MARUさんのクチコミ全72件

かりんとう屋さんがやっているカフェです。
色々調べましたががこのエリアで川を眺めながらお茶をできるカフェは唯一このお店だけだと思います。
表は純和風で入るとかりんとうショップがあってその奥にカフェがあります。
コーヒーを頼むとかりんとうが少し付いて来てきますし
100円でかりんとう詰め放題もできてカフェで食べることもできます。
かりんとうはドーナツ感覚でコーヒーに合って、どちらも美味しかったです。

テラスは1席しかないので空きを狙うのは大変ですが
川のせせらぎや鳥の鳴き声が聞こえて気持ちが良いです。
店内も窓際のカウンター席があるので川を眺められますがせせらぎは聞こえません。
窓越しには桜の木が生えていたので春には桜も見られそうでした。

外観は和風で中は個室と半個室のようになっていて個室は掘りこたつと座敷タイプがあるようでした。
平日夜で個室は飲みがメインで利用されている感じでだいぶ賑やかでしたが
メニューはファミレスより豊富な感じでお子様連れの家族も多かったです。

味は普通でお値段はお手頃。注文はタッチパネル式。お水はセルフ。
個室、半個室で落ち着いて食べられるので便利なお店ではないかと思いました。

18時過ぎで混み始めた時間だったので注文から料理がくるまで30分と
だいぶ待ち時間は長かったですが店員さんがとても親切だったので、まあ仕方ないかと思えました。

140号線沿いのビジネスホテルですが
ナチュラル感のある内装、天然温泉でリラックスできます。

フロントでお茶とチョコ、アメニティーにはボディータオルやフェイスパックも頂けます。
クレンジング、洗顔、化粧水、乳液は浴場にも用意はないので持参かフロントで購入になります（たしか100円）
ロビーにはコーヒーマシンも用意されていてコーヒー好きには嬉しいサービス。

ベットも広く、ミニデスクもついていて便利でした。
ミニデスクライトやメイクがしやすいスタンドミラーも用意がって
眺望は西側だと長瀞方面で山並みか階数が低いと消防署ビュー。
東側は電気屋さんやニトリなどやや町っぽいビュー。朝日が見えました。

温泉は国済寺温泉から運搬している「美肌の湯」だそうです。
洗い場は4つで広くはありませんでしたが、
混雑に遭遇することはなくゆっくり浸かれました。

朝食は無料でバイキング形式。
洋食はパンに合うおかずが2品くらいしかないので和食を選ぶのが賢明です。
サラダーバーがあってドレッシングも4種類選べて良かったです。
十分満足できました。

ちょっと気になったのは部屋の軋むような音？
バキッ、ピキッというような大きな音が時々して
その度にビックリしてしまったのですが
全体的に細やかなは配慮があって清潔感もあり大変気持ちよく過ごせました。
何よりスタッフの方々がみなさん親切で
自転車の修理場所を教えてもらったり、
深爪で爪切りをかしてもらったのですがお気遣いで絆創膏も頂いたり
チェックアウト後も荷物を預かってもらったりと色々とフロントにお世話になりましたが
その度にみなさん気持ちよく対応してくださいました。
温泉に入る時や部屋へ行く時には最後に「ごゆっくり」と言ってくれるのも好感が持てました。
スタッフの方の手作りの周辺レストランマップやイベントマップなどもよかったです。

お値段もお手頃なので口コミが高評価なのも納得でした。

湖の中でも比較的賑わっている箇所で日光二荒山神社、船の駅、華厳の滝など徒歩圏内で行けて観光には便利な立地です。ライブラリーがあったりドリンクバーのあるラウンジがあったり、ドミトリーには色々な国の旅人も来ていて交流も楽しい宿でした。

7月後半に訪れました。日光駅についた時は暑さは東京と変わらなかったですが中禅寺湖は木陰にいれば涼しく、夜は薄着だと少し寒いくらいでした。華厳の滝から二荒山神社までは船の駅や土産店が並び比較的賑やかなエリアです。リッツカールトンから先は歌が浜あたりから徐々に何もなくなり大使館別荘から先は散策路だけになります。湖を一周するには8時間はかかるそうなので計画的に。
八丁出島の袂にはきれいな浜があってSUPで渡ってきた少年が独り占めしていて幸せな光景でした。
浜に行く途中では颯爽と駆け抜ける鹿を見ることもできました。
天気がよければ夜も星空が綺麗でしばらく眺めていれば流れ星も見えます。月が照らす湖も綺麗なのでぜひ見て欲しいです。

サイクリングで立ち寄りました。入り口横に自転車スタンドもありました。
無料で開放されていて広々としたウッドデッキにはテーブルと椅子があり、新聞を読んだり湖を眺めたり、平日でしたがのんびり過ごす人たちで半分ぐらい埋まっていました。日陰だと涼しい風が吹いて気持ちが良いですが、アブが急接近で飛び回り途中で退散。
周りはキャンプエリアがあって湖はSUPのレクチャーが行われていたりアクティビティーを楽しんでいる人たちの姿にもボートハウスに似合っていました。
今回はホテルでコーヒーを飲んだ後だったので注文しませんでしたが次はデッキでコーヒーを飲んでくつろぎたいです。

イギリス大使館のお隣にあって2館共通券だとお得なので一緒に訪れました。
日本っぽさのある作りで面白い建物でした。アブが多かったのであまり長いはしませんでしたか湖に面したボードウォークや公園エリアがあったのが良かったです。暖炉の書斎には両国の大使夫妻が座るソファーチェアがあってスタッフの方がみなさんの写真を撮ってくれていました。ご夫婦だと雰囲気が出るのでぜひ記念撮影してみてください。
イギリス大使館は展示をメインに改築された感じでしたがイタリア大使館は建具・家具などできるかぎり再利用して復元していると説明のある通り、時の流れを感じさせる趣がありました。
カフェコーナーは思ったより狭く営業もしているのか微妙な感じでした。

湖に面したテラスがとても気持ちが良いです。7月でも風は涼しくソファーでゆっくり湖を眺めることができます。2階にはティールームもあってスコーンも頂けるようになっています。ボートの観光案内が岸近くまでやってきて、JRのCMで吉永小百合さんが撮影した場所と大声で説明しているのがちょっと煩かったですが、あとは遠目に走るフェリーやサップで静かな湖を満喫できます。
入館料は300円。お隣のイギリス大使館とセットだと450円。初めて訪れる人はセット券を購入している人が多かったです。
イタリア大使館の先にフェリー乗り場もあってフェリーとセット券を利用するのも楽しそうでした。

湖の中でも比較的賑わっている箇所で
日光二荒山神社、船の駅、華厳の滝など徒歩圏内で行けて観光には便利な立地です。
船とセットチケットで大使館巡りをすることもできます。
大使館の先には散策路が続いていて八丁出島のたもとには素敵な浜辺があり散策路では鹿が走り抜ける姿も。
ちなみに湖一周は8時間ほどかかるらしいのでしっかり計画が必要です。
夜は月が照らす湖も素敵で大きな星空には流れ星も見えました。ぜひ夜空も見て欲しいです。
7月でも薄着だと夜は少し寒いくらいで涼しく過ごせます。


（良かったこと）
温泉は狭めですが硫黄泉でお肌がすべすべになりました。

訪れた時は期間限定でウエルカム生ビールがあったので温泉あがりにテラスで美味しく頂きました。

日光から送迎バスが利用できて便利でした（普段は利用者は少ないらしいですが日曜は満席でした）

ドミトリーがあるので色々な旅をしている人たちがいて交流を楽しめました。

湖畔の公園が目の前なので夜は公園で星空を見られました。月が照らす湖も素敵です。

フリードリンクのレイクビューラウンジ、ライブラリー、ゲームスペースもあるので雨の日もまったりホテルで過ごせそうでした。

会員登録でお土産もいただけてラッキーでした。

スタッフの方々は忙しそうでしたが、みなさんとても親切に対応してくれて良い時間を過ごすことができました。



（気になったこと）

レイクビューラウンジはエアコンがなく窓も開かないので、かなり暑く長居はしづらかったです。
とくに湯上がりに水分補給で立ち寄る箇所なのでもう少し涼しいと良いのにと思いました。

自然のことなので仕方ないですが露天はもちろん洗い場にも大きなアブが飛び回っていてゆったりできなかったのが少々残念でした。

ソフトドリンクは24時までとなっていましたが22時でお水も撤収されてしまったので湯上がりに氷水は飲めませんでした。

日帰り入浴もあるので時間帯によっては洗い場は満席になるので空いている時間を見計らう必要あり。

平日のランチに友人との再会で利用。ネット予約で窓側、ソファー席、カウンター席など席が選べるようになっていて便利でした。人気No,1となっていたので窓側ソファー席を選びましたが壁一面がガラスなのでテラスにいるような気分で海が眺められて、とても良い時間を過ごすことができました。話に夢中で写真をほとんど撮っていなかったのが悔やまれます！週末はかなり混み合うようなので平日に行けて良かったです。食事は量が少なめと書かれている口コミもありましたが、オーダーしたチキングリルはボリュームたっぷり、野菜もたくさん。幅広い層に美味しく食べられる味で安心感ありでした。スタッフの方も親切でまた平日に行けることがあればぜひ利用したいです。

地上から行くとウッドデッキの通路側にレストランの案内矢印が出ているのですが、ホールの方のレストランへ誘導されてしまうのでウッドデッキの通路には上がらずに、ロータリー奥の正面玄関を入ってすぐ右奥にカフェがあります。私の前の二人組も同じくウッドデッキ通路で迷っていたのでターミナルへ徒歩アクセスの場合はご注意ください。

湖を眺めながら朝ごはんを食べたくて宿のご飯をパスして湖畔で朝ごはんを食べました。とても気持ちがよかったです。
美幌峠から眺めるのも良いですが、間近で湖を感じるのがおすすめです。
屈斜路湖の後に知床五湖に行きましたがコース上を歩くだけで、こちらのようにゆっくり湖を眺められるようなポイントもなく、摩周湖は遠くからしか眺められません。
時間があれば和琴半島も散歩したかったです。半島の周辺には無料の露天風呂も3つほどありました。

ドライブ旅で宿泊しました。
ドミトリーもありましたが連れは未体験だったので3人部屋を2人で貸し切るタイプにしました。
建物のデザインはステキですが木造なのでそれなりに音は聞こえます。
雲海を見るツアーも開催しているので4時前からざわざわ動き始める感じです。
お部屋は2階で1階に食堂、お風呂、トイレがあります。トイレが1階にしかないので少し遠いです。
洗面台は部屋にあって助かりました。ドライヤーもついていました。
夕食は1350円で3品にお漬物、塩辛、お味噌汁、デザートまでついて良心的なだと思いました。
食事の途中で20分間のオリジナル観光ムービーとオーナーさんのガイドがあるのが印象的でした。
冷蔵庫は部屋にはなく厨房の冷蔵庫を借りることはできるようですが、出し入れが自由にはできないようです。
食堂にはインスタントコーヒーがサービスで用意されていました。
お風呂は温泉ですがちょっと年季が入っています、苦手は人はNGかもしれません。ちょっと困ったのはシャワーからのお湯がぜんぜん熱くならなくて、けっきょく湯船から汲んでお湯をかぶらなくといけなかったところでしょうか。
お値段も良心的なので総合的には満足でした。
夜は星がとてもキレイでずっと見ていたかったです。

お天気とヒグマ出没に左右されるので、旅行で行かれる場合は現地でプラン調整しやすい位置に宿を取っておくのがおすすめです。
お天気がよければ雄大な知床連山と湖の美しい景色を見ることができます。高架木道と地上遊歩道が整備されているので散策はスニーカーで十分でした。
地上遊歩道も湖の周りはほとんど木道で整備されているのですが、整備されすぎていて登山に比べると自然からちょっと隔離されているような感覚がある気がします。湖もゆっくり眺めていられるようなスポットは高架木道にしかないので少しもったいない気がしましたが自然保護の観点から仕方ないのかもしれません。
地上遊歩道はヒグマ対策や季節によっても立ち入り方法が変わりますので公式サイトをしっかり確認してから行かれることをおすすめします。ヒグマ出没情報なども掲載されています。

知床自然センターの横からスタートして片道20分ぐらいでした。1/3ぐらいは下りで下に降りていくので帰りは登りになります。森を抜けると一気に草原が広がり、大きな空と海。その先の崖にプレペの滝があります。景色の展開にメリハリがあって気持ちの良い散策でした。一緒に行った友人は知床五湖より、プレペの滝の方が好きだと言っていました。たしかに五湖に比べると人も少なかったので、ゆったりと自然を感じることができた気がします。知床五湖のようなレクチャーなしで散策は可能ですが、こちらのエリアもヒグマの出没情報はあるとのことでセンターの方からは熊よけの鈴をすすめられました。熊には遭遇しませんでしたが、鹿が草原を走る姿。今にも落ちそうな崖っぷちで草を食べる姿を見ることができました。

道東ドライブ旅で訪れました。知床横断道路は1時間に15mmの雨で通行止めになると知って、出発前は雨予報でひやひやしていましやが予想に反して天候に恵まれ雄大な景色と気持ちの良いドライブを楽しむことができました。ウトロと羅臼側で宿を取っていたので、もし雨で通行止めになっていたら峠を迂回して130kmの移動になるところだったので、雨が心配な時期は宿とルート選びも要注意です。
8月下旬の夕方でしたが長袖でもしばらく散策していると寒いくらいで、薄着の人はかなり寒そうにしていました。

知床観光で利用しました。新しくはないですが掃除は行き届き十分くつろげる広い部屋にゆったり入れる温泉。落ち着きます。スタッフの方もとてもテキパキしていて食事の変更も臨機応変に対応いただけ気持ちの良い対応でした。朝はロビーで無料のコーヒーサービスがあり。アメニティにはリンスインシャンプーと書いてありましたがお部屋にちゃんと使い切りのシャンプーとコンディショナーが用意されていて、ドライヤーは部屋にはありませんでしたが温泉の脱衣所にありました。
コスパがとても良いので家の近所にあったなら2.3ヶ月に1回くらいは泊まりに来たいと思ってしまいました。

黒ハモ丼を食べてみたくて朝9時に朝食でお邪魔しました。朝8時から営業しているので朝食も食べられるのがありがたいです。お店の看板には一番人気のメニューに「羅臼昆布羅〜メン（850円）」とあったのでラーメンと黒ハモ丼（1300円）を友人とシェア。羅臼はホッケも有名なのでホッケおにぎり（150円）も一緒に注文。黒ハモは小骨もまったく気にならず、ちょっとパリパリめの鰻のようで美味しかったです。そして一番人気の昆布ラーメンはさっぱりしつつもコクがあって、朝から食べても染み入る美味しさでした。トロロ昆布トッピングにスープの染み込んだお麩。むしろ朝にぴったりなラーメンな気もしました。黒ハモ丼は漁で採れた分だけの提供なので日によって早く終わってしまうこともあるようです。ある程度数がある時は前日で予約することもOKらしいです。以前はテイクアウトもできたそうですが今はやっていないということでした。
2人でシェアしたので取り皿をいただいたりしたのですが、お店の方の対応も親切で支払い方法も色々対応。飲食店の少ない羅臼で朝から夜まで営業している貴重な食堂だと思いました。窓側のカウンター席は海を眺めながら食事ができるのもよかったです。訪れた朝は小雨でしたが、それはそれで雰囲気がありました。1階はショップとテイクアウト店、2階に食堂。隣には道の駅と漁協直売店もあって観光の寄り道にもちょうど良いスポットです。

曇りの日に訪れたので「この世の果て」感がさらにアップしたように感じました。見どころはナラワラ、トドワラ、灯台付近でしょうか。ネイチャーセンターでは別海名物ジャンボホタテバーガー（1100円）が売られていました。
ナラワラはトドマツがまだ割と残っているものの道路から見ることしかできず、距離もあるので写真に撮りたい場合はしっかりした望遠レンズでないと取れないと思います。ネイチャーセンターに向かう途中に小さなパーキングがあるので、みなさんそこから見ていました。トドワラまではネイチャーセンターから歩いて30分ほど。トラクターのバスだと15分くらいのようです（片道500円）こちらはトドマツがほとんど残っていませんでした。トドマツ周辺は木道になっていて木道以外を歩くのはNG。
砂嘴（さし）という地形を初めて知りましたが空からでないと美しい地形が見られないのが少し悔しいところです。両脇が海なのですが、全体にはサバンナのような景色に見えました。途中、鹿の群れが道路のすぐ脇で草を食べていてビックリしました。

ドライブ中に何気なく立ち寄りましたが、予想以上に広い湿原が広がっていてビックリしました。開拓の村にはレトロな学校が残っていて写真を取るのが楽しいです。湿原も覗いたのですが、あまりの蚊の多さと遠くで動く謎の大きな黒い影がヒグマ？？と怖くなって退散。前日に知床でヒグマのレクチャーを受けたばかりだったので、こんな平原にいるわけないよね。人だよね、と友人と話しながら退散しましたが、後からヒグマ生息地と知って、やっぱりあればヒグマだったのかも？！と思いました。蚊も血に飢えていてる様子でずっと着いてきて追い払うのも大変でした。湿原はレンタサイクルで散策ができるようなので虫除け対策をバッチリしていれば気持ち良いサイクリングができた気がします。ヒグマが怖いですが。

ウトロのホテルに向かう途中で立ち寄りました。駐車場の隣にはお土産屋さんもあってアイスクリームも売っていました。オシンコシンの滝はアイヌ語で「エゾマツが群生するところ」という意味から転じたそうです。何気なく立ち寄りましたが後から知床最大の滝で日本の滝100選にも選ばれていると知りました。観光客はわりと多くひっきりなしに写真をとる人で賑わっていました。
Googleマップでは展望台のある滝と書かれていますが、滝の下からそのまま滝の上へ上がることはできず旧道オシンコシン道路から滝の上にある滝見橋まで行くと、すぐ近くが滝の頂上になっているそうです。オシンコシン展望台へも旧道からのアクセスでした。旧道の存在はあとから知ったので、また知床に行く機会があったら旧道の方へも行ってみたいです。