南国いたちさんのクチコミ全10件

開店当時から、わが家の御用達のうなぎ屋さん。
春日井にはうなぎ屋さんが多く、
近隣にも地元の有名店がありますが、
やっぱりココが美味しいです。
外はカリッ。中はふわっ。
ご飯は　大盛り、多目、少な目…などから選べます(お代わりも出来ます！)。
テーブルには追加のタレも置いてあり親切♪

この夏、３ヶ月ほどの改築休業期間を経て、
リニューアルオープンしました。
数年前に閉店した駄菓子屋さんのスペースにも店舗を広げ、厨房、待合室が広くなったようです(かつて屋外にあった、でっかいテレビとストーブのあったプレハブ待合小屋は無くなりました(笑))。
骨組みはそのまま残しながら改築していたので、以前の店舗入り口は温存されてのリニューアルですが……お店の雰囲気は、以前のほうが好みですね。
謎だった、天井の梁に居たミニウルトラマンたちは、どこへ行ったのでしょう…。

座席は　二人掛けのテーブル席、掘りごたつの個室(丸見えですが)のみとなり、
店員さんの動線は良くなっていると思います。

以前は微妙なシステムだった座席予約も出来るようになり、ますます人気は高まりそうです。

人気の高さゆえ、駐車場が常にごった返しており、座席に通されるのも１時間待ちはザラ。

やっぱり予約してから行くのがオススメです！

ちなみに、改装休業中、足を伸ばして北名古屋市の店舗に初めて訪問しましたが、
やはり１時間以上待ちました。
以前の春日井本丸にも負けない、プレハブ待合小屋で(笑)。
味は　こちらの店舗も安定の美味しさ❗
ただ、店員さんの質(愛想)は、北名古屋店が勝ります🎵
春日井本丸も悪くは無いのですが、忙しすぎるのかな…。少し前まで春日井にいらした感じの良い女性の店員さん。本部に配置替えされ、繁忙期しかお会いできなくなってしまいましたので淋しいです…😢

ＧＷの５連休に、約２年ぶり、２度目のバリ島を訪れました。
３泊５日の短い日程を忙しすぎず、かつ有益に過ごすため、２日目にカーチャーターの利用を決定！
２年前、こちらのクチコミで「ドイバリチーム」の評判を知り、リーダーのＤｏｉちゃんにＬＩＮＥで連絡。カタカナ・漢字、なんでもござれの流暢過ぎる日本語に「現地日本人スタッフとやりとりしているんじゃないか？！」と驚いたのを覚えています。

残念ながらその時、Ｄｏｉちゃんは先約アリのため別の方にガイドしていただきましたが、今回こそはどうしてもＤｏｉちゃんに会いたくて昨年12月にＬＩＮＥで予約。
相変わらず完璧な日本語の返事が返ってきてめでたくＤｏｉちゃん指名Ｇｅｔ出来ました！
５ヶ月も前に予約したので、ちゃんとブッキングされているか確認の意味も込めて日本を経つ前に再ＬＩＮＥ。
しっかり予約、入ってました♪(^^)

前日にもＬＩＮＥを下さり、「明日●時に●●ホテルでお待ちください」とか「どこへ行きたいの？」とか聞いてくれて。ありがたいし、安心ですよね。

当日の朝、私たちがお迎え時間の10分前にホテルロビーへ行くと、既にＤｏｉちゃんが車から降りて待っていてくれました。･･･一体、何分前から待っていてくれてたの･･･？！

12月の予約当時の希望から二転三転、最終的な行き先は「タナロット寺院など、世界遺産」「ガイドブックには無い絶景」「安くて美味しくて辛いローカルワルン」「スーパー」など、ほんと、大まかな要望しかお伝えしていないにも関わらず、時間と場所を本当に上手に配分して、タナロット・タマンアユンはもちろん、時間的に行けないと思っていたウブド方面の寺院やガイドブックには載っていないヒーリングポイント、更に、お願いしていたジンバランにあるＤｏｉちゃんの素敵なお宅にお邪魔し、可愛い奥様・お子さん・わんこにも会わせていただくことが出来ました☆

本当は、お礼の意味もこめて晩ご飯をご一緒する予定だったのですが、私たちが19時～宿泊ホテルのスパに予約を入れてしまっていたので時間が足りなくなりご一緒出来ず･･･。それだけが心残りです。
連日の長時間・長距離運転でお疲れのＤｏｉちゃん。絶対顔には出さず、ずっとずっと笑顔で楽しく会話してくれるＤｏｉちゃんにちょっとでも休憩していただくため、30分ほどコーヒーブレイクを入れました。
お客である私たちのほうが感謝してしまうほど、細部に渡って気遣い・心遣いの出来るガイドさんなんです。

私たちのすべての希望を叶え、スーパーでの買い物も済ませた上で、バリの帰宅ラッシュの大渋滞の中を18：30ちょうどにホテルに到着。時間配分も完璧！！
これでピッタリ10時間：5000円･･･。
超過料金の必要もありませんでした。もう感謝しかありません。

帰国後、アメブロを見ると　
7/1～ちょこっとだけチャーター代金値上げするとのこと。
ほんと、ちょこ～～っと！なんです。
現在、バリ島では毎年のように物価もガソリンも値上げを続けています。
現地で知っていたらその料金で支払ってあげられたのに…と今更ながら反省。

ちなみに、ドイバリチームには現在、13名のガイドさんがいらっしゃるそうです。
チームの方々は皆さん、Ｄｏｉちゃんの「日本人大好き」「おもてなし・感謝の精神」に賛同される方ばかり。同じ方向性を持っているガイドさんの集まりですので、どの方にお願いしても満足できるかと思います。
また、指名も出来るそうなので、クチコミなどで気になる方がいたらＬＩＮＥで伝えてみてください。
こちら側の構成（友人、会社、家族など）や趣味などに応じて、Ｄｏｉちゃんが最適なガイドさんを選んでくれることも出来るそうですよ。

ただ、Ｄｏｉちゃん以外のメンバーは、日本語の読み書きはほぼ出来ません。
「OGENKIDESUKA」など、ローマ字でのやり取りになります。（私も経験あり）
チームの方々にもLINE IDやFacebook IDをお持ちの方がいますが、表示された価格・条件・日本語でのストレスフリーのやり取りを望まれるのでしたら、必ずリーダーのＤｏｉちゃんのＬＩＮＥを通して予約してくださいね。
Ｄｏｉちゃんを通さないとＷブッキングや、日本語文章が通じないため意思疎通のトラブルが起きかねませんので･･･。
（Ｄｏｉちゃんを介したからと言って、決して中間マージンなど取られませんので、ご安心くださいね(笑)）

ドイバリチームは皆さん、本当に日本語ペラペラです。しかも、独力で学んでいるとか。半端な努力ではないと思います。
ですので「ガイド１人、通訳１人」という２人体制ではありません。

バリ島には評判の良いカーチャーター・ガイドさんがたくさんいると思いますが、
日本語堪能・料金格安・安心・安全すべて兼ね備えた『ドイバリチーム』を、これからバリ島へ行く方、カーチャーター、ガイドさんで悩まれている方に、是非オススメしたいです。

詳しくは、『doibali』で検索してみてくださいね！

アユンヒーリングヴィラに３泊しました。
期待通り、芸術品のように素晴らしいホテルでした。
ホテル、というより、遺跡の中に泊まらせて頂いている感覚。
お食事は３度の朝食と１度の夕食をいただきましたが、なかなか美味しかったです。
従業員さんもほとんどの方が気持ち良く挨拶してくださり、ロイヤルキラーナスパでは至福のひとときを味わいました。
お部屋に時々、虫が出ましたが気にならない程度。
私たち人間のほうが自然の中にお邪魔させて頂いているので、全く問題とは感じません。
巨大なお風呂の材質が石（？）な上に、お部屋毎にお湯の出る量が「５０Ｌ」と決まっているので、せっかく熱いお湯を張ってもスグに冷めてしまい、再び水がお湯となるまでには１時間かかるとの説明を受けました。
お部屋の真ん中に湯船があり、シャワーもその中にあるので、別にシャワーブースがあると使い易いと思います。
（屋外(プールサイド)にシャワーブースはありますが、上の方のお部屋から丸見えとなります）
チェックアウトの際、スーツケースがお部屋からフロントに運ばれてくるまでに１時間近くかかり、カーチャーターの時間を１時間無駄にしました。
フロントで荷物を待っているのは私たちを含めて２～３組。それほど多忙とも思えない時間帯･･･。
従業員さんの配置などは考えないのかな。
とても居心地の良いホテルだっただけに、それだけが残念でした。

初めての宮古島旅行。『ダイビング目的ついでにレンタカーで島巡りも出来たらいいな～』･･･な感じで訪れたので、お部屋は「泊まれればいっか」と、コスパの高いこちらのホテルに決め、５泊しました。
予約した段階ではまだリニューアル後の全貌が見えず、リニューアル前のクチコミでは酷評も散見されたので少々不安でしたが、「これだけ安いなら文句は言うまい」と思っていました。
ところが実際に訪れると、室内の掃除は行き届いていて快適だし、リネン類も毎日変えていただけ清潔に使えるし、何と言ってもベランダからの眺めの素晴らしいこと･･･！！
美しい海と快適なダイビングを求め、今までのように高いお金と労力を使って、わざわざ海外まで行く必要は無いのではないか･･･と思えるほど。
５泊６日の宮古島初滞在で、すっかり虜になってしまいました。
ブリッサが所属するシギラリゾートの中では、中堅クラスの『ホテルベイブリーズマリーナ』が一番人気のようで、特に家族連れに人気のようでした。
エコノミーなブリッサでは、カップルなど少人数が主な客層のようでしたが、駐車場は毎日ほぼ満車。遠い方の駐車場(といっても建物のスグ裏です）に止めたことも何度かありました。もともとがリゾートマンションとして売り出されたのか？実際にここで暮らしている方もおられるようです。マンション同様、部屋毎の郵便受けもフロント裏手に並んでいました。（余談ですが、７月、このホテルの１室が売りに出されている不動産屋さんのＨＰを見つけました。ちょっと食指が動きました(笑)）

お部屋の設備・アメニティなどについては、『旅行記』に写真付で詳しく書いておりますので、ぜひご参考にしていただけると嬉しいです☆

美しいビーチフロントに建つ『東急リゾート』にも興味がありますが、次回宮古島を訪れるときもおそらく、のんびり自分流に過ごせる『ウェルネスヴィラブリッサ』を選ぶような気がします。

五つ星ホテル･･･とのことですが、肩肘張らず、リラックスして過ごせるカジュアルなリゾートです。
メッセージボトルや無料の国際電話、豊富なエクスカーションなど、飽きることなく毎日楽しく過ごせました。
美しいブルーの海と真っ白な砂州を眺めながらゆったり過ごすも良し、毎日エクスカーションに参加してアクティブに過ごすも良し。
スタッフもフレンドリーだし食事も美味しい。
ぜひまた訪れたいリゾートでした。

翌日の水上飛行機での移動のため、マーレに１泊したときに利用しました。
ツアーに必然的に付いていて選択の余地はありませんでしたし、出発までの数時間、眠るだけだから･･･と、ほとんど何の期待もしていませんでしたが、予想以上に快適なホテルでした。
朝食もなかなか美味しく、レストラン入り口の水槽で数匹の金魚が飼われていたのも、なんだか日本を思い出し親近感が湧きました。
ｗｉｆｉはロビーは無料、お部屋は有料です。フロントでパスワードをいただけますが、時折でしか受信せず、しかも安定せずで結局諦めました。
マルチコンセントを持参したのですが、こちらのホテルの形に合うものが無く、スマホなどの充電が出来ませんでした。

ほんの12時間ほどの滞在でしたが、スリッパなど必要なものは揃っていましたし、小綺麗で１泊ならば快適なホテルでした。

４日間のランギロアダイビング９本中、１度だけ訪れました。
（他はすべてティプタパスです）
ティプタに比べて潮流は穏やかですので、フリー潜行と中性浮力さえ完璧に出来れば、初級ダイバーの方でも十分楽しめると思います。(私でも大丈夫でしたのでｗ）

アバトルパスはその名の通り、アバトル村の先端にあります。
ダイビングショップからゴムボートで20分くらい？？
ポイント到着後、フリー潜行するなり　さめ・鮫・サメーーー！！！！！

シルバーリーフシャークの巣窟へ必然的に招待されます！

1.5～3ｍ級のサメがうようよ～～。筋肉ムキムキ～～。
目の前まで突進してきては直前で方向転換する･･･を繰り返すので
何度か本気でビビりましたが、とても貴重で充実した１本になりました。

その５ヶ月後に訪れたロタのダイビングショップのオーナーに、その時の画像が動画を見せたら「スゲー！スゲー！」と感嘆の連続。
シャーク☆パラダイスを相当羨ましがっておられました^^
プロでも憧れるベストポイントです。

*ランギロア、キアオラの情報は共に少ないため、皆さんのお役に立てれば嬉しいです*

ダイビング目的のランギロアでキアオラに５泊しました。ビーチｏｒ水上でツアーの価格が随分違うので迷いましたが、思い切って奮発。結果、大正解でした。

【天気・気候】
１月は雨季で、初日の夜は不安になるくらいの暴風雨でしたが、翌朝には止み「これぞ南国！」な晴天続きで嬉しかったです。
気温は27-29度。タヒチ本島とは違い、カラッとした暑さで快適でした。
【立地】
空港とティプタ村の中間にあります。ティプタ村までも徒歩20〜30分。「ちょっと買い物を…」が出来る店もありません。島の一本道も街灯など無く、夜は真っ暗闇になります。
アバトル村まで自転車を借りて行こうと思いましたが、「炎天下、８?以上のサイクリングはツライ」と経験者に引き止められました。
結局、アバトル村散策は次回訪問のお楽しみとし、念願のゴーギャンパールまでは、レセプションにて送迎車を予約していただき行くことが出来ました。
アバトルまで行かれるなら、ちょっと高くなりますが２人乗りスクーターかレンタカーがオススメです。
ティプタ村までならのんびり歩くのもいいと思います。
【部屋】
コテージは４４番。
立地的に、４３〜４６番がベストロケーションです。
モルディブのOne＆Onlyリーティラの水上コテージに比べると、キアオラの水コテはこじんまりとしていますが、その分無駄が無く動線が良くて便利です。
シャワーとバスタブ、トイレも別々で、シャワー・トイレ各入り口にはドアがあるので快適です。テラスも広々としておりデイベッドでゆったり昼寝出来ます。
コテージ下には、昼間は色とりどりの熱帯魚やゴマモンガラ、夜はボラにサメに赤エイ等がやってきて、毎日パンでの餌付けを楽しみました。
コテージ下の浅瀬のサンゴはあまり発達していませんが、魚影が濃く、波も穏やかなのでシュノーケルを楽しむ方がたくさんいました。
コテージから、クロールで遠泳していたパワフルな年配の外国人男性もいました。
【設備】
ベッドはキングサイズで広々。収納スペースも十二分です。
バスタオルは室内用とビーチ用があり、気持ちよく使えます。ドライヤーもなかなか充分な風量です。
ミネラルウォーターは500ml＠１人/１日いただけますし、コーヒーや紅茶もあります。冷蔵庫には何も入っていないので、日本から持参した炭酸飲料などを冷やしておけました。
お湯もポットがあり、一瞬で沸騰するので大変重宝します。
シャワーの水圧も、海外には珍しく？　充分すぎるほどでした。
念のため、日本から水を２L×３本持参しましたが、１本余りました。
【食事】
…こんなものでしょうか。
キアオラリニューアル後、美味しくなったとのクチコミもあったので少々期待して行きました。が、ステーキはスジが多く固く、味がありません(ステーキソースなんて概念はない)。
ホタテ貝柱のソテーは美味しかったですが、６粒で3000xcp以上（現在の相場で4000円以上）…。1.5Lのミネラルウォーターが500xcp(約700円)。さすが物価世界一、タヒチ。
とはいえ、キアオラ唯一のレストラン。徒歩圏内にレストランはなく商店も無いので、ここで食べるしかありません。　不味くは無いのですが、醤油の味が恋しくなります。
事前にクチコミを読んで、日本からカップ麺やスープ春雨を持ってきて良かったー！！　味の面でも価格の面でも持参必須です。２日に１度は食べてました。

ランチは主に、隣接するMIKIMIKIバーでサンドイッチをいただきました。
サンドイッチはフランスパンにチキンや野菜を挟んだシンプルなものですが、美味しかったです。価格も950xcp(1300円）、マンゴーネクターやバナナネクターが390xcp(550円）。安心のお値段です。
雰囲気は、レストランもバーも、とても素敵でしたよ。
【その他】
ランギロアはタヒチ島やボラボラ島と違い、とても人がのんびりしていて親切です。
日本人客も、私たちを入れて３組のみ。新婚旅行カップルはいませんでした。
(ランギロアには海以外の観光があまり無いので、大半の観光客はボラボラやモーレアに行ってしまうようですね)
また、日本人スタッフのヒロコさんにも大変親切にしていただきました。
彼女はＳｐａマネージャーで大変お忙しく、レセプション等でお目にかかれることはあまりないのですが、それでも私たちを気遣って時折部屋にお電話をくださり不便はないかどうかの確認や、島内観光の手助けをしてくださいました。

お料理にはもう少し工夫をしてほしいところですが、全般的に大変居心地のよいホテルでした。
ランギロア内には他にも感じの良さそうな中規模ホテルや、たくさんのペンションがありますが、次回も是非またキアオラに宿泊したいと思います。

ダイビングでロタに滞在の際、コーラルガーデンに６泊しました。
人生初のローカルホテル利用で不安もありましたが･･･結論。まぁ、快適でした。

【総評】お世辞にも綺麗なホテルとは言えず、南国リゾート的要素はありませんが、昼間はダイビングに出ていて朝～夕方まで不在にしますし、寝るだけと割り切れば我慢出来るレベルです。
こちらはフィリピン系のご家族が経営されているホテルで、ソンソン村内に系列のレストランがあり、部屋のキー提示で割引があったようです。（私たちはすっかり忘れていました･･･残念！）フロントに人がいるのは朝８時頃～17時。定時ピッタリにいなくなるので、夜、何か聞きたい事がある時は不便でした。
【ロケーション】ソンソン村内なので何しろ便利です。部屋からの眺めも最高。毎日、海には二重の虹が架かっていました。
隣のバレンチノホテル１階カフェのパンは噂通り美味。大きさもＢｉｇなので、パン１個＆カフェモカ＝＄４ほどで毎日の朝食が済んでしまいました。
コンビニも歩いて５分ほどの場所にあり飲み物などの調達時に重宝します。東京苑やピッツァリアなどレストランも徒歩圏内。
前回のロタ訪問時はソンソン村まで車で20分ほど掛かるロタリゾートに宿泊し、送迎して貰わない限りホテル内で食事するしか無かったので、毎日「今日はどこで食べようか？」と考えるのは楽しかったです。
【部屋の設備】心配していたお風呂のお湯はしっかり熱いのが出ます。ただシャワーが固定の上、滝行のようにボトボトと落ちてくるのでちょっと痛い(笑)。あと、上の小窓から虫の死骸が降ってくるのはちょっとご勘弁。以上の理由から、ダイビング後にショップのシャワーでお風呂を済ませました。（ショップにはシャンプー類も全て揃っていたので助かりました）
事前調査で部屋には湯沸かしポットがないと分かっていたので、持参しようか迷いましたが、ダイビングショップの方がガスコンロ＆ヤカンを貸してくださったので、温かい珈琲をいただくことが出来大助かりでした。スリッパは使い捨てを持参しました(必須！)
【今後行かれる方のために】
湯沸かしポット・ドライヤー・歯ブラシ・スリッパは無いので、必要なものはご持参をオススメします。ミニ冷蔵庫・クーラーの冷えは十分です。
飲み水はコンビニで購入出来ますが、ロタでは水道水をそのまま飲んでも大丈夫です。
大きなクローゼットにはハンガーもあります。ベランダで濡れた水着などを干したい場合は洗濯ヒモなどがあると便利かも（現地コンビニで探したけどありませんでした）。

５泊の離島から戻り、パペーテでの１泊で利用しました。
もともとツアーには「ガーデンストゥーディオ」という庭側の部屋指定で付帯されていましたが、チェックインの際、３ランク上の「ラグーンスイート」に無料グレードアップされました。到着が14：30でしたし、翌朝は6時前には出発するので、広い部屋は特に必要ありませんでしたが、心遣いが嬉しかったです。
部屋はスイートなので、ベッドルームとリビングが別々になっています。浴槽・シャワールーム・トイレも別々ですが、シャワールームには扉が無いため、気をつけないと外までベチャベチャになります(笑)
また、キッチン、食器類、包丁などもあり、長期滞在者にも対応しています。
フロントには日本人女性のユカさんがおられ、色々聞くことが出来ました。が、大きいおなかをしていらしたので、そろそろ産休に入られるかもしれません。
15時前にホテル到着後、お土産を買いにカルフール(大型スーパー）やマルシェに足を伸ばしたかったのですが、ホテルからの有料シャトルバスはなんと14：30で終了したとのこと。…早っ！！
ローカルバス利用するにも、「タヒチ島のバスには時刻表が無く、午後のバスは極端に本数が減るので１時間待ってようやく来る」…と教えられました。
となると、限られた時間で回るにはタクシーで行くしかないのですが、パペーテまで片道2300xcp（現在の相場で約3200円)、『一旦カルフールで降りて買い物をし、パペーテまで行ってマルシェとルロットを楽しみ、夜、ホテルに戻る』となると、タクシー代だけで余裕で１万円を超える計算に…。
結局カルフールを諦め、直接パペーテへ向かうことにしました。
ちなみに、カルフールにはタクシー乗り場が無いため、買い物の間タクシーに待っててもらうか(別料金発生）、「●時に迎えに来て」と予約をしておかないといけないそうです。
※タヒチ島には流しのタクシーはありません。

ちなみに、タクシーは現金しか使えないため、１万円を両替しましたが、滞在していたランギロア島よりも少しだけ相場が良かったです。

帰国時乗り継ぎのための１泊程度のパペーテ滞在ならば、こんな高級ホテルでなくても良いので、もっと中心部のホテルに滞在したほうが余分な出費がかからず良いと思います。
長期滞在でタヒチ島を楽しむならば、インフィニテイプールや素敵なレストランもあるようですので、ゆったり過ごせるかなあと思いました。
次回行くとしたら、私たちはパペーテ寄りのホテルを選びます。