ひいちゃんさんのクチコミ全3件
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投稿日 2012年02月29日
総合評価:5.0
平清盛の嫡孫、平清盛が、高野山を経て逃れてきたときに平家の命運を占うため、護摩を焚いたとの言い伝えから護摩壇山と名たといいます。
ふもとの龍神は平家の落人伝説が残る地で、近くの小森谷にはゆかりの場所点在します。
田辺からは1時間少々、慣れない人は1時間半はかかります。
護摩壇山は1372mで、かつては和歌山県の最高峰でしたが、隣の峰の方が10m高いことがわかり、その峰は公募により2009年に龍神岳と名づけられました。- 旅行時期
- 2012年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 道路からはすぐ、登山目的の人は拍子抜けする。
- 景観:
- 5.0
- 天然林が残り、素晴らしい。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 紅葉の時期の土日は結構混雑しています。
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投稿日 2012年02月29日
総合評価:4.0
南方熊楠顕彰館は、南方熊楠邸のとなりに平成18年5月にオープンしました。
田辺の三偉人のひとり南方熊楠(他は弁慶、植芝盛平)を顕彰する施設です。
南方熊楠は、明治期に「エコロギー」という言葉を使い神社合祀に反対し、自然保護運動を行いました。粘菌(変形菌)の研究では新種を数多く発見し、昭和天皇にご進献、ご進講を行いました。また、民俗学の分野では、「日本民俗学にとって熊楠が父、國男(柳田国男)が母である」とも言われています。
熊楠が生まれたのは和歌山市ですが、ちょうど人生の半分、37年間を田辺で過ごしました。そして、晩年の25年間を過ごしたのが、隣の南方熊楠邸です。
通常は1Fロビーのパネル展のみで、資料は収蔵庫に保管されています。
2階の交流・閲覧室で豊富な熊楠関連の書籍を読んだり、変形菌、隠花植物の標本を実態顕微鏡で見たりすることができます。
展示は年6回ほどやっているので、ホームページ(http://www.minakata.org/)で確認して、その期間中に行くのがおススメです。- 旅行時期
- 2011年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 駅から徒歩10から15分、南紀田辺インターより5〜10分
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 顕彰館は無料。隣の南方熊楠鄭は一般300円
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 平日は少ないです。
- 展示内容:
- 3.0
- 展示を見るならホームページでイベント確認が必要
- バリアフリー:
- 5.0
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投稿日 2012年02月29日











