ウッディーさんのクチコミ全5件

エティハド航空の無料シャトルバスは、アブダビ空港～ドバイ2か所（チェルシータワーまでと、マリーナモールまで）、およびアルアイン間で運行されています。

利用のためには24時間前までに予約する必要があります。
航空券予約時、または旅行会社に旅行申し込みをするときに同時に申し込みをしましょう。

僕はドバイのチェルシータワーまで利用しました。
アブダビ空港～ドバイ（チェルシータワー）までのタイムスケジュールは以下のURLです。
http://cms.prod.etihadairways.com/sites/Etihad/Etihad%20Images/Resources/A4_CHELSEA-TOWER-COACH-SCHEDULE-V5.pdf

バスは満席でした。
乗車前に航空券の半券を見せ、乗車後も検札のような感じで再度半券を見せました。
ドバイまでは約1時間半で到着します。車内でミネラルウォーターのサービスがありました。

着後、そのまま観光に向かいたいならチェルシータワーまで利用するのが良いかと思います。（バスが到着するとタクシーの運転手が寄ってきます。タクシーはメーター制なのでメーターの起動を確認すれば特にボッタクリの心配はないかと）

航空券+ホテルのみ付いたフリープランで行く場合、アブダビ空港～ホテル間の送迎が付くものが多いと思いますが、ホテルに荷物を置いてからだと時間のロスがあります。
送迎をキャンセルし、アブダビ到着後そのままドバイへ向かい、観光後アブダビに戻ると、時間の有効活用になるかと思います☆
「荷物はどうするの？」と思われる方が大半かと思いますが、ドバイをTAXIで周る場合はタクシーのトランクに入れていけば良いと思います。
また、ドバイモールの中に「ロッカーサービス」があるのでそこに預けても良いかと思います。

ドバイに行かれたら、せっかくなら現在世界一高いビルの「ブルジュ・カリファ」の中にある展望台「At the top」へ行ってみてはいかがでしょうか？

１２４階にある展望台から見るドバイの風景は行くたびに毎回変わり、違った景色を楽しむことができます☆高層ビルやスタイリッシュな建物が広がる街の先には砂漠が広がり、現実の風景を見ることができます☆

「At the top」へは、ドバイモールのB1フロアにあるエントランスから入場します。
ドバイモール内の案内板にも「At the top」と案内が出てますのでそれに従って行けばエントランスにたどり着きます。

入場料はネットで事前予約した場合、大人１名105AED（AED＝Dhs＝ディルハム）（100AED+手数料5AED＝約2200円）
です。当日購入だと約1万円になります。
しかしながら、未だに人気のある観光スポットのようで、当日券は高いにも関わらず、窓口には多くの人が並び、モニタには「SOLD　OUT」の文字が目立ちます。
どうしても行きたい方は、旅行開始前に予約していきましょう☆

なお、予約は以下のURLから出来ます。（英語サイト）
https://tickets.atthetop.ae/eticketing/homepage.aspx

上記URLから予約の場合、クレジットカードでの決済となります。
予約が完了すると確認メール（予約確認書兼バウチャーのようなもの）が届きますので、
それを印刷し、当日に決済で使用したクレジットカードと共に、事前予約者専用の受付窓口へ提示してください。

入場時間は決められていますが、滞在時間の制限は特にないと思います。お勧めとしては、事前に日没時間を調べていき、日没少し前に入場し、日没と夜景を楽しんだ後、ドバイファウンテンを上から鑑賞してから下に降りる・・・といった感じでしょうか。

ドバイにはメトロ・タクシー・バスといった交通機関があり、他にディナークルーズで利用されるものとしてダウ船があります。
もっと現地らしい乗り物として「Abra（アブラ）」という船があります☆

オールドドバイ地区のドバイクリークの対岸同士を結ぶ渡し船のような船で、エンジンで走行します。
乗り場はドバイミュージアムの近くだったかと思います。
TAXIで乗り場まで行きましたが、運転手に「Can　I　experience to ride abra?」と言ったら乗り場まで連れて行ってくれました。（正しい文法ではないと思いますが、要はアブラに乗りたいということが伝われば良いと思います）

乗り場のゲートで係員に「この船に乗って」と指示された船に乗り、船長に直接お金を渡します。（片道１Dhs（１ディルハム＝約２１．３円）

対岸まで約５分の船旅ですが、暑いドバイの河上を船で駆け抜けると結構爽快です☆
乗車体験だけしたい場合は、対岸に着いた後一度降りて、上陸すると自分が乗ってきた乗り場が見えますので、また係員に「あそこまで戻りたい」と言えば、「これに乗れ」と指示されるので、往路と同じように乗り込み元の岸に戻りましょう☆

TAXIは待っててもらった方が良いと思います。そんなに待機料金もかからないので。

世界各国に結構な割合である、日本でもお馴染みのマクドナルド。

現在日本でも、フランス・インド・オーストラリアのメニューが出されていますが、せっかく海外に行ったなら現地でそのメニューを食べてみたくないでしょうか？

これは、アラブ諸国にあるマックの「マックアラビア」という種類のハンバーガーです☆
味は「チキン」と「マトン」があるみたいです。（僕が行ったときは「マトン」は見つけられませんでした・・・。

「マックアラビア・チキン」の場合、普通のハンバーガーのパンではなく、インドのナンのような生地にチキンのハンバーグと野菜が挟まれています。味はちょうど良いピリ辛さとあっさり感があり、食べやすいです☆意外とボリュームもあります。
ポテトとのセットで食べると満腹になるでしょう。

なお、セットで頼んだ場合、ドリンクは大食いでない方は、あれば「S」サイズをお勧めします。日本の感覚でMサイズを頼むとLサイズのものが出てきます（笑）

24金の金粉入りカプチーノがあると聞き、行ってきました。
アブダビの、エミレーツパレスホテルの中にある「Le　Cafe」です。

金粉入りカプチーノの名前は「EMIRATES　PALACE　CAPPUCCINO」です。
値段は５０AED（AED＝ディルハム＝UAEの通貨単位）でした。（１AED21.3円換算で約1,065円）

このホテルのレストラン・カフェにはドレスコードが設定されており、「Le　Cafe」も「スマートカジュアル」というドレスコードがありました。

また、「ホテルの宿泊者、または館内レストラン利用者しか入れない」ということだったので、「エミレーツパレスホテル」の公式ホームページ内のレストラン予約用のアドレスにメールを送り、予約してから行きました。

実際のところ、今回はエミレーツパレスの正面のホテルに宿泊したので、徒歩でゲートまで行き、ガードマンに「ここのレストランを予約してます」と伝え、すんなり入れてもらいました☆　TAXIや車で行く場合も同様で良いかと思います。

「Le　Cafe」のウェイターの方も丁寧とフレンドリーを合わせた接客をしてくれ、ホテル内の高級感などの雰囲気も良く、セレブな国でちょっとだけセレブ体験をすることが出来ました☆