yumoto55さんのクチコミ(19ページ)全935件

今日は御茶ノ水から万世橋界隈を散歩、秋葉原電気街あたりに来ると、大陸系を中心としたアジアの方々の買い物袋で熱気に溢れていた。以前は近づき難い場所であったが、行きかう言語と街行く人々の表情は多種多様であり、別の国に来たような面白さも感じた。

横浜線の長津田駅から、「南町田グランベリーパーク」駅に改称予定の南町田駅まで、田園都市線の各駅停車に乗車した。朝夕は沿線の住宅地により混雑するようだが、平日の日中は乗降客も少なく、余裕が見られた。丘陵の住宅地を掘割で抜け5000系の車内は快適、洗練された雰囲気は東急の人気路線だと思った。

夏休みの平日に南町田を散歩、緑に囲まれた住宅街にあるサンポタマージュで美味しい欧風料理のランチに出会った。コース（1,500円）の前菜は生野菜でたっぷりでフレンチドレッシングがとてもよく合った。メインのお肉は柔らかく、パイナップルソースがとても美味だった。スタッフは元気で親切、パンのお替りを何度も薦めてくれたが、どのパンもとても香ばしく焼き立てであった。平日サービスのデザートは、ゆずのシャーベットと美味しいコーヒーで、カントリー調のレストランのおしゃれなランチは、大きな満足感となった。

元造船所や港湾地区を２０世紀末に再開発して生まれた街は、すっかり日本最大の観光地になったが、通りは広く、新しい街並みはいつ来ても素晴らしいところだと思う。横浜駅から日産グローバル本社を抜け、建設中の京浜急行電鉄本社脇を通り、グランモール公園を経て、ベイホテル東急、インターコンチ、臨海パークを周り、横浜駅へ戻るコースは気持ちのよい散歩道にもなっている。夏の一日は暑かったが、そのコースで気持ちの良い日となった。

横浜みなとみらいを散策、横浜グランドインターコンチネンタルホテル２階にあるマリンブルーで午後のコーヒーを楽しんだ。大きな窓からのベイビューは素晴らしく、ベイブリッジから万葉倶楽部までの広がる光景で、気分は最高であった。

田町駅前にタリーズがあるが、そのビルが森永乳業の本社があるプラザビルである。書房や昔懐かしいカメラ屋もあり、昭和ノスタルジーを感じた。飲食街も和食、中華等昭和の雰囲気満載であり、また再訪したいと思った。

今日も生ビールを飲みながら、田町のぢどり亭で友人と食事。お店奥の掘りごたつの席は座りやすかった。ここは薩摩鶏専門のお店であり、南蛮フライからバラ焼きまでコクがあり美味しかったが、炭火焼きの煙の量も半端ではなかった。

友人とアトレ品川の4Fレストラン街で食事。東海道新幹線改札近くに大きな吹き抜けのある港南口の入口から店内に入ると、3Fには伊勢丹のスーパーもあり、駅直結のアクセス抜群で待ち合わせにも帰宅にも便利なところであった。

品川駅港南口アトレにあるイタリアンのAW55で、久しぶりに会った友人と食事。野菜料理を中心としたお店であり、ソースをつけて頂くバーニャカウダは美味しかったが、圧巻はエスペターダという鉄串の肉料理である。約30ｃｍ位の鉄串で焼いてあるお肉はジューシーで豪快なものであった。人気店なのか混雑していたが、会話もはずみまた再訪したい。

品川駅港南口を出て左側、NTT品川TWINSの裏手にあるシーズンテラスへ。ここは下水処理場の上部にある高層ビルで、免震構造を採用しているビルである。夏の昼下がり訪れてみると、クリーンなオフィスと近代的な外観は、勤務する方々が羨ましくも感じた。

夏の平日、田町界隈を散策、この街にそびえたつNECスーパータワーへ。建築は１９９０年バブル絶頂期であり、ビル風対策から大きな開口部を備えた建物は、日本が華やかな時代であったことを想い出すに十分であった。

芝浦の博多満月田町店で友人と食事。ビールがジョッキで199円と格安で、つまみも１００円台からあり、コスパが非常によかった。ただ、金曜日の夕方とあって、勤め帰りのサラリーマンで混雑しており、ゆっくりできなかったのが残念。

夏の平日、田町に用事があり、駅から数分の芝浦口にある箱根そばで急いで食事。このお店は小田急沿線に多いが芝浦にもある。出汁の効いた茹でたての麺に、店内で揚げたかき揚げを入れた蕎麦は、真夏の暑さの中でも美味しかった。

桜木町駅からさくら通り沿いに横浜グランドインターコンチネンタルホテルまでの路を歩いてみた。春の季節には両側を桜が咲く並木道となるが、夏のこの時期も雰囲気はよかった。緩いカーブ沿いに左側にはロイヤルパークホテルの入口、大道芸人が登場する広場、横浜ベイホテル東急の入口があり、右側には日本丸を望む楽しい道となっている。国際橋際まで来ると、インターコンチネンタルホテルと海が見えた。

真夏の横浜を散策、蒔田公園まで来ると緑が真夏の太陽に映えていた。昔は蒔田公園が横浜開港みなと祭国際仮装行列の終点であり、ここに見学に来たことがあった。最近リニューアルされた公園は遊具などもあり、木陰は子供の遊び場となっていた。

桜木町駅から紅葉坂を上がり神奈川県立図書館へ行く途中、青少年センターに寄った。数十年前と外装は同じだが、施設の内容は異なるようだ。幼少の頃の記憶では、参加型の科学体験コーナーやプラネタリウム、港が見える食堂があり、学校の延長のようで興味深かったものである。今ではそうした施設はなくなったが、入口だけは当時の面影を残していた。

今日は数十年ぶりに地下鉄桜木町駅から紅葉坂を上り、神奈川県立図書館へ行った。紅葉ヶ丘一帯は高級マンションが並ぶ地区となっているが、昔はユースホステルもあり、県の施設が多い。建物は相当年季が入っているが、スタッフは大変親切で蔵書検索もすぐできた。一体の昔の学校のような香りと雰囲気は、なぜか安心感を覚えた。

みなとみらい駅すぐのところに、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」などのロケが行われたセントラルタワーがある。真夏の平日に訪れてみると、植林や水景施設などにより涼し気であり、公開緑地にはよい木陰も出来ていた。

横浜市営地下鉄吉野町駅の上、鎌倉街道沿いの信用金庫の隣に年季の入った木造建物があり、それが甘納豆のおもやであった。横浜土産にほんのりとした香りとやさしい味がする小豆をグラム売りで買った。包装も懐かしい色使いで、お茶と和菓子を楽しみに帰路についた。

約45年前に開業した横浜市営地下鉄は当初完全な地下鉄であったため、夜中に鎌倉街道に開口を作り、車両をクレーンで搬入したという。お盆休みの平日、地下鉄蒔田駅を降りてみると、駅前にその標柱があった。地下鉄は冷房がよく効いていたが、鎌倉街道は道路の照り返しが強かった。