ポンちゃんさんのクチコミ全26件

シカゴの北、マグニフィセントマイルの近くにあるショッピングビル。名前が表すとおり、歴史的建造物のウオータータワーの真向かいに位置します。中にはデパートやブランドのセレクトショップ、レストランなどが入っています。全体的にはアメリカの都市でよく見かけるもので、シカゴ観光案内所に行ったついでに立ち寄ってみるといいでしょう。

シカゴのRiver Northにある新聞などのグルメページでしばしば取り上げられている日本の居酒屋風日本食レストラン。内装は非常に無機質的なモノトーンで、日本の居酒屋とは違い、カフェバーのような感じです。豚骨ラーメンがイチ押しメニュー、他にも餃子や枝豆、寿司もありますが、味付けなどに中華や韓国料理の影響もかなりあって、日本で食べる和食を期待するとちょっとクビを傾げるかも・・・

ヒルトン系列のシティーホテルです。ダウンタウンの中心にあって、交通の便も悪くありません。CTAのMadison/Wabash駅も歩いて3分くらいですが、ダウンタウンでの食事も買い物も徒歩で大丈夫です。ミシガン湖を望むミレニアムパークも近くて、天気が良いととても素晴らしい景色が堪能できます。有名なフレスコ画の天井なども必見です。

シカゴのピザと言えば、生地の厚いディープディッシュ・ピザ。その有名店がここ。定番はチーズディープディッシュ。焼き上がりまで大体30分くらいです。サラダやおつまみを頼んで、ビールを飲みながら待ちましょう！テーブルで店員さんが切り分けてくれます。1種類だと飽きるのでハーフアンドハーフで頼むのがおすすめ！

東京（原宿／東京駅）に上陸して連日行列のポップコーンショップはシカゴ発祥。ホテルからすぐ近くだったので買いに行きました。夕刻で行列はありましたが、5分くらいで買えました。キャラメルとチーズのGarrette Mixが一番人気です。味は濃いめなので、やや飽きる。ただ、袋入りだとその日のうちに食べることが推奨されているので、スモールサイズがいいでしょう。

シカゴのダウンタウン、ループ内にあるモダンなホテル。CTAのWabash/Madison駅が目の前（徒歩10秒！）で交通アクセス抜群に良いです。Macy'sデパート、River Northや高級ブランドショップのマグニフィセントマイルにも徒歩でいけます。部屋もロビーもキレイですが、目の前をCTAが走っていて、夜遅くまで騒音が聞こえます。これが最大のマイナス点。音に敏感な人は出来るだけ上の階の部屋を指定した方がよいでしょう。

ナントでちょっと贅沢な食事をするなら店名となっている蝉の看板が目印のここは外せません。ディナーはちょっとお高いですが、ランチのセットなら、メインにオードブルかデザート、さらにグラスワインもついて25ユーロほどでお得。内装は歴史を感じさせ、ゆっくり食事を楽しむには最適。サービスもよく、満足が出来ました。

TGVのナント駅から徒歩10分、ナントの旧市街中心部にあるブルターニュ公爵城は、15世紀に最後のブルターニュ公が住んでいた白亜のお城です。ナントの歴史博物館に入場するにはお金がかかりますが、城壁や周辺の見学は無料です。ベンチに座ったり、迷路を楽しんだり、天気が良ければ、ゆっくり過ごせます。ナントの観光案内所はお城の隣にあって、便利です。

ナントのパッサージュ・ポムレーを抜けた静かな通りにあるホテル。とてもこじんまりして、スタッフの対応もアットホームな感じで落ち着けます。部屋はスタンダードツインをアーティスト・ルームという地元のアーティストがインテリアを手がけた部屋に無料でアップグレードしてくれました。泊まった部屋はクラシックカーをモチーフとしたインテリアで、男性が一緒なら大喜びすること間違いなし！朝食は15ユーロで別料金ですが、フルーツ、チーズ、卵、ハム、ジャム、バター、シリアルまで地元産のの食材で、とても美味しかったです。おすすめです。

日本のTV　(世界ふしぎ発見-TBSTV) でも紹介されたことのある、機械仕掛けの巨大象と海上、海中、深海をイメージした海洋世界のメリーゴーラウンド (に乗りました。2人のアートクリエーター、フランソワ・ドゥラロジエーとピエール・オレフィーチェが旧造船所跡地にナント出身の作家ジュール・ヴェルヌ（「海底二万哩」の著者）や、天才技術師レオナルド・ダ・ヴィンチの世界観を表現したテーマ・パーク としてオープンし、今もまだ発展途上です！職人が手作業で加工した木と鉄を組み合わせた構造で、メカニズムも思いっきりアナログ。そこがまたいい！

全長4000メートル超の壮大なロープウエーですが、値段が片道50台湾ドル（日本円で180円）と日本の観光地の感覚からすると驚きのコストパフォーマンス。天気が良ければ、台湾の素晴らしい眺めが楽しめます。猫空駅の近くはお茶の産地なので、茶葉を使った台湾料理の店がたくさんあります。チケット売り場で予約が必要ですが、追加料金は一切ないクリスタル・ゴンドラは床がガラス張りで、怖いと言うよりも感動の景色が楽しめますよ！

台北にある月下老人を祀っているパワースポット的なお寺は油化街にある、縁結びの御利益があると言われる「台北霞海城隍廟」が有名ですが、もうひとつ忘れていけないのがこの「龍山寺」です。敷地は狭いのですが、中に入るといくつもの廟があって、商売繁盛、縁結び、合格祈願その他様々な御利益があります。神様に背を向けてお願い事をするというおもしろい光景に出会えます。すぐ近くにある「剥皮寮」は昔ながらの町並みが残る一角で、アートギャラリーにもなっていて別世界の雰囲気ですよ。

言わずと知れた、台北ーの観光スポットです。8時30分から開館していますので、朝一に行って、まず玉（翡翠）の「白菜」と「角煮」をみること。10時を回るとツアーのバスが大挙やって来て、大混雑になります。展示の部屋に入るのにも長蛇の列で、時間のない人は注意が必要です。中国の美術や陶芸にそれほど関心がないならパンフレットに載っているいくつかの有名な展示品をみればそれで十分でしょう。併設のカフェやレストランもメチャクチャ混むので、見終わったら町中に戻ってからランチやお茶をするのが賢明です。

何と言っても抜群のロケーション、市内・郊外どこに行くにもとても便利なMRTの台北駅、M3出口から2分もかからないです。地上に出てからの歩道に屋根があるので、雨でも濡れずに帰れます。室内も清潔で、バスルームにはウオッシュレット完備です。毎日ひとり1本500mlのミネラルウオーターを補充してくれます。もちろん冷蔵庫も完備していますが、中の飲み物は有料でかつ割高なので手をつけないように！朝食のブッフェも美味しくて、台北で泊まるならズバリここしかないでしょう。

シカゴのショッピングストリートである、いわゆる「マグニフィセント・マイル」を歩いていて偶然発見。日本でもおなじみのハーシー・チョコレートがシカゴ発祥であることが分かりました。店内はまさにイースターの雰囲気で、子供たちがはしゃいでいました。真ん中にチョコレート工場の製造ラインを模したアトラクションがあって、自分でハンドルを操作するとバケツにチョコレートがたまっていく仕掛けです。子供も大人も大はしゃぎです。ここを目指していくほどではないけれど、たまたま近くに行ったらホット・チョコレートで一休みするのもいいですよ。

日本でも東京の吉祥寺に進出したいま流行のスイーツ、パンケーキの店「オリジナルパンケーキハウス」のシカゴ店に行きました。写真はこの店のイチオシ、「ダッチ・トリート」、しっとりと焼き上げたダッチベイビーの生地の上にイチゴなどのフルーツがたくさんのっています。メープルシロップではなくて、イチゴのシロップがついてきます。アメリカのスイーツはでかくて劇甘なので、出てきた瞬間全部食べられるかな？と思いましたが、これは甘さ控えめでペロッといけちゃいました。甘いものが苦手な人にもオムレツ（これも巨大）、スキレットというソーセージや肉とチーズ、玉子、ポテトをオーブンで焼いた料理もあるので大丈夫。行列に並んだのは15分ほど、店内は混雑していたけど、雰囲気も含めて、まさにアメリカン。オススメです！

大雪の日の航空便キャンセルで宿泊。シカゴオヘア国際空港の敷地内にあって、地下の通路でターミナルビルとつながっているので、大変便利です。CTAの駅にも直結しており、ダウンタウンへのアクセスも30分。但し、朝食なし、アーリーチェックイン$25、無線LANの使用が$15、冷蔵庫も$25と足下見ているというか、何でもかんでもオプション、追加料金がかかるのは大いに疑問。部屋代も週末料金＄180で決して安くはなかったです。シャトルバスなどのアクセスの不便さをちょっと我慢すれば空港周辺で半額で泊まれるホテルはいくらでもあります。ただ、零下15度の寒さの中、大きな荷物を持っていて、仕方なく泊まったというのが本音。非常時やトランジット用のホテルとしての役割は果たしているが、コスパ的にこのホテルを選ぶ理由はあまりないですね。

ニューメキシコ州サンタフェにある1929年創業の老舗ホテル。一度は泊まってみたいと思っていました。今年（2013年）秋に大規模改修工事を完了して、アドビの外壁をやり直して外観がリフレッシュされましたが、内部の重厚さは昔のままの趣を保っています。客室も綺麗になりましたが、ネイティブアメリカン調の趣味のよいインテリアでまとめられていて、落ち着けます。ベッドも枕もふかふかで、価格以上の満足感があります。ホテルのフロントの人に聞くとクリスマスが最高とのことですので、またその時期に泊まりたいと思いますが、予約がとれるかなあ・・・

ニューメキシコ州サンタフェのダウンタウンプラザの端に位置する聖フランシス大聖堂は、正式には、Cathedral Basilica of St. Francis of Assisiと呼ばれています。ダウンタウンを道なりに歩くと目の前に立派な教会が見えてきます。それがこの教会です。イタリアのフランシスコ派の教会で、ロマネスク様式と言うのでしょうか、このあたりに多く見られるアドビ様式の教会とは全く異なる荘厳な外観と内部です。ミサをやっていなければ、無料で（献金は求められる）中にも入れるので、サンタフェの他の教会と比べて見るのもおもしろいかもしれません。

エッシャーのだまし絵に出てきそうなとても不思議な「奇跡のらせん階段」で有名なニューメキシコ州サンタフェにあるロレット教会です。このような階段を誰が何の目的で教会に設置したかは諸説あるようです。ただ、危険だと言うことでこの階段を実際に使用することはなく、立ち入り禁止です。確かに支えもなにもないので、人が乗ったら崩れてしまいそうです。現在は、信仰のためと言うより結婚式場に使われているようで、隣接するInn & Spa at Lorettoというホテルが管理運営しています。階段は一見の価値がありますが、入場料が6ドルです。日本のクレジットカードは端末に通らないので注意が必要です。