LimeJaguarさんのクチコミ全5件

siroccoの入るホテル「Lebua at state tower」に3度も泊まっているのに、
3度目にして始めての訪問。宿泊客にはたいがい1ドリンクサービスが付いているので、
今回はそれを利用しました。

はじめはメイン会場ではないバルコニーのような場所に通されました。
スタンディングテーブルが数台と、バルコニーの淵にソファー席がずら～。
このソファー、かなりふにゃふにゃで且つ奥行きがあるので、
白人カップルを中心に基本皆さん寝転がりながら、
いちゃいちゃとその空間を楽しんでいました（笑）
1ドリンクをオーダーすると、ナッツとオリーブがそれぞれ山盛りで登場。
宿泊客のみのサービスでしょうか、嬉しかったですね。

何分経ってもなんのアナウンスもないので、
自らメイン会場への移動を志願。ようやくドームのある会場へたどり着きました。
舞台のような、ライトアップされた白い階段をゆっくり下りると、
そこには、さえぎるものが何も無い、ただただ広い空と広い台地を堪能できるフロアが。
真っ暗な夜空に星は･･･あまり見えませんでしたが、
63階から見渡すバンコクの街はネオンで輝いていました。
特に、中心地から住宅地へと方々にのびる道路と車のネオンの帯が美しく、
オレンジ色に輝くマグマが、真っ暗な大地をどこまでも駆け上がっていくかのようでした。
観光客未開の地がバンコクにもまだまだあるんだろうなぁ、と再訪意欲をかきたてられます。

ドリンクはだいたい1杯300Bくらい。
フロア先端にあるオープンバーで直接オーダーすると、
その場でカクテルを作ってくれてその場で会計です。

私が訪れたときは白人客が多く、その陽気な雰囲気が会場を更に盛り上げていました。
皆バンコクの夜を思い思いに楽しんでいる感じでしたね。

食事は酷評もありますし、天気の変わりやすい季節は食事中に雨が降るなんてことも
ありますから、ここはバーの利用だけで十分かと。
今回はなんとかバンコク最後の夜をここで締めくくることができましたが、
「旅の最終日に！」と思っていると雨で入店できずに帰国･･･
なんてこともしばしばあるので、バンコク初日に「タイに来たどーーっ！」と
旅の意気込みを放ちに訪れるのもありかと思います。

バーの客はほとんどがラフな格好をしていました。
部屋着とサンダルを避ければ大丈夫なのではないでしょうか。
夜は0時頃までやっていると思います。
バンコク訪問の際、ぜひ1度はお試しあれ。

男4人で訪問。
口コミを頼りに、シーロム駅Rama4世通りからタクシーを拾いました。

タクシーのおっちゃんには英語が通じませんでしたが、
「Rama4 roadとsukhumvit soi 24 roadの交差点」と言って
なんとか店の近くまで行くことができました。
上記交差点には大きなガソリンスタンドがあり、
その先をRama4通り沿いに1～2件進むと左手に店がありました。
18時過ぎで渋滞につかまりましたが、シーロムから約20分、
65Bほどで到着です。

店の入り口にはオープン席がありましたが、店内を希望し2Fへ。
内装はシンプルな中華料理屋といった感じで、テーブルもターンテーブルでした。

料理の種類は豊富。日本語表記こそなかったものの、
整理されていてお目当てのものが見つけやすかった気がします。
完全にthai-chineseですね。
気づいたら、オーダーした料理のいくつかは中華料理でした（笑）

味はどれも美味い！
プーパッポンカリーはカニがたっぷりで肉厚。
トムヤムクンのエビはぷりぷりで、味付けはややマイルド。
トートマンクンは分厚いすり身の塊が6個も乗っていました。
味付けはチャイニーズ寄りでしょうか。
タイ特有の辛さはほどほどで、日本人に広く受けるんじゃないかと思います。

店員はほとんどが女性で、愛想はあまりないものの
テキパキとサーブしてくださり好印象。

入店した18時30分頃はまだまだ空席が目立っていましたが、
気が付くと帰り際（22時頃）には満席でした。

デザートにマンゴーを頼み、全部で7品。
アルコールはあまり飲みませんでしたが、各自ジュースも頼んでtotal2800Bほど。

繁華街から離れていることもあり、日本人観光客には会いませんでした。

気取らずに、タイシーフードで味も値段も満足したい！
という方に、自分はオススメできる店だと思います。

タイへ行くと、中間日くらいにたいがい訪れるカフェ。
都心にいながらタイの喧騒やローカルな雰囲気から一時的に解放される場所で、
何気に気に入っています。

店内は、木の深い茶色と赤いソファーが印象的な、
品があって落ち着いた雰囲気。

今回は、前回訪問時に発見した「afternoon tea」にチャレンジ。
14時30分～18時までの提供とのこと。
ハイヤット系列のcafeにて、food2皿に小スティッキー・マンゴ・ライス、
飲みものがついて230Bは破格だと思います。

味は・・・ほとんどがタイの甘味もので、食べていて飽きました。
異色を放っていたスコーンが一番おいしかったかな。
afternooon tea以外にもメニューは豊富ですので、
次回は単品オーダーをしてみようかと思います。

ちなみに、前回食べたチョコレートケーキは美味かった！
冷たくてたっぷり注がれたレモングラスティーとともに食して大満足。
入り口には常時4～6種類くらいのケーキがディスプレイされていますので、
観光疲れした体に甘いケーキと冷たいドリンク・・・という利用も十分アリだと思います。

店内にはお菓子やジャム、陶器なども販売されています。
中でもドライマンゴーは、甘さ控えめですごく美味いです！
大量に入っているのに200Bもしなかったような。
タイって意外とお土産に苦労するので、これはオススメです。

熱い国、見どころ尽きないバンコクですから、
旅の箸休めに利用されてはいかがでしょうか。

BTSアソーク駅から徒歩5分強。
入り口付近にはコンドームで作った人形が並んでおり、
面白いけど、食事に来た身としては微妙。

outsideは木々やかわいらしいライトに囲まれて良い雰囲気、
insideは普通に小奇麗なレストランという感じです。

料理はオーソドックスなタイ料理が中心で品数豊富。
味は普通でしょうか。無難です。
注文したビールやワインは、グラスが空になると注いでくれます。
会計が済むとコンドームをくれました。

客層は、仕事帰りに立ち寄るビジネスマンあり、
団体旅行客あり、現地女性同伴のシングルツーリストありと、
種類豊富でした。

タイ料理を、そこそこの雰囲気の中で無難に楽しみたい、
何か変わった場所でおもてなしがしたい、という場合に
向いている店ではないでしょうか。

当サイトで評判が高かったこと、以前パリ旅行で食べたガレットが
美味しかったことなどの理由で、タイ料理に飽きた頃に朝食目的で訪問。

asokの駅から思ったより歩きましたが、軽い散歩程度の距離。
木をふんだんに使った店の内装は、タイの喧騒を忘れてしまうかのように、
気持ちを落ち着かせてくれました。ウェイターの衣装もかわいらしかったです。

席は自由に選べ、メニューも豊富。
店長がわざわざ席まで声をかけにきてくれるなど、サービスは割りと良かったです。

肝心な、ガレットの味は正直イマイチ。
ボリュームはありましたが、生地も具のソースも特記すべきことは無く、
途中で飽きてしまい結局残しました。（ゴメンなさい）

グリーンサラダにガレット、ドリンクで450B程度。
サラダはゆうに2人分くらいあったものの、タイにしては少々高め。
また、客の半分近くは日本人だったことを補足しておきます。

旅行客にとって、タイ料理以外のものを食べたいとき、
タイの雰囲気にちょっと疲れたときなどの選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。