ももちやんさんのクチコミ全3件

神秘の富山湾のなかでも最高に神秘なのが、春先に産卵にくるほたるいか。毎年、４月５月だけがほたるいか漁の季節です。
「ほたるいか海上観光」は、午前３時に出港する船にのって、定置網漁の様子を見学する人気イベント。
網を上げたときに、青くきらきら光るイカの幻想的な様子は、他では絶対に見られません！
２００８シーズンは、４月１２日から５月６日までの運行。予約は３月３日開始です。
この観光船、毎年人気であっという間にチケット完売です。私が以前予約した時は「７０人キャンセル待ち」でした。このキャンセル待ちを一気に突破する方法がひとつあります。滑川市内の宿（海老源、海老よし、サンルート滑川）に宿泊すると、ホテル枠があって乗船がほぼ確実となります。海老源と海老よしは、ホタルイカフルコース料理がついてくるので、遠くから来たい人にはおすすめです！
もし観光協会でいっぱいだといわれたら、ホテルについても聞いてみてください。

海上観光の観覧のみのＡコースは大人３０００円、小中学生２０００円。お土産買い物券２０００円相当の付いてくるＢコースは、大人４５００円、小中学生３５００円。そいＳて今年は観覧＋市民交流プラザの展望風呂とホタルイカ御前（要予約）のセットが大人４８００円です。
予約先は０７６−４７５−０１００（滑川観光協会、午前１０時から午後４時）

難点はただひとつ！天候が悪ければ、観光船は出ません。わたくし、以前にＧＷにホテル枠でチケットを入手したのに、嵐で出港できませんでした。お料理食べただけでもよしとしました。
リベンジとして翌年再挑戦。今度は出航できました！ほんとうにきれいでした。
天気だけはしかたありませんね。近くにほたるいかミュージアムがあって、出航できなかったときはそちらの発光ショーなどをお楽しみください。

温泉好きの人に、大人気の秘湯、乳頭温泉郷。その中でも最も人気なのが、ここ「鶴の湯温泉」です。

昼間は日帰り入浴のお客さんでごったがえしていまして、名物の混浴の代露天風呂に、女性が入る勇気はなかなかありません！

そこで、もし混浴露天に入りたかったら、やはり宿泊することをおすすめします。でも、実際にはなかなか予約が取れません！ずっと先に予定して、予約しないといけません。

さて、温泉は白濁した硫黄の温泉です。男女別の露天でも十分、のんびりできます！大露天に入るにはどうしたらいいのか？

そんなときは、露天の先にある男女別のお風呂の更衣室で、服を脱ぎ、タオルで隠して風呂に近づき、風呂の入り口でタオルを取って入るのです。

湯の中に入ってしまえば、白濁してるので裸体は見えません。また夜であればのなおのこと。

せっかくですから、大露天も楽しみたいですね！

食事は山菜や岩魚や、「山の芋なべ」など。どれも素朴かつおいしいんです！

「秘湯」というには、人が多すぎると思うかもしれませんが、その辺りの風景はやはり秘湯でしょうね。

以前ほど人気がないといわれる熱海のなかで、ここ「ニューアカオ」は人気があるみたい！行ってみると、ファミリーがたくさん！夏休み中は子供向けの体験プログラムを豊富に用意し、子供づれで楽しめるようにできていました。

プログラムごとに支払いがあるのでちょっと高いかな？という気もしますが、夏休みの自由研究にもできるし、家族で楽しめるのがいいです。

チェックイン日の朝からアウト日の夕方まで、館内を自由に使えるのもいいです。ただ、館内のドリンク類（ペットボトル）が「300円」と高かった！冷蔵庫が部屋にあるので、持参したほうがいいかも・・・