空海さんのクチコミ全3件

オテル・ド・クリヨンは何かと話題ですが、雰囲気を味わうのであれば、
アフタヌーン・ティーという手があります。ワタシは、シンガポールのラッフルズやバンコクのオリエンタルと、本当に満足のいくサービスを受けましたが・・・今回のクリヨンについては、ハープの演奏や最上の花の活け方などにはある程度の満足は得られましたが、肝心のスコーンやサンドイッチについて、ＸＸＸＸでした。こちらは服装等にも気を使っていったのですが
非常に残念でした。
１人分が３０ユーロです。かなり貧弱です。

パリは雨模様、モンサンミシュエルは天気が良いというのが普通のようですが、ワタクシ達はちょっぴり雨に降られました。10/12
パリ市内より５度低いくらいでした。１６度・・・
それよりもびっくりしたのが、蚊、蚊、蚊・・の攻撃です。
口の中に飛び込むくらいの量が飛んでいました。
幸いにも、日本の蚊ほどはすばしこくない事と、血を吸われても痒くならないこと？？？？しかし、虫除けスプレーか長袖、首周りの防御は必要です。

JAL415便で到着。Ｂ777の航空機は新しくて綺麗だった。
飛行機の中からみる空港の景色は、「成田空港のそれと変らないね」と祖母がボソりと初めての印象。
パリ市内への移動方法は、ＡＦバスとか鉄道とかあるそうでしたが、ＴＡＸＩでいくと仮決めしていました。そとへ出るとＩＤを首から下げたお兄さんに、「ムッシュ、ムッシュ、タクシー」と声をかけられる。２台に分乗する。
妻娘３人とおばあさん＆ワタシ。「一緒に行って欲しい！あの車のあとをついてって・・」と頼んだら、「大丈夫。行く場所一緒だし、運転手で道が違うから。」「パリは毎日、交通混雑・・（早く送って次の客だ？）」といって脱兎のごとくＴＡＸＩを走らせました。結構、狡猾な進路変更、ポジショニングをしていました。家内にユーロ現金を渡していなかった（汗）。ST.PAULの近くで合流。（セントポールの立教でなく、サンポールと読むそうですね。なにか洗剤の名前にありましたね、失敬！）

結局、６０ＥＵＲを各運転手に支払う。ワタシの乗ったメーターは
５８．？？で６２ＥＵＲを請求されました。確か２～３ＥＵＲがチップだから順当でしょう。が、もう一人のイタリア系運転手が６０といったので、揉めるといけいないし、ちゃっかり各６０ＥＵＲを支払いました。予算は一台９０くらいと思っていたので、得しました。→次は街へ買出しと明日の下見です。