カップさんのクチコミ全8件

ウィーンからプラハへ移動する際に利用しました。
黄色いバスで有名なStudent Agencyの同会社、RegioJetです。
車内サービスがバスと一緒でした。有料販売もありますが、水やコーヒーなどは無料で配られます。（おかわりも出来ますよ）　また、バス同様にエンターテイメントが楽しめるタッチパネル式のスクリーンとイヤホンがあります。スタンダードクラスで19ユーロでした。その下のクラスが15ユーロ、上に2クラスあり25,32ユーロとあります。
線路補修工事中ということもあり20分程の遅れはありましたが、空いてる車内でゆったり移動することが出来ました。

https://shop.regiojet.com/

ウィーン中央駅での切符販売所は特設の売り場なので、ÖBBの券売機付近にはありません。
出発ホーム下の1階フロアにあります。今後移動するかもしれませんが、2019年4月末の時点では11番ホームがRegioJetのホームです。

ブルノのビールと言えば、スタロブルノ。その直営レストランが街の郊外にあります。
中央駅から出発する1番のトラムで10分程（そこから歩いて4，5分）の場所にあります。隣はメンデル博物館。
工場そばにあるので、出来立てのスタロブルノが味わえます。チェコビールのしっかりした味わいがありつつ飲みやすくて美味しかったです。　
料理は普通に美味しかったような…（忘れてしまいました）
店内はおしゃれで明るい感じです。店員さんもテキパキしてて感じ良かったです。
屋外にもテーブル席があり、家族連れやグループで賑わっていました。

写真好きの人に教えてもらった、まだ新しい博物館です。博物館は写真家フランチシェク・セイデルさんが住まわれていた家で、近年博物館に建て替えられたようです。チェスキークルムロフに住み、当時珍しかったポストカードを製造していたようです。
内装は綺麗にされたものの、当時使っていた家具や調度品の数々はそのまま展示されています。カメラや写真機材も当時の物が展示されており、写真やカメラ好きには興味深い場所だと思います。詳しくない私にも興味湧く展示品でした。
また、最上階には現在も使用しているスタジオがあります。自然光をふんだんに取り入れた空間がとても素敵でした。別料金で、衣装を着て行う撮影もあるようです。（丁度撮影中でした）

解説は英語の翻訳機で聞くことが出来ます。（上記、間違っていることがあるかもしれません。^^;ご了承を）

ミクロフ歴史広場をぐるりと一周、本当にあっという間の小さな広場ですが、そこでひとたび腰を下ろしたら、もう動きたくなくなります。お茶でもいいですし、モラヴィアワインなんて最高にリラックスできちゃいます。

そして広場から見える丘へ登るとミクロフの街や周囲に広がるブドウ畑が一望できます。
まだ人も少ない午前中早い時間に登り、景色を独り占めした気分になりました。
お勧めです！

プラハを縦横無尽に走るトラム。新型もあれば丸みを帯びた可愛いトラムもあり、ついつい写真に撮りたくなります。トラム好きの方にはもってこいの場所が、市内交通博物館。トラムを始め、プラハの交通機関の歴史が実物として集結された博物館です。
車内に貼られた広告や装飾品を見るのも楽しく見どころ満載！　少々疲れるほどです。

また博物館からクラシカルな車体のトラムが出発しています。
タイムスリップしたような気分でプラハの街を走るのも良い感じです！

営業期間は3月30日から11月18日（2018年度）の土日祝日で、冬季は閉館してます。
午前9時から午後5時までの営業です
料金　大人50Kc　子供25Kc

http://www.dpp.cz/en/urban-mass-transit-museum/

リヒテンシュタイン家の別荘として使われていたお城で、敷地がとても広く全部見学しようとしたら一日がかりになってしまうかもしれません。
訪れた日は人も多く城内見学は諦めることにしました。残念。
しかし、敷地内をお散歩するだけでも楽しく過ごせます。庭園があり池がありボートの行き交う川まであります。そして猛禽類好きにはたまらないエリアも!!
様々な猛禽類を集めた場所で、一日数回のショーが行われています。

クトナー・ホラは、プラハから1時間ほどの距離なので日帰り旅をする人が多いかもしれませんが宿泊もお勧めです。
夜の街歩きもそれほど治安は悪くないと感じました。
ただ、夕食の場所は前もって確認した方がいいかもしれません。
長いこと歩き回ってようやくイタリアンレストランを見つけて助かりました。
（ちなみに、その店のピザはとても美味しかったです^^）

セドレツ地区の駅に近い場所にある大きな教会です。
近くには納骨礼拝堂があり、そちらに行く人は多いもののこちらに来る人は少ないようです。実際とても空いてました。
大きな教会で14世紀前後に建て直されたようです。派手さはなく、全体的にクリーム色の落ち着いた内装ですが、螺旋階段を上った先には天井の基礎部分が見学できる屋根裏通路があり、他の教会では見られない作りになっていました。時間があったらお勧めです。