ＪＰＧＲ２世さんのクチコミ全7件

レンタカーを返した最終日に、『足もないし、どっかホテルの中のレストランで食べようか？』と行った店。
ピークシーズンでしたが、２０時過ぎて行ったら空席多数。

味は決して悪くない。
肉にスジばった部分なども無く、ステーキソースと出汁を感じるポン酢系のソースと両方あって、これも両方美味しい。

でも、アウトバックやデニーズで、爆盛りアメリカンディナーを食べて胃袋が膨らんだ身には全然アメリカンじゃない店で、『量的には日本人向け？』って感じました。
写真の通り、付け合わせには日本のレストランのような繊細さすら感じられると言ったら言いすぎでしょうか。（笑）

４０代の私は、ステーキの他に付け合わせのライスが日本で食べる単品ピラフの３人前くらい皿に乗ってて、その上フレンチフライズかベイクドポテトまで乗っていても完食出来る人なので、中三の息子と『まだマックぐらいなら行けるね』などと言いあったほど。
アウトバックでは白人客もステーキを食べていたけど、この店の客層はオールアジア人（てか、多分ほとんど日本人）だったのが、そのボリュームの差で納得。
自分が爆盛りのアメリカメシを食べるロコだったら、この店には行きません。

あと、店員さんも悪くは無いけどイマイチかも。
何か不快になるようなことがあったわけではないのですが、アメリカのレストランでは必須の『美味しいか〜い！』って来るやつもしないし、ドリンクのお代りも薦めに来ない。
ホテルのレストランでも『Is everything OK ?』とかって来る店の方が多いし、私はそういうのが好きなんですが、やはり日本人の中には、『いちいち美味しいか？って聞きに来るのが慣れない（うっとうしい）』と思う人も多いでしょうから、そっちに合わせているのかもしれません。

デルタ国内線でボストン空港に着き、バゲッジ受け取り前にあるＴの自動販売機で７デイリンクパス（７日間乗り放題切符）１８ドルを買いました。
（たぶんターミナルＥだと思いますが、定かではありません）

２０ドル札を入れると、１ドルコイン２枚のお釣りが出てきました。
パスを２枚買ったので、４枚の１ドルコインをゲット。
珍しいという話だったので、使わずに持って帰ってきました（笑）

ランク的には高級ホテルに位置づけられるけど、その割には夏休みに個人旅行で２泊して５３０ドルなら高くない印象。

噂のロビーは確かに重厚感たっぷりだけど、やはりそこはニューヨーク。
広さはたいしたことなかったです。
まぁ、ロビーに泊るわけではないので（笑）

部屋はキングサイズベッドがアサインされてて、チェックインの時「２ベッドは売り切れです。すみません。」って言われちゃいました。
息子と男２人だったんですが、キングサイズベッドは肩が触れることもなく練られたので良しです。

タイムズスクエアやエンパイアステートビルは徒歩で移動したのですが、そういう有名観光地からは微妙に遠いです。
国連やロックフェラーセンター、メットライフビルなどで仕事をする人のビジネスユース用のホテルなのかもしれません。

ブロードウェイのチケットについて質問したコンシェルジュの女性がとても丁寧で良かったです。

ボストンはホテルが高いそうで、中級ホテルと言われるところでも、夏休みだとネット予約でも１泊２００ドル前後します。

個人旅行なので駅から近いここをチョイス。
シンフォニー駅から徒歩１分、プルデンシャル駅からは徒歩２分。
地下鉄の７日券を使って乗りまくったのですが、
一日の途中でホテルの部屋に戻ってシャワーを浴びて服を着替えて…
なんてことも簡単です。

プルデンシャルセンターまでも徒歩３分、ボイルストン通りやニューベリー通りも徒歩圏内とかなりの好立地。

コンシェルジュもいて質問に答えてくれるし、部屋も清潔で、中級ホテルとしては申し分ありません。

但しマイナス点としては、
ホテル内にレストランが無い
wifiがちょっと高いかな（ＮＹよりは安いけど）
ってところでしょうか。

日本在住の台湾人が、日本発の飛行機でグアムにビザなし入国ができるのか？
質問サイトにも何度もアップされていますが、決定的な答えが出ていません。
それは経験者がいない（質問サイトに接触していない）からだと思います。
結論から言うと、日本発でビザ無し入国出来たので、何かの参考になればと思い書いておきます。
ただし、ナーバスな問題を孕んでいるので、あくまで我が家の例であり、全ての在日台湾人に適応する保証が無いのは当然のこととしてお読みください。

ウチは私（世帯主・夫）が日本国籍で、妻と息子（１５歳）は台湾国籍です。
グアムに行くのは私と息子だけで妻は行きません。
色々な資料を見ると、台湾人がビザ無しでグアムに入れるのは『台湾発の直行便で入国した場合のみ』となっています。

グアム政府観光局の台湾人用サイト（http://www.visitguam.org.tw/travel/travel_visa.asp）では、一般論として
『持中華民國護照，自台灣境内搭乘台北直飛關島班機者，可免簽證入境關島停留45天』（台湾パスポートを持ち、台北から搭乗する直行便でグアムに来た者は、ビザ無しで４５日滞在できる』
となっていて、同じページのVisa Waiver Programの説明には
『持下列國家護照之旅客，進入美國不需要簽證便可於美國停留90天，由於關島為美國領土，因此也同樣適用』（下記の国のパスポートを持つ旅客はアメリカにビザ無しで入国して９０日滞在できる。グアムもアメリカ領なので同様に適用する）
と書かれ、列記される国名に台湾があります。
さらにCNMI Visa Waiver Program（グアムだけのビザ無しプログラム）の説明には
『關島特別提供多個國家免簽進入關島　中略　台灣 (需持身分證並從台灣直飛)　後略』（グアムは特別にいくつかの国にビザ無し入国を認めます　中略　台湾（身分証を持ち台湾からの直行便であることが必要）　後略）
となっています。

これらの記述から、台湾直行便であることが必須かと思われ、前述のように質問サイトでも解決しないので私も困りました。
そこで、アメリカ本国のイミグレではなくグアムのイミグレ、しかもヘッドオフィスではなく空港のイミグレオフィスに電話をしました。
空港のオフィスなら“実際に最前線で入国審査をしている人”がいると思ったからです。
『そういう事はヘッドオフィスに聞け』などとたらい回しにされる事もなく、ちゃんと答えてくれました。

向うの疑問は『なぜ台湾人が日本からの飛行機で来るのか？』でした。
『日本人の夫と、台湾人の妻子という家族で、日本に住んでいる。台湾には住所が無いので台湾からの直行便には乗らない』
というと、『台湾に住所が無くて、台湾人のＩＤはもっっているのか？』というので、『それはある』と答えると『それならばＥＳＴＡを取って来れば良い』ということになりました。

実は電話のやりとりの中で何度も何度も『hold the line』（ちょっとお待ちください）というのが繰り返され、最終的にＥＳＴＡを取得すれば大丈夫ということになったので、向うも真剣に調べてくれたようなので大丈夫そうだぞと、日本からのビザ無しに賭けてみることにしました。
今にして思うと、録音をしていなかったし相手の名前も聞いていなかったので、現地のイミグレで拒否されたらそれまで…というかなりの賭けでしたが。

ＥＳＴＡの取得は自分でネットでやったのですが、出発地に日本の地名を入れ、到着地にグアムと入れて許可が出たので、一安心。

空港でのチェックインでは、カウンターの若い女性が判断できず上司を呼んできました。
上司は『ＥＳＴＡが出ているので、たぶん大丈夫でしょう』と搭乗を認めてくれましたが、『たぶん』という言葉に若干の不安があるのを感じました。
（チェックインのプロがそれでいいのか？というのは、この項では問いません・笑）

そして、グアムの空港ではＥＳＴＡ所持者の窓口に並び（未成年の息子と２人なので、入国審査でバラバラにならないように日本人の私もＥＳＴＡを取って行きました）、無事に入国が許可されました。
（なお、母親の旅行同意書、法的な親子関係を示す公的書類と英訳は当然持参し、提示しました）


繰り返しますが、他の在日台湾人の方で日本からグアムへの旅行を考えている人全てがビザ無しで入国できるという保証はありません。
ひょっとしたら、台湾人が未成年で日本人の親に同行されていたという事情で特別に許可されたという可能性も否定できません。（台湾国籍の妻が同行していないので、成人の可否が検証できません）
日本人との家族だからＯＫで、台湾人だけの家族だったらＮＧという可能性も否定できません。

私からアドバイスできるのは、空港のイミグレオフィスに直接聞くというのは、けっこう有効かも…ということです。
電話でやり取りできる英語力は必須ですが、英語力に不安のある人は出来る人を頼んででも直接聞いてみるのがいいと思います。
質問サイトでは解決しません。




追記
近日中に同じ２人でアメリカ本土に行くことになりました。
ＥＳＴＡの更新をしたところ、何の問題も無く承認されました。
そこから類推するに、結論としては
・台湾パスポートはアメリカ合衆国への入国にビザ免除、ＥＳＴＡ入国が可能な対象国になっている
・機内で配られる用紙に記入するタイプのグアムのビザ免除プログラムを使おうとせず（←この場合は台湾発の飛行機に乗ることが必要と思われる）、
　アメリカ合衆国に入国するという意味でＥＳＴＡ入国をすればＯＫ
ということのようです。

ちょっと縁があって南京市を４、５回訪ねているのですが、南京に行くと必ず一度は行く店。

王府大街の本店（フォートラベルに乗っている地図）が本店ですが、タクシーに乗らないと行かれません。（市バスを乗りこなせればバスでも行けます）
新街口の金鷹デパートの裏手にも支店があり、旅行者はこちらの方が行きやすいです。

日本ではなかなか食べられない本物の新疆料理のお店。
日本人にもなじみのある羊肉の串焼きは、塩味と唐辛子ありの２種類で、１本２元くらいだったかな。
羊肉は柔らかく、イメージするような臭みもありません。

もちろん、野菜系、肉系（基本は羊肉）の料理がたくさんあります。
新疆料理はややこしい味付けがなく塩味が中心なので、エスニックが苦手な日本人でも食べられると思います。

実は、お店を登録したのに写真が見つからず…
見つかったら改めて詳しくアップします。



ちなみに店員さんはみんなウイグル風の民族衣装を着ていますが、同行した中国人によると言葉の訛りからマネージャークラスは本物の西方人かもしれないけど、店員さんは漢民族のアルバイトもいるんじゃないかとのこと。
日本人の私は、この際そこは目をつぶります。（笑）

アメリカ系に行く時はどこに行っても滞在中ずっとレンタカーを借りっぱなしというスタイルなので、１日１回は行ってました。
ホテル街からはシャトルバスが頻繁にあるようなので、ここに行く限りはレンタカーは不要ですね。
ホテル街のお店のようにもう少し夜遅くまでやっていればもっといいんですが。

見方によってはあんまり洗練されていないようにも見えるメイシーズが意外に好きだったりします。
店員さんの評価が低いようですが、お土産用に買った服のサイズを間違えて翌日交換に行った時も、親切に対応してくれて良かったです。
ダラーディスカウントショップのジョークＴシャツはグアム一の品ぞろえだと思いました。
あと軽くランチしたい時には、チョイス式の店が多いフードコートがありがたいです。

レシートで当たるキャンペーンをやっていましたが、地元民には自動車が、ツーリストには現金１万ドルが賞品になっていました。
買い物金額によって貰える応募券の枚数が変ってきます。
１枚ずつに日本の住所など個人情報を書くのは面倒でしたが、頑張って応募してきました。（笑）