mappyさんのクチコミ(3ページ)全98件

点心（中国で言うデザートだが日本で言う餃子、シウマイ、春巻きなど）が食べ放題で88元（飲み物別）という（日本人にとっては）破格のお店です。

かといって外観、内装ともとてもオシャレで落ち着いていますので、お勧めです。人気がありますので念のためホテルのコンシェルジュ等を通して予約することをお勧めします。

トイレがこれでもかというほど奥にあるので注意が必要です。また日本語は通じません。

中国らしい麺が食べたい！と某旅行雑誌に掲載されいた当店に行ってみました。内容は可もなく不可もなく。ローカル点ですが衛生面はまずまず、ただし空調が弱いので麺を食べると汗が吹き出します。
店員は数人でおしゃべり。良くも悪くもローカル感満点です。

中国は油っぽい食べ物も多いですが、ヘルシーなお粥も有名です。
中でもこのお店は、上海では比較的有名ですが日本人にはあまり知られていないのでローカル感が味わえます。

ローカルと言っても侮るなかれ、魚介類、中でも蟹や海老の味が染みたお粥はかなりおいしいです。ボリュームもサイドメニューも充実していますので、油っぽい料理に飽きたら是非お勧めです。

比較的新しい複合施設です。公園に隣接しており、上海特有のゴミゴミしている感じはありません。日本で言えば少し小規模な六本木ヒルズでしょうか。地下にショッピングモール、地上にはオープンカフェと噴水など子供も遊べるスペース、オフィス棟にホテルなどもあります。

地下のショッピングモールは高級感とオリジナル感の強い店舗を揃えているな、というイメージです。半日くらい時間を潰せると思います。

また上海では数少ない乳児のおむつ替えスペースも有しており、乳児連れにはやさしい場所です。

両替は銀行窓口などが安全ですが平日日中と時間が限られるのが難点です。
日本で新生銀行の口座をお持ちの方は、なんとそのまま新生銀行のカードが大手銀行のATMで使えるのでお勧めです。しかもATMは24時間稼働の場所が多いので、時間と場所を選ばず無駄なく両替が可能です。

レートについては詳しくは銀行HPでご確認頂きたいのですが、「時間と場所を選ばない。」に特化すれば間違いなくメリットが多いと思います。

ATMのガイダンスは中国語or英語になる点と、取引終了後カードを取り出すボタンを押さないとカードが出てこない（一定時間を経過すると吸い込まれて銀行に保管されてしまいます。）のでそこだけご注意ください。

台湾で有名な麺を手軽に、衛生的に食べられるお店です。
値段も20元～40元（300円～600円）くらいで食べられ、種類も豊富です。中国のプチ富裕層のファミリーに人気が高いようで、ランチ時間には行列ができ始めます。

看板メニューは少し辛めスープがアクセントの麺です。

上海の暑い夏にはお薦めです。
ここの名物は台湾料理もそうですが何と言っても巨大かき氷。濃厚なマンゴーの他、変わったところではピーナッツかき氷もあります。

新天地が観光スポットでは有名ですが、個人的にはそこのカフェに行くより5分ほど歩いてここを目指した方が良いと感じます。新天地は欧米系のカフェが多いのに対し、ここは台湾、そして夏に嬉しいかき氷、さらには比較的リーズナブル、また新天地より空いているなど、いいところが多いです。メニューには日本語も掲載されており、指差せば通じます。

大きなかき氷は一人では到底食べられない量です。
小さいものも選べますので、いくつか頼んでシェアするのが良いです。

旅行中もずっと中国料理を続けていると飽きてきます。そんなときお勧めなのがここ。中国でタイ料理？と思うかもしれませんが本当にお勧めです。

当方タイ旅行も行ったことがありますが、本場でも最もおいしかった場所に近い味でした。中でもお勧めなのが、トムヤムクンヌードル。酸っぱ辛いだけでなく、ココナッツの優しさもあり、またあとからエビや香辛料の様々な味が追いかけてきます。

衛生面も問題なし。入居しているケリーパーク自体におむつ替えシートなどがあるほか、この店にも子ども用の椅子を用意があります。

中国で食べるケーキやパンは正直イマイチ。そんな研ぎ澄まされた日本人の感覚でも十分美味しいと思うオヤツがこれ、エッグタルトです。
1つ4元（60円～70円）くらいで美味しく食べられます。冷やしても良し、常温でも良しです。小腹がすいたとき、ホテルの常備お菓子に、夜食に。いろいろ重宝します。

上海にはいたるところ（カフェ、公共場所）などにfree-wifiが用意されています。お店の人にパスワードを聞いたりレシートなどに書いてあることが一般的で、それを入力すればどこでもインターネットに携帯からアクセスできます。

またSIMロック解除の携帯をお持ちの方は、街中にある売店（キヨスクのような場所）でSIMカードを買えます。SIMにより携帯電話の番号が決まります。8の多くつくSIMが高い傾向にあります。

ネットの注意点としては、ホテルのインターネット回線含め、すべて「見られている」と思った方が良いでしょう。情報規制の厳しい国ですので、ネガティブな事を書き込んだりすることも良くないかもしれません。ご存じのとおりfacebook、youtubeなどはアクセス規制があり、googleについても時々途切れたりします。

上海は多くの外国人が訪れ、働く街。従いまして基本的に治安は良いです。日本でいう警察にあたる公安が治安を維持しています。

ただし、中国は未だ貧富の差が激しく路地を一本入れば金持ちでガードが弱い日本人は狙われやすい対象でもあることを忘れてはいけません。

日常的なトラブルでもすぐに公安を呼ぶ傾向にありますので、何かあれば迷わず110番しましょう。ただし日本語は完全に不可です。

夜遊びで捕まると国外退去はもちろん拘留されたりする人もいるようなので自己責任です。

基本的にチップは不要です。
ただし、欧米からの旅行者や赴任者も多いため、チップ自体は上げても可です。

ホテルの清掃員、タクシー運転手など、
旅行で接する相手は比較的劣悪な環境で働いていますので、
少しでも上げるとモチベーションが上がること間違いなしです。

タクシー運転手にはキリの良い金額を（ex23元→25元）あげ、
お釣りはいりません（ブーヨン ジャオチェン）と言えば喜ぶでしょう。
もちろん荷物トランクへの詰め込みなどサービスが悪ければあげる必要はありません。

あくまで気持ちの問題です。
あげる場合は数元～10元くらいで十分と感じます。
ホテルの清掃員の時給が20元くらいなので。

上海の夏場は厳しいです。
7月中旬から9月下旬まで猛暑が続きます。今年（2013年）の8月の気温ですがなんと42度。高熱の人に抱かれている感覚ですね。それに加え、湿度、日本で言うゲリラ豪雨も襲ってきます。さらには光化学スモッグのようなものも発生します。

正直日中は観光どころではないかもしれません。
屋内は空調が効きすぎているところが多く、暑い、寒いの繰り返し。
体調に十分注意しましょう。

また、高温になるため生モノにも要注意です。
高度発展しているとは言え、上海は東南アジアの一つ、と思って行きましょう。

上海には公共場所にトイレがあります。公衆トイレもあります。しかし衛生面は期待していはいけません。急速に発展をしてはいますが、上海自体も貧富の差が激しく、上海に訪れる人の中にも地方の人がたくさんいます。

地方のトイレは日本で言う昔のボットン。
それしか使い方を知らない人が来るわけですから、公衆トイレもおのずと汚れるわけです。様式の便座に足を乗せたあとも良く見られます。

旅行中は、ビルや百貨店などのトイレを借りる手もありますが、一番いいのはホテルです。清掃も比較的行き届いています。出来れば4つ星以上のホテルの場所をあらかじめ調べておくと良いでしょう。

なお、ホテルでもウォシュレットはなかなかお目にかからないです。
また万が一公衆トイレのお世話になることを想定しポケットティッシュを持ち歩くことをお勧めします。

上海市内を網の目のように走っており、料金はおおよそ2元程度。
使い方がわかれば便利ではあるが、やはり市民の足であり旅行者向けではないと感じる。

以前は空調のないバスも走っていたが最近はほとんどが空調つき。
料金は基本先払い。ラッシュ時間帯は混雑するのでスリに気をつけることと、降りる前に降り口近くまで移動し、降りる意思表示をしたほうが良い。

中国では赤ちゃん連れ、老人にやさしいので、該当する人は席を譲ってもらえる確率がかなり高い。逆に見かけたら積極的に譲った方が良い。

バス亭では「並ぶ」という概念がないので注意が必要。
またバス停に表示されている時刻表はほぼアテにならない。

浦東の金融街にある超高級ショッピングモールです。
日本でもおなじみも超高級ブランド品はすべてここで揃うといっても過言ではありません。上海で買うべきかどうかはその時のレートでかなり変わります。

地下階には高級スーパー（日本の食品も扱いがあります）、レストランフロアにも東方明珠タワービューのお店など、高級なものが揃っています。

上海でお金をいっぱい使って豪遊する目的の方はここが良いかもしれません。
なお、同じく国金中心の敷地内にリッツカールトンホテル、オフィス、レジデンスなどもあります。

時代広場、つまりタイムズスクエアですが、期待してはいけません。
少し前の世代の中国が日本のデパートを真似して作った、という感じでしょうか。

ローカル感漂うデパートで掘り出し物を探すのには良いかもしれません。
また隣のヤオハンよりレストランが充実していますので、完全ローカルは怖い、でおローカルのレストランにチャレンジしてみたい、という人には良いかも知れません。

8Fには川国火鍋という、ローカルでは高級な部類の火鍋屋があります。

日本でもおなじみヤオハンが進出して作ったデパートですが今は資本は日本ではありません。しかしいたるところに日本の匂いがします。

まずは１階の化粧品売り場、ここだけを見たら日本のデパートです。そして地下には日本食材を扱うスーパーが入っています。中長期の旅行等で日本が恋しくなったら寄ってみるのも良いかもしれません。ただし、中国で買う日本のものは日本より格段に高いです。（それが中国製だったとしても。）

ここでものを買う、という選択肢にはなかなかならないかもしれません。

上海は夏場や冬の気候が厳しいためテラス席は難しいのですが、ここは屋内にして広いガラス面でビューが確保され、まるで外にいるかのような席があります。

食事は中華ではなくイタリアン・フレンチですが外灘の景色を楽しみながら食べるコース料理は最高です。

乳幼児にも優しく（中国自体だいたい赤ちゃんにはトコトンやさしいですが）、予約時に小さな子供がいる事を伝えるとベアのぬいぐるみももらえますのでお子様連れにはお勧めです。

値段は、ランチコースでお酒も頼んで一人１万円くらい～です。
値段相応の満足度が得られるはずです。

なお、スタッフは英語が可です。

浦東の金融街区に位置する超巨大なショッピングモールです。週末はカップルや家族連れでごった返します。隣にIFCモールという同じくショッピングモールがありますが、こちらは超高級ブランドで固めており、そこと対をなすかの如く正大広場は中流受けするブランドが並ぶためです。

日本でもおなじみの吉野家、COCO一番、クロックス、トイザラスなどもあります。これと言ってここでしか入手不可能、というものがあるわけではありませんがお馴染みの店を見るだけでも少し癒されます。

金融街の陸家嘴駅からほど近く、観光スポットが周囲を取り囲んでいますので、周辺を散策する上での中心地的な存在になります。