ciさんのクチコミ全6件

2年に1度、8月中旬の数日間のみ、グランプラスは花のカーペットとなります。
いつも通りグランプラスに入れることは入れますが、
やはりカーペットの全容を見るには建物の上に上がらねばなりません。
カフェの二階席などからも見ることができそうですが、
市庁舎の2階バルコニーにあがるのが一番手っ取り早いでしょう。
ただし、入場料5ユーロ取られます！
ちなみに2012年のテーマは「アフリカ」でした。

天気がよくなかったせいか、あまり湯は「青く」ありませんでした。
水温は場所によってかなり差があります。
日本の温泉よりもぬるめのゾーンが多いですが、
長時間ゆっくりつかるにはちょうどいい温度です。

ブルーラグーンの施設の外の乳白色の池の方が幻想的で景色はよかったです。

氷河湖は国道1号線沿いにあるので簡単に見つけることができます。
私たちはSkogarから車で片道4時間半ほどかかりました。
氷河湖の散策が済んだら、ぜひ、国道1号線の橋の反対側（南側）の河口にも行ってみてください。
黒い砂浜の上に漂流してきた氷がごろごろ転がってます。
黒い砂と青い氷の組み合わせがなんとも不思議な景色を作ってました。
運が良ければアザラシにも会えるかもしれません。

コルフのIonian Cruiseというツアー会社から、週2日、日帰りツアーでアルバニアを訪問することができます。
ツアーは港近くの旅行会社で申し込みます。
基本料金が26ユーロ（申し込み時に支払い）、税金とブトリント遺跡へのオプショナルツアー（昼食付き）代、あわせて28ユーロをフェリーで支払います。
宿が港から遠い人は送迎バスを依頼することが可能です（約5ユーロ）。
ツアーはフェリーでまずサランダという港町に到着し、言語別のバスに分乗してブトリントへ向かいます（途中1回休憩あり）。
ブトリントの遺跡はそれほど広くはないのですが、敷地内は道が入り組んでいるので
ツアーを利用してガイドについていくことをおすすめします。
遺跡を見た後はレストランで昼食（ビュッフェ式）、そしてサランダを1時間ほど散策してツアーは終わりです。

コルフタウンのバス停が集まっているSan Rocco Squareから空港直行の路線バス（19番）が出ています。
Ioannou Theotoki通り沿い、小さなスーパーの前にバス停があります。
（バス停の場所はわかりにくいのでSquareのチケット売り場で聞いた方がいいです。）
30分に1本くらい、所要時間15分ほどで、料金はたしか1.5ユーロだったと記憶しています。
コルフの空港はコルフタウンからそれほど遠くありませんので、タクシーでも10ユーロほどで行けるはずですが、ぼったくりタクシーもあるので要注意です。

ケルキラ島のランドマークとなっている教会のあるKanoniは、実は飛行機ウォッチングにうってつけのスポットとなっています。

コルフタウンから2番のバスでKanoniに着くと、丘の上のカフェの前に着きます。
カフェでお茶しながら絶景と飛行機の着陸を上からながめるもよし、
丘を下りて対岸にわたる橋の上から頭上を飛んでいく飛行機をながめるもよし、
とにかくあらゆる角度から飛行機を間近に見ることができます。

丘を下りて左側に歩いて行くとビーチもありますので
一日のんびり過ごすにはもってこいの場所だと思います。

ちなみにバス停のすぐ目の前にはなぜかスターバックスとお寿司屋さんがあります。