yumoto55さんのクチコミ(44ページ)全935件

北鎌倉駅で下車、駅前のコンビニで麦茶を購入し、浄智寺の横からハイキングコースへ。結構なアップダウンがあり息が白くなるが、玉こんにゃくを販売している葛原岡神社で暖を取り休息。その後、景色が開け、鎌倉市街と相模湾の展望を眺めながら、しばらく鳥の声がこだまする森林の中の道を歩く。途中樹ガーデンというカフェへの道を分岐、急な勾配を下り、足元を確認しながら坂道を降りると大仏トンネル近くの車道に着いた。ここから長谷駅はすぐ。鎌倉の手軽なハイキングコースで健康的な一日が楽しめた。

富士急のバカンス号で到着、汐の香りは素朴な雰囲気を醸し出していた。港内の透明度は高く、エメラルドに輝く海中には魚がたくさん見え、離島の旅情をかきたてた。バス停のような乗船時刻表の横にある待合小屋で休憩したが、港の反対側に観光客用の施設を現在工事中のようであり、今後利便性が増すと思う。

秋の宮ノ下で美味しいイタリアンランチが楽しめた。箱根の地場野菜と自家製だという手打ちパスタはとても美味しく、センスある器とともに、至福の時を過ごした。冷製スープも最高、デザートも美味しく、間違いなく神奈川県のトップクラスのお店だと思う。

井戸から汲み上げた水で厳選された大豆を使用した豆腐懐石が楽しめる料理店。接客も親切で、庭園を眺めながら、非日常の空間で豆腐のコースに舌鼓を打った。また、お土産の竹に入った豆腐は、心行くまで銘水で作られた料理を味会うことができた。

秋のエクシブ山中湖で、本格的イタリアンを楽しんだ。メニューは富士山型にデザインされ繊細さに感激、ショートでもとても豪華なコースであり、前菜、魚料理、肉料理からデザートまで上質な味付けで美味しかった。またスタッフの洗練されたマナーはエクシブならではのリゾートと感じた。

うなぎ職人が焼き上げたおいしいうな重を八王子の「志乃ざき」の２階の座敷で堪能。小骨も処理してあり、こだわりのある特製のたれはこの店の秘伝のもののようで、美味しいごはんとともにとろけるような豪華な味を満喫した。

熱海沖の離島であるが、縄文時代からの居住があり41戸が漁業を中心として生活、電話はNTT西日本の海底ケーブルで結ばれ、電気水道も伊豆半島からの海底線で送られておりインフラは整っているようである。熱海からの富士急行定期船で30分、あいにく荒天であったため船は揺れ、かもめの鳴き声に迎えられながら素朴な漁村の港に着岸した。漁協スーパーなどで買い物などの休憩後、ゴージャスなグランドエクシブに着くころには天気が回復、よく整備された庭園や、初島灯台を眺め、南国風の樹木の間を散策、伊豆半島が一望できる露天風呂に入り、リゾートアイランドを楽しんだ。翌日は富士山を眺めた後、食堂街から海沿いに初島を一周し、つかの間の晩秋の休日を満喫。帰りは伊東への定期船に揺られ、紅く染まった伊豆半島の山々を目にしながら港に接岸、素朴な干物屋でお土産を購入、大きな満足をしながら普通電車で帰路についた。

県立城ヶ島公園から城ヶ島灯台までハイキングを楽しみ、断崖を望むことができた。ただ、コースは所々ぬかるんでいたり、草の茂みが多く、かきわけかきわけ進む必要があった。以前は「デートコース」となっていたようだが、今は訪れる人も少ないのか、ゆっくり歩くことができた。

観光地と名所旧跡を結ぶ日本中に知られた路線であり、１２分おきの運転で散策に便利に利用できた。鎌倉駅を出発すると、民家の横を縫うように走り、鎌倉高校前駅では海沿いを疾走、腰越駅付近は併用軌道、藤沢駅は小田急デパートの２階といった沿線は、いろいろと楽しめた。

臨済宗建長寺派の寺院であるが、あじさい寺として有名。庭園は広く、あじさい以外にも一年中花が絶えず、花好きにはとてもよい散策コースであった。また、境内の奥には岩をくりぬいた墓室もあり、国の史跡となっているとのことである。

JRが発売している鎌倉・江の島パスを利用して、夕暮れの稲村ケ崎駅にて江ノ電を降り、絶景の地を目指し訪問。「かながわの景勝50選」に選ばれた鎌倉海浜公園からは、相模湾越しに江の島を臨み、カメラを構えた人ともに、遠い昔に想いを馳せた。

箱根大権現と尊崇されてきた神社で、芦ノ湖畔の鳥居から本殿まで階段で結ばれており、木々に囲まれ荘厳な雰囲気。ここで参拝し、おみくじを引いた。結婚式も開かれるようであり、ちょうど新郎新婦が写真撮影をしているところであった。

保土ヶ谷駅ビル内で気軽に入れる店。関西風の味付けで麺が美味しい。いろいろな種類があるが、きつねうどんが油揚げのジューシーさとマッチし、だしの効いたつゆとうまくあっていると思った。店内ではWifiも利用できるので、ゆっくり待つことが出来た。

保土ヶ谷駅ビルの飲食店街は改札と同じ階にあり便利であるが、この中国家庭風料理のお店は店頭でキャリーアウト用の総菜も販売しており、「春巻きが揚がりましたあ」の掛け声とともにサラリーマンの帰宅時には繁盛している。食堂の方はサービスセットもあるが、麺類では、五目焼きそば（やわらかい麺）850円が日本人向けのアレンジとなっており、美味しかった。

碓氷峠の入口となる横川駅前に国鉄時代の貴重な車両を多数展示しているところ。展示車両は電気機関車が多いが、お気に入りは189系あさま先頭車。車内にも入ることが出来るが、アナログな運転席の狭小な環境に驚き、高度経済成長期の車両と乗務員の誇りに敬意を表した。旧横川運転区の建物による資料館では、ジオラマや駅名標、昭和時代の各種資料に興味深いものがあった。またゆっくり再訪したい。

三浦半島の先端、城ヶ島の東半分を占める公園。城ヶ島大橋を渡ったところで京急バスを下車し、少しわかりにくいガードをくぐり、坂を少し上ると公園の入口に着いた。潮風なびく公園内の松林の遊歩道を抜けると、太平洋の大海原を臨む光景に出くわし、そのコントラストは素晴らしかった。県立なので無料の公園であるが、入口には管理人の方がいらっしゃり、質問をすると大変親切に応対頂けた。

山中湖の中心にある旭日丘緑地公園で紅葉を堪能した。公園内には遊歩道や展望台が整備され深まりゆく秋を心ゆくまで楽しめるほか、観光協会による美味しい焼きそばなどの屋台も出ていて、日本のよさをあらためて実感した。

船津周辺はフジヤマ観光の某国の観光客があまりにも多いのだが、北岸は訪れる人も少なく、季節を感じるプロムナードが楽しめる。また美術館前には広場もあり、お弁当を広げる家族もいてのどかな雰囲気であり、駅から歩いても30分くらいなので、おすすめ。

おかみさんの紙芝居や従業員の方の佐渡おけさや和太鼓の演奏など、温かいおもてなしが心地よかったです。お風呂もお題目というだけあって、すぐ脇を流れる四万川やライトアップされた竜を眼の前にして入浴でき心から温まりました。何回も入ってしまいました。お食事もご飯がおいしくおかわりをしました。

鎌倉の梅の形をしたはんぺんは磯の香りがして柔らかな歯ごたえ、お土産にとても喜ばれた。無添加のはんぺんの他、高級な蒲鉾や小判揚げなど生醤油をつけて頂くと、和食の神髄に迫る勢いで、上品な商品はこの店ならではの格別感を感じた。