jjkoaさんのクチコミ全9件

ワイキキの中では奥の方(ダイヤモンドヘッド方面）に位置しますがワイキキの中心街からも充分徒歩圏内です。

もともと日系の創業のホテルのようで、日本人客が多いところです。ちょうど中部地区から来られたというご年配の夫婦の方にお目にかからましたが、のんびりとされる旅行とのことでした。

レストランはビュッフェ方式で大きな水槽があり、混んでいますが利用価値ありです。

ロケーションはヒロのダウンタウンから川（Ｗａｉｌｕｋｕ　Ｒｉｖｅｒ）を渡って、北に向かい夜間は暗くて歩くのが少し怖いようなところを通った住宅街の中になります。
最近ホテルの内外装が綺麗になりました。部屋のカーペットや壁がきれいになっていました。以前は少し古臭い感じでした。
部屋は大きめで大型冷蔵庫からオーブンまでのフルキッチン付きです。
ヒロの町はレストランや商店などが早めにクローズするので出かけて遅くなった時にはこれが助かります。買い出しは歩いても行けますが、ダウンタウンにＫＴＡというスーパーがあります。夜は９時まで。
もちろん２４時間営業の店もたまにありますが場所が遠くなります。
なお朝食は無料で早朝から１階の庭先にバナナやパパイヤ、コーヒーとパンが置いてあり部屋からマグカップと皿を持ってとりに行くシステムになっています。もちろん部屋に戻らずにそこで食べても良いのですがテーブルはありません。

本当に北方領土が良く見えます。
納沙布岬、岬と言うと風が強く波高しといったイメージですが、こちらの海は波が静かのようです。偶々だったかもしれません。岬の下には難破船の残骸が錆びた状況でありましたが、特に説明はありませんでしたので回収作業が行われていないだけなのか?

北方領土返還と言った看板や石碑が見られます。
そして北方館という建物があります。これは北方領土返還活動やその歴史資料が展示されています。
また望遠鏡も設置されており、より近くに北方領土を見ることができます。

この近くにはカニを食べさせる食堂やコンブ漁の漁師の家などがありました。訪問時にはちょうどコンブを庭や空き地に干す作業が行われていました。始めてみましたが本当に長い大きなコンブです。カニもおいしかった。

旭川駅の近くからバスで行きました。帰りは徒歩で帰りましたが駅の裏にあたる所に流れる忠別川に新しい橋がかかりバスとは違った道で戻りました。
博物館のある所は再開発した地域なのでしょうか、綺麗な建物が多く道の駅もありました。
展示内容はアイヌの歴史だけでなく、北海道の動植物についても紹介されています。また持ち帰りできる解説資料などがあり、帰宅してから再度読み返すこともできました。

網走駅前から網走バスの市内観光施設めぐり線で博物館前で下車します。路線の途中に網走監獄博物館もあります。
北海道ではアイヌの歴史に触れることは多いですが、こちらはグリーンランドのイヌイト(エスキモー)からスカンジナビアのサミ(ラップ)まで紹介されています。
このひと月前にフィンランドのラップランドで北方民族のサミについての博物館行ったことからこちらも見学することにしました。
ですからこちらの所謂世界の北方民族についての展示については実に感銘を覚えました。

夏に訪問しましたが、涼しく感じられ、当時の冬場は如何なものだったか、厳しい事情が想像できました。
博物館ということで館内だけの見学のつもりでしたが、屋外にも広い範囲で沢山の展示があり、パンフレットにも早回りで４０分、普通コースで８０分のコースがあるとのことでした。
また監獄食の食堂もあり、びっくりしました。
アクセスは網走駅前からバスに乗りましたが、便数が多くないので帰りの時間も考慮して見学する必要があります。

午前中に回ろうと開園時間に合わせて旭川駅前からバスで行きました。
園内には幼稚園児や団体連れの方が多く、室内から見学するそれぞれの動物のコーナーでは並んで見学する形となりました。
入口から順番に見るということでは時間がかかりますので、事前に見るところを決めておくと効率よく見学ができます。

ハワイ島の北部、ハヴィ（Ｈａｗｉ）を経由してポロル渓谷展望台（Ｐｏｌｏｌｕ　Ｖａｌｌｅｙ　Ｌｏｏｋｏｕｔ）を目指してドライブした際に寄りました。
ここが大王の生誕地なのかと首をかしげたくなるほどの小さな町にあります。駐車場もトイレありますので小休止を兼ねてちょうど良いところです。
像の通りを挟んで土産物を兼ねたようなお店が何軒かあります。軽食の店もあります。以前にはハワイで最も古い建物の小さな図書館がありましたが、２年（２０１０ころ）ほど前に移転してしまいました。
車を駐車場(無料)に入れ、像を見た後に店を見て回るのも良いでしょう。

ワイキキの真ん中あたり、海岸からは通りを一本中に入りますが買い物や移動には便利です。近隣にはＤＦＳギャラリアがあり、ここからトロリーでアラモアナに行きます。市バスの停留所もクヒオ通りに面したホテルの近くにありますのでどこに行くにも便利です。ホテルの玄関としてはあまり目立たない、車を止めるスペースもないので見落としがちですがシャトルバスなどを利用されるのなら問題ありません。また部屋は広めになっていますのでゆっくりできます。
後は評価にも記しましたがバスルームのシャワーヘッドが固定式なので使いづらいのが難点です。また日本語が通じないのも難点です。このためか団体の日本人客はおられません。