mokonaさんのクチコミ全21件

バスセンターに接する大通りに面していて場所はわかりやすかったです。
が、駐車場がわからなくて、聞きに行かなくてはならず、その対応がちょっと不満でした。
その後の対応もいまひとつでしたが、温泉付きビジネスホテルと思えば接客がいまいちなのも納得です。
料理はおいしく満足しました。
温泉は部屋風呂も温泉が引かれていてよかったですが、アメニティはまるでだめでした。

黒崎駅からバスも出ていますが、徒歩でも15分ほど。途中のコンビ二やスーパーで買い物もできるので、子連れでなければ徒歩でもいいかと思います。
トリプルの場合は3台目のベッドはいかにもつけたし、のところが多いのですが、こちらはちゃんとしたベッドでゆっくり休めました。
ホテル近くにもコンビニがあるので追加の買出しも不自由しません。ただ冷蔵庫がびっくりするほど小さくて。。。一人ならいいでしょうが、3人だと厳しい感じでした。

御花の入場料を払うと、もれなくついてくる展示館。御花を出ると歩数と道案内の矢印看板があり、思わず歩数を数えてしまいます(笑)　残念ながら私も息子も記載された歩数では足りず(笑)　展示物は武具と人形たち。武具は兜や刀などりっぱなもの。奥に進むと殺伐さとうって変わって愛らしい人形たち。西洋ではドールハウスがありますが、日本人の小道具を作り出す技術はさすがですね。一番びっくりしたのはカルタにちゃんと文字が書いてあること。どんだけちっさいか！一見の価値ありです。

今回は水天宮のお祭りで、川下りの終点が御花だったためアクセスは抜群でした。食事をまず取ろうと奥のレストランへ。予約なしのためせいろ蒸しは時間がかかるとのことでしたが、川下りの話をしているうちに出来上がり。待ちたくなければ事前予約がお勧めです。食後、迎賓館として利用されたという白い西洋館とりっぱな中庭を散策。大名道具の展示もあり歴史を感じることができます。

北原白秋の生家と、隣接する歴史民俗資料館で、白秋のことと柳川のことがわかる場所です。生家は自分が小さい頃にまだあった家が思い出され、どこか懐かしい感じです。もちろん自分が住んでいた家はもっとちっちゃかったですけど(笑)。資料も多く白秋の仕事ぶりがよくわかります。誰もが一度は口ずさんだことのある歌や思いもかけないところの校歌や社歌を作っていたこともわかります。

今の時期は暑すぎず寒すぎずいい感じです。川面を渡る風もさわやか。日差しは若干気になりますが、レンタルの笠があるので、風情を楽しむ意味でも利用できて良いです。船上から飲み物(ジュースやビール)とかアイスが買えるので、のどが渇いたけどペットボトル買い忘れて乗っちゃった！なんて時も安心です。

博多から快速で一駅の南福岡駅から徒歩すぐでアクセスがいいです。
別棟ですが温泉もあり、癒されます。
一旦外に出るのが気にならない人はぜひお勧めです。
無線LAN完備で、速度が心配でしたが問題なくサクサクできました。
なぜか部屋の暖房を切っても暑くて寝苦しかったのがマイナス。

武雄温泉のなかで安いところを探して行きました。確かに部屋は狭かったですが、きれいでしたし、特に気になって困ることはありませんでした。創業が古いと聞いていたので心配でしたが、掃除は行き届いており、ロビーの古さも逆に情緒があってよかったです。浴場も広くてきれいでした。脱衣所から階段を下りていくのが高齢の母には気になるところでしたが、手すりもついていたので大丈夫でした。食事もおいしかったですし従業員の接し方もよかったです。

ナビなしのレンタカーだったので迷うかもと織り込み済みで出発。やはり迷いました。一度行けば大丈夫なんですけどね。こじんまりとした温泉街の中ほどに建つ旅館。早めに着いたので車の中で待機と思っていましたが、声をかけていただきロビーでしばし待ち早めに部屋へ通していただきうれしかったです。が、部屋が陽射しがもろに入る向きになっていて、めちゃ暑！カーテンで陽射しをさえぎりました。別に景色を楽しみにしていたわけではないので大きなマイナスとは言えませんが。夕食は部屋食でゆっくり食べられましたし、若女将の挨拶も心がこもっていて、ゆったり温泉も浸かれて満足です。

お盆直前であわてて予約したので、あまり期待せずに行ったのですが、食事と温泉はとてもよかったです。古い旅館ですが掃除は行き届いていましたので特に気になりません。部屋も広かったですが、端っこだったので風呂まで遠く、高齢の両親は負担のようでした。２階への階段もちょっと面倒だったかも。風呂は露天・大浴場と別々の場所にあり、露天は家庭風呂のようで人も少なくのんびりつかれました。食事は朝/夕とも部屋食で、暖かく、おいしい料理をゆっくり食べることができました。

帰省の時に何年かに一度行きますが、過ごしやすい施設です。今回は夏休みで人が多かったですが、休憩できる椅子もあり、窮屈な思いはさほどせずにすみました。水族館の主のような大きな魚がいるのですが、同行したこどもが小さいときから元気だねと話しました。企画展やくらげエリアの充実など変化もあり楽しめました。イルカショーは満員で見られませんでしたが、イルカの機嫌がよければショー時間外でキャッチボールが楽しめますので、ねらい目です。また、同じエリアに九十九島観光船発着所もあり、合わせて楽しめます。

博多駅から地下鉄祇園駅で降りたらすぐのアクセスのよさです。木造では日本一の福岡大仏は見ごたえがあります。福岡藩主・黒田家の菩提寺でもあり、昔からの墓石があります。総木造の五重塔は完成してまだ日が浅く、きらびやかで美しいです。

地下鉄での市内観光だったので、最寄り駅から徒歩15分なら行けると思ったのですが、とても遠く感じました。博物館は一部工事中でしたが、金印や黒田の槍などめぼしいところはちゃんと見れたので問題無しです。喫茶が11時半からだったのが残念。待ちきれないで出ちゃいました。

キリンビアファームの帰りによりました。開館が17時までだったので少しばたばたしましたが、なかなか見る機会のない零戦を間近でみて、改めて平和について考えさせられました。平和教育はたくさん受けたはずですが、まだまだ知らないことがたくさんあるんだな、と思いました。母になった今、息子が特攻に行くなど想像もしたくありません。あんな時代は二度と来てほしくありません。

地下鉄駅からのアクセスがよく、境内が広いことにびっくり。ここはプロスポーツチームが参拝するところとしても有名で、ソフトバンクやアビスパの絵馬が奉納されていました。境内には歴史を残す碇などの展示もあり、パワースポットの石もあります。

西鉄小郡から甘木鉄道で大刀洗まで行き徒歩で15分位かかります。ただし大刀洗からは希望すればバスでお迎えが来てくれます。前日に確認の電話がかかりましたが、今回は時間がはっきりしないのでのんびり徒歩で行くとお断りしました。つつじが終わり、ポピーも前で花が少なく残念でしたが新緑はキレイで花壇も手入れされていました。工場見学はラインが休止していたので映像での確認でしたが、工程はよくわかりました。園内が広いため途中バスで移動します。ほたる池と呼ばれる池があって、時期になると夜の工場見学もやっているそうです。試飲は20分ほど。今回は黒ビールの飲み比べもあって初めて飲んだのですが、これからは黒ビールと普通のビールを混ぜたハーフ＆ハーフも飲んでみようと思いました。見学の後、隣のレストランで食事。フローズンビールがおいしかったです。花園がある時期に来れば1日過ごせると思います。今回は西鉄電車のチケットを使いました。往復乗車券とレストランの1割引券が付いていて得です。

山の上にある愛宕神社。今回は地下鉄利用。最寄り駅から徒歩１５分くらいでしたが、途中から坂道になり、そろそろ着いてくれ～という気分のときに到着。散歩としてはベストな感じです。ただ、最後に石段があるので高齢者には向かないかなと思います。見晴らしはさすがにいいです。福岡タワーもばっちり見えました。桜の名所でもあるとのこと。次回はピンクに染まる山を見てみたいです。

なかなか行く機会のない高級老舗旅館に出発。両親を連れて行く兄に便乗しました。車でナビが頼りの道中でしたが無事にたどり着いてほっとしました。入り口ロビーで抹茶をいただきながら端午の節句にちなんだ飾りをみて一息入れてからお部屋へ。広さもあり、説明も丁寧です。お風呂は湯の花が浮かぶ雲仙温泉を堪能。雲仙地獄が目の前で、散策にも便利です。食事は部屋食でしたが、両親が高齢で椅子を望んだため、空室だった隣室にテーブルと椅子を用意していただきそちらで食事をしました。おかげでゆっくりリラックスして食事を楽しむことができました。GW前で時期的にもばたばたせずにすみました。

高齢の両親と安価にゆっくりしたくて選択しました。周りになにもなさすぎて道にまよってしまいましたが、静かでのんびりすることができました。料理は正直あまり期待していなかったのですが、ボリューム、味とも文句なく両親もおいしいといっていました。朝食はバイキングではなかったですが、取り揃える手間がないのはやはり楽ですね。

突然思い立ち前日に予約して出かけたので、期待をあまりしていなかった分、それなりに楽しむことができました。
交通アクセスは車の場合、九州道佐賀大和インターを降りて一本道ですので迷うことなく、またとても近くて便利でした。坂を上ると駐車場も十分ありました。
大浴場まで遠かったり、部屋が古いのは料金からすればいたしかたないところ。
食事はてんぷらが熱々とはいえなかったものの、しゃぶしゃぶもおいしく、会席としてはまずまずでした。十分おなかいっぱいになりました。