MK Johanssonさんのクチコミ(3ページ)全45件

成田からトロントに向かう我々の乗る予定だった便が、欠航になってしまった。理由は、なんと機材の積み忘れだという…凡ミスではないだろうか。
振替は、出発時間の5時間以上前から空港にいた人のみ。羽田から出る日航機が振替便だったそうだ。
我々は出発の3時間前に空港に到着したので、当日の振替便を用意して貰えず。
日航ホテルで一泊(もちろん、宿泊費、食事代はエアカナダ負担)して、翌日の便に振替られた。
一日分が無駄になってしまい、がっかり。
欠航の理由も理由だし、とても腹立たしかった。

さすが元監獄なだけあり、やや外界から隔離された場所にあります。最寄り駅、バス停は歩いて20分はかかります。逆に、その分 喧騒から離れた緑あふれる綺麗なところでもあります。
今回、ストックホルム滞在がたったの1日だったので、この遠さはマイナスでしたが、ゆっくりできる旅行であれば、素敵な時間を過ごせただろうなと思います。
ホステルなので、リネンや部屋の片付けは有料です。もしリネンを持ち込み、片付けを自分でやれば追加料金はありません。
ランドリールームの洗濯機、乾燥機の数は少ないようで、今回は運が悪く、すべて使用中で使用できませんでした。ランドリールームは看板などないので、使用するときはフロントに申し出るシステムのようです。
館内は広く、監獄に雰囲気が残っているので、迷子になるとちょっとドキドキします笑

ストックホルム→オスロ間
オスロ→ベルゲン間
ベルゲン→コペンハーゲン間
の3回利用しました。
チェックインは機械で、セルフチェックインでした。そのため、手荷物のサイズや重さは特にチェックされず。預け荷物は今回は無かったので、チェックの厳しさは分かりません。
チェックイン時に座席を指定できましたが、はじめに自動で割り振られる座席が既に友人達と隣り合った席になっていたので、変更する必要がありませんでした。
シートピッチは、平均的な日本人の体格であれば、キツくないなという印象。女性なら余裕があるくらいです。周りを見渡すと、体の大きな北欧の男性達が窮屈にしていましたが(笑
内装も割と新しめな感じで、綺麗でした。

エコノミーで利用しました。
飲み物が食事の一杯目以外は有料ですが、水、緑茶、紅茶、コーヒーは無料なので、特に不便は感じませんでした。
座席には、ブランケット、クッション、イヤホンとペットボトルの水一本が用意されていました。
シートピッチは北欧人に合わせてか、やや広め。平均的な体格の日本人であれば、狭すぎることはないと思います。
CAの対応は可もなく不可もなく。日本発着の便には、日本人CAも搭乗していて安心感がありました。
機内食は普通ですが、パンがとても美味しい！！毎食パンのお代わりを頂いてしまったほどです。
不満といえば、座席モニターがオンデマンドではない上に動作不良が多かった点ですが、今秋には、日本便の機材が新調されるそうなので、次に乗るときには快適に過ごせそうです。
機会があればまた乗りたいです。

行きは、コペンハーゲン乗り換えでヘルシンキへ向かいました。(帰りはCPHから直行)
SASのウェブサイトに「乗り換えに4時間以上ある場合、コペンハーゲンの市内観光がオススメです」という案内ページがあったおかげで、我々も乗り換えの時間を無駄に過ごすことなく楽しめました。

シルバーウィークに宿泊しました。
1900年代に建築されたお城を利用したというこちらのホテル、建物が美しくて、エントランスからロビーにかけての特徴的な内装も心躍ります。
私が宿泊したのは、増築された部分にあるお部屋。3人利用だったので、ツインルームに、備え付けのソファベッドがベッドになっていたようです。ソファベッドはシングルサイズよりやや小ぶりでしたが、ぐっすり眠れました。
スタッフも親切で、朝食ビュッフェも美味しく、お手頃な値段だったので、大満足です。
今回、バンタ空港から直接タクシーでホテルへ行ったので、交通の便は特に不便を感じず。タクシーは、ホテルの名前を見せたら、すぐに分かってもらえスムーズに行くことができました。
歩いて10分くらいのところに24時間営業のスーパーがあり、重宝しました。