hiraizumi-foreverさんのクチコミ全12件

ＶＩＡ鉄道を利用後に宿泊しました。駅前すぐのロケーションは大変便利でした。移動が気になりません。インと言う名前どおり大型のホテルではありません。３階建の個人まりしたホテルです。スーパーやお土産屋さん、飲食店も周囲にありますので便利です。部屋も広めだったので、助かりました。ジャグジーやサウナもあり、山間の小さなホテルにしてはまずまずの設備。地下に無料で見学できる当地に住む動植物のはく製を飾ったミニ博物館があります。結構楽しめました。翌日移動の際、そのうちの何種類かと実際に遭遇し感激しました。フロントでトークン（コイン状の入場券）をもらい、地下のミニ博物館入場時利用するシステムです。時間に余裕があればのぞいてみると良いでしょう。

品川駅前すぐです。まさに目の前にあります。従って場所はわかりやすいのですが、プリンスホテル自体がいくつものタワーから構成されている大型ホテルであるため、ホテルについてから迷子になりそうな印象があります。外国からのお客さんも多く、館内には日本語の他英語や中国語、韓国語などの表示もありました。品川はアクセスもいいので、ビジネス・観光に便利です。ただ、アネックスタワーは経年劣化によるものか、少々くたびれてきたかも知れません。また、廊下やお部屋など若干狭い印象を受けますので、部屋での滞在時間が長い場合は、広めのお部屋を利用するようにした方がいいかもです。

からくり屋敷のような作りのホテルで、エレベーターを降りた後も階段を上がったり
下がったりします。豪華さや機能性は足りないかもしれないですが、そういうところに
ヨーロッパのホテルの雰囲気や味を感じられると思います。旧市街散策中にトイレを
利用したり、荷物を置きに戻るのにも便利です。

今回は出張で利用しました。八戸市内繁華街からもほど近く便利なロケーションと言えます。徒歩圏内ではありますが、暗くなってからだとわかりにくいいので、事前の確認を明るいうちにしておくなどした方が良いかもしれません。（と言っても、近所ですが）施設がちょっと古いのは仕方がないと思いました。でも、サービスや地産地消を意識した朝食は魅力があると感じました。

盛岡駅前から１００円バスでんでんむしに乗車。啄木新婚の家口にて下車。気軽に出かけることが出来ます。入場は無料です。昔の住宅ですから、中は畳敷きです。土足ではありませんから、靴を脱いであがります。何だか懐かしい気分になります。啄木新婚の家から材木町にある賢治ゆかりの光源社など巡ってみるのも面白いかも知れませんね。

道の駅も多々ありますが、遠野の風の丘は一番有名かも知れませんね。多田牧場のソフトクリームをいただくのが個人的には楽しみです。野菜や果物は言うに及ばず、地元農家さん御手製のお菓子も美味しいです。食べることが楽しみなる道の駅です。

「ほっとゆだ」という駅名からして珍しいな、と思いました。駅に温泉があると聞いて、「どんな感じかな？」と思いつつ訪ねました。確かに駅に温泉が併設されていました。日帰り温泉になっているのですね。驚いたのは温泉に入ると「信号機」があったこと。「青」は次の列車までまだ時間あり。「黄」で列車に乗るべく準備急げ。と言ったように時刻に合わせて信号をおくっていると伺いました。温泉に入りながら信号機を見るという体験をしました。小さいながら、ちょっと面白い駅です。

岩手県内の道の駅には野菜の直販が充実しているところが多いのですが、「雫石あねっこ」もそのひとつです。季節の野菜や果物が並びます。旬のものが並びますから、当然鮮度がいいですね。先日も家族で野菜を入手してきました。新鮮でボリュームがあって、格安でした。旅行者の方のお土産には向かないかもしれませんが、バーベキューであるとか貸別荘を借りて・・・なんて時には重宝すると思います。ぶらっと立ち寄って眺めて見るのも面白いのではないでしょうか。

盛岡市内を循環するバスです。岩手県交通が運営しています。１周で３５分前後。冬場は雪が降るため、少し時間がかかると思います。どこまで乗っても１００円均一ですから気楽に乗れます。観光の方であれば３００円の一日乗車券でもすぐにもとがとれる気がします。右回りと左回りがあり、行く先に応じて使い分けると時間の節約にもなります。運行間隔は１０分から１５分に一本程度。始発となる盛岡駅の発車時刻は正確ですが、他のバス停（始発から遠いほど）時刻がアバウトになる可能性がありますので、余裕をもってお使いになるとよいでしょう。愛称は「でんでんむし」です。

春は池の周りに沿って咲き並ぶ桜が見事。お祭りの屋台が立ち並び、桜まつりが開催されます。冬は白鳥が飛来します。ボート乗り場もあります。釣り堀やバラ園、ボタン園も近くにあります。池の周囲は緑が多く静かな環境で、ジョギングやピクニックに最適です。何台分か駐車場もあります。トイレも整備されています。

父の運転でドライブに行った際、立ち寄りました。川下りが有名です。往復９０分程度で料金は１５００円程度だったと思います。厳美渓で検索すればＨＰがありますので、運行スケジュールや料金が確認できます。舟で進んでいくと、川面には魚の影が映っているのがわかります。両岸迫る岩やそこに生える木々が織りなす景色は迫力があります。自然に抱かれているような気分は、この上ない居心地の良さを感じます。四季折々の自然が楽しめる厳美渓。冬バージョンにはコタツを載せた舟が出るそうですから、今から楽しみです。

岩手県の空の玄関口です。県庁所在地の盛岡市ではなく、花巻市にあります。盛岡の市街地とはシャトルバスが便利です。発着時間に合わせて時刻表が組まれています。もう少し近いと申し分ないのですが・・・。近年、リニューアルをして、施設が新しくなりました。大型空港と違ってこじんまりしており、使いやすいと思います。ユーミンの「緑の町に舞い降りて」が空港のテーマソングになっています。ハイファイセットも歌った名曲です。歌詞の中に盛岡が登場します。一度お聴きになってみてください。盛岡や花巻空港がひとつ身近に思えるかも知れませんよ。