
泉涌寺の拝観料500円を払ってからさらに別院雲龍院で400円払わなければならないのは痛いですが、泉涌寺も良いお寺なので、ここはたっぷり時間を取って廻られることをおすすめします。
ちなみに、先日(2011年11月23日)、報道ステーションのお天気コーナー の中継がこの雲龍院で行なわれたそう。- 旅行時期
- 2011年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 最寄りの駅やバス停からずっと上り坂。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 紅葉の時期でも、大混雑の東福寺近くとは思えない静けさ。
- バリアフリー:
- 3.0
- 寺の前まで車で乗り付けられるし、こじんまりしたお寺なので行けば何とかなりそう。
- 見ごたえ:
- 5.0
- 室内から障子越しに見る庭は圧巻。
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投稿日 2011年11月30日
総合評価:4.5
通天橋・開山堂拝観料・400円、方丈八相庭園拝観料・400円と別々なので注意。
紅葉の時期は平日でも混んでます。
でもさすがに紅葉はきれいなので行く価値あり。
でも平日でこの調子だと、休日は身動きも取れなさそう・・・。
境内自体は広いので、ずっと混雑ということは無いと思いますが、やはり絶景スポットの通天橋付近では人が集中するので混みます。
あと境内を入ってすぐの臥雲橋、私はこれが通天橋だと勘違いしてました。
通天橋はずっと先なのですが、臥雲橋も谷を望める絶景なので、かなり混んでしまいます。
お急ぎならば、臥雲橋を流して通天橋を目指して下さい。
あと、現地の方に聞いたのですが、紅葉の時期は大混雑ですが、桜の時期は意外なほど空いているそうです。- 旅行時期
- 2011年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 東福寺駅前からすぐのアクセス。
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 紅葉時期の休日は混雑必至。
- バリアフリー:
- 1.0
- アップダウンが激しく、一部舗装もされていない。
- 見ごたえ:
- 4.0
- さすがの絶景。満足度は混雑状況次第。
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【英仏首相の来た地元で評判のレストラン「The County」】
投稿日 2010年11月17日
総合評価:4.5
ここは、2000年にフランスのシラク大統領と英国のブレア首相が会食したことで知られる名店です。入り口には、そのことを示すプレートが誇らしげに掲げられています。
地元でも評判のお店で、予約が無いとまず無理とききました。
但し、入り口付近はイギリスによくあるパブ方式になっており、地元民と思しき方々が立ち飲みされていました。ここは勿論予約不要です。
場所は、閑静な住宅街にあって幹線道路からも外れていますので、難易度は高めです。
予算は、お酒を飲まない場合です。飲む方はそれなりのご用意を。
食事は、ステーキ・パスタ・魚介類のグリルなどなど、10種類以上ありますので何かお好みが見つかるはずです。
デザートも美味しかったので、甘いもの好きの方はお腹を空けておいてください。
私は、バタースカッチ味のアイスクリームをいただきました。
砕いた飴が出てきて驚きましたが、とっても濃厚で美味しかったです。- 旅行時期
- 2010年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 1.0
- 地元民でもなかなか分かりづらい住宅街にあります。駅らしきものも見当たりませんでした。ダラムティーサイドバレー空港の近くです。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- この価格(高級ホテルのレストランと同等)でこの味と雰囲気なら文句無しです。
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 清潔でとても明るいです。首相同士が会食したにしては拍子抜けなほど豪華さはありません。
- 料理・味:
- 5.0
- お肉も魚も海老もあって、それぞれおいしいです。ジャンルはフレンチかと思いますが、イギリス特産のものも取り入れてました。
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投稿日 2010年11月16日
総合評価:5.0
若干不便な場所ではありますが、ラナークの駅まで近いので、タクシーで来る人も多かったです。
ここを拠点に周辺を回るよりも、長期滞在してクライド滝自然保護区を散策したり、ホテル付属のスパやエステ・ジムに通うのが優雅でおすすめ。
自炊設備の整った貸別荘「ウォーターハウス」やユースホステルもありました。
朝夕食は、ホテルで取れますがなかなかおいしいです。特に朝食は絶品でした。
昼ごはんやお茶は、隣接した第二工場(Mill Number Two)のカフェテリア朝から夕方まで開店しているので不自由しません。紅茶で200円位です。しかも結構おいしいと評判です。
カフェテリアの隣には、スコットランドのウール製品のアウトレットショップもあり、お土産を探すのもいいでしょう。ちなみに同じ商品でもここの方が安かったです。- 旅行時期
- 2010年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 閑散期とは言え(11月)、二名で泊まって、一泊二食で100ポンドを切るのは申し分ない。
- サービス:
- 4.0
- 特記事項は無いが、放っておいてくれるので楽。決して悪い印象は無い。
- バスルーム:
- 4.5
- 広くて快適。タオルも人数分豊富に用意してある。但し、スリッパと寝間着・ハブラシは無いので持参のこと。
- ロケーション:
- 5.0
- 部屋からはクライド川が望める最高の立地。周辺の環境も静寂で申し分ない。
- 客室:
- 4.5
- 通常のホテルより広い。特に洋服掛けや荷物置き場・棚が豊富で長期滞在には便利。アメニティも揃っている。窓の外は川と森で眺望もいい。
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鉄道マニア垂涎の博物館【シルドンの国立鉄道博物館(The National Railway Museum at Shildon)】
投稿日 2010年11月15日
総合評価:5.0
【シルドンの国立鉄道博物館(The National Railway Museum at Shildon)】は、ヨーク(York)にある国立鉄道博物館の初めての分館で、2004年秋にオープンしたそうです。
世界で初めて蒸気機関車を牽引に使用した公共用鉄道、ストックトン・アンド・ダーリントン鉄道(Stockton and Darlington Railway)ゆかりのシルドン(Shildon)にあります。
Yorkの本館も行きましたが、あちらは女王陛下専用車などの高級車が多かった印象。
こちらは実用車がたくさんありました。
また、Yorkの本館と決定的に違うのが、実際に鉄道が走った跡地にあること。さらに現役の鉄道が隣に走っているのも面白いです。
所要時間1-2時間としましたが、時間の取れる方や鉄道ファンの方は、半日取るのが良いでしょう。
緑の多い敷地を散歩しながら巡れるのも良いです。
学校の休み期間中には子供向けのイベントも数多く開催していて、お子さんも退屈しなさそう。
ちなみに本館・分館共に無料です。素晴らしい!!- 旅行時期
- 2010年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- マイナーな地域ではありますが博物館に隣接して鉄道駅があります。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料でこの充実ぶりはすごい!
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 行ったのが平日だったので休日は分かりませんが、空いてました。
- 展示内容:
- 5.0
- 世界で初めて蒸気機関車が走ったストックトン・アンド・ダーリントン鉄道ゆかりの街シルドンにある博物館。鉄道好きなら必見です。