ホガトンさんのクチコミ全9件

近隣ホテルが満員の週末、奇跡に予約が取れたホテルでしたが
駅前の立地で、初めてでもスムーズに辿りつくことができました。
ホテル前に車を駐車し、ホテルの専用駐車場を尋ねるのも楽でした。
専用駐車場は数台分なので、予約が必要です。
部屋は広くソファもあるのですが、反面トイレ、バスは狭いです。

お湯が入れられている保温ポットが常備されていましたが
電気式のポットがないのが残念でした。
スタッフの方の接客も印象よく、またお世話になりたいホテルでした。

ここ数年に新設されたホステルのようです。
場所は建物の二階部分にあります。
ドミトリー部屋に滞在しました。
チェックインするとカードキーが一枚貸与されます。
建物や部屋への通過や、ドミトリー部屋に設置してある個人用のロッカーの開閉に使用するので、大事に保管することが必要です。
wifiと、大型キッチン、冷蔵庫などが無料で使用できます。
便利なのがスーパーマーケットが1階で営業していること。
観光から戻って、荷物を部屋において、それからゆっくりと食事の買い物ができるので
とても助かりました。

ヘルシンキ中央から少し離れた場所ですが、付近までトラムが走っているのでそんなに不便ではありません。
食堂は一階にありますが共同キッチンが備え付けられています。
ただこのキッチンは全フロアにはないので、キッチンのないフロアだとアクセスが少し面倒臭いです。
ホテルの周りは大きな通りがないのでクルマの走行音は皆無ですが、大きな運動場が目の前にあるので夏場は人の声がしました。
扇風機が部屋に置いてあったので、夏場は助かりました。
私が滞在した数日の間、館内のwi-fi電波が不調で一切ネットに繋がりませんでした。

フィンランドのブランド、マリメッコとのコラボレーションで人気のフィンエアー。
中でも、搭乗者にしか購入できないマリメッコとフィンエアーオリジナルグッズ、最近は売り切れ品が続出のようで、帰りの便で購入できない方が多いようです。帰りの便で購入できないとせっかくの購入チャンスは無駄になってしまいます。念の為保険として行きの便でも入手できるようフィンエアーのサイトからプレオーダーを掛けておく手もあります。付いていきなり荷物持ちとなってしまいますが、帰りの便に掛けて入手できないという悲劇の回避にもなります。

付近の地下鉄駅から徒歩15分程度、事前に下調べをしたほうがスムーズに辿りつけると思います。途中には案内看板等もありません。ただ、日本人が目立って駅からマリメッコに向かってのルートにいますので、付いて行くか素直に尋ねた方がいいかも知れません。
ショップはお値打ち価格のアイテムが沢山ありますので、時間の許す限りチェックします。併設の社員食堂は一般客の利用もできますので、記念に利用をおススメします。

海沿いの屋台や観光案内所に近く、レストランやアイスクリーム屋が並ぶ通り。
付近にはフィンランドを代表するブランドショップも立ち並び、観光・ショッピングに最適。キレイな花壇や芝生も整備されベンチの多く設置されているのでゆっくりと過ごすこともできます。初めての方にはおススメ、ただ公園近くの公衆トイレはもちろん有料です。

完全無人のホテル、フィンランド・英語をなるべく使いたくない方や新しい仕組みのホテルに泊まってみたい方にもおすすめ。
予約をすると、建物に入る為の解除コードがメールで送られてきます。これをもってチェックインなど使用しますので、絶対にメモを取るなどして紛失しないことです。
携帯電話やパソコンでメールを保存する際には電池にも注意です。室内はごくごく一般的な設備で不足はありません。ただ、シャワールームには石鹸などのアメニティはありません、必要となってもスタッフは不在なのでこの辺りの注意も必要かと思います。

昼間の参拝も良いですが、夜にはライトアップされるので
昼間とは違った赤間神宮を体験できました。
特に春の桜の開花にあわせるととてもキレイな写真が撮影できます。
夜は人気も少ないので、なんだか落ち着きますが逆に一人だと
ちょっと怖いかも知れません。

口コミの少ないお宿でしたが、感想としては満足でした。
チェックインするとオーナーが運転する車の後ろをついて行きます。
昔は会社の社宅だったという「家」が宿になっています。
室内はいたって普通ですが、風呂場は温泉掛け流し。
ここの空間だけがスペシャルでした(笑)
シャンプーなどはなく、洗面器とイスだけ。
ただひたすら温泉を楽しむだけです。

元社宅というだけあって、キッチン・冷蔵庫・調理器具が備え付けてあり
ちょっとした自炊が可能です。
付近にはコンビニ・スーパーマーケットがないので事前の購入が必須です。
目の前はのどかな集落があり、落ち着けました。

ただ、私の部屋だけだったかも知れませんが連棟のようで隣の方の生活音が
ずいぶんと響きました。