Tyさんのクチコミ全5件

Stuttgart郊外のLudwigsburg
ルートヴィヒスブルク城のように、街の雰囲気がバロック調。ちょっと他の街とは違った雰囲気が味わえます。とてもかわいらしい街です。

そして、ここのクリスマスマーケットは、いたるところに天使が飛んでいます！
シュトゥットガルトのクリスマスマーケットが大型で有名なので、ルートヴィヒスブルクまで観光客は流れてきませんが、とてもロマンチックで、かわいらしいですよ。ゴミゴミ混み合っていないのもいい所。クリスマスマーケットの屋台はもちろん楽しいですが、疲れても、広場の周りにカフェがたくさんあるので、クリスマスマーケットを眺めながら、ゆっくり休憩する事もできます。

写真は昼間の様子ですが、夜はイルミネーションがとてもロマンチックで、この天使がやさしく光っています。

クリスマスマーケット期間以外に行かれる方もいると思いますので、街の雰囲気も伝えるため、昼間の写真をチョイスしました。

あまり教えたくないけれど・・・・

Stuttgartのクリスマスマーケットへ行く予定のある方！お時間に余裕があれば、ぜひエスリンゲンへ！！！地元では有名なクリスマスマーケットです。あまりクリスマスとは関係ないけれど、中世の世界を再現していて、
ハリーポッターランドならぬ、
「ロード・オブ・ザ・リング・ワールド」や、「ドラクエ・ランド」
なるものがあるとしたら、間違いなくこんな感じでしょう。みんな本気で仮装しています！へたなテーマパークより、何倍も楽しめます！！！

エスリンゲンの街自体も、ドイツっぽい素敵な建物が並んでいて、中世の雰囲気を残していますから、クリスマスマーケットの時期でなくても、Stuttgartへ滞在する機会があれば、訪れる価値は大であると思います。

だれかの旅行記に、「朝一で行かないと、すごい並ぶ」と、書いてあったので、ちょっと心配したのだけど、お昼頃出発。
ちょうど、中国のツアーバスが到着し、ぞろぞろ中国人観光客がバスから出てきましたが、混雑はしませんでした。ほっ

まず、エレベーターで一番上へまいります。
車ではなく、白馬がお出迎え！
奥へ進むと、一番古い車から歴史が始まります。
それから下へ螺旋状に降りていって、車がだんだん進化していきます。最後は近未来のかっこいい車が。ハンドルがないけど運転できるようになるんですね。

そこに、カフェがあり、ケーキやサンドイッチがあるので、軽く休憩が取れます。
さらに、一番下にお土産屋さんとレストランもございます。

途中、別料金（４ユーロ）で、F1体験ができます。
かっこいいし、遊園地のアトラクションのようでしたので、初めてですし、せっかくでしたから並びました。マシーンが２台並んでいて、１台２名乗車できます。一度に４名しか進めないので、ちょっと人が並んでいると、結構待つ事になります。列が長かったら、そこまでして乗るほどではないと思いました。あまり待たなかったけど、乗らなくてもよかったな。４ユーロ払ってまで・・・・という感じ。なので、星１つ減点。次に来ても、乗らないな。

チーズケーキは、全く甘くなくて、とてもさっぱりしていました。

車は、向い側いに無料で駐車できました。雪が積っていたので、駐車場なのかよくわからなかったけど、みんな停めていたので大丈夫なのでしょう。

主要な美術館は閉まっている月曜だったので、お城へ確認の電話を入れました。（英語対応）月曜でも、やっていました！

英語ツアーは、１日１回、13：30～　（残念ながら、日本語ツアーはないようですが、お城のパンフレットは日本語もありましたよ！）
英語ツアーを逃したため、ドイツ語ツアーに参加しました。受付のおばさんが、英語解説の見取り図を渡してくれたので、それを見ながら、見学。何を言っているのか全く分からなかったけど、素晴らしかったです。１月だったので寒かったです。ツアー前には、しっかり防寒をして、トイレも済ませておいてください。途中で時間は気にならなかったけど、ツアーが始まったのが15：00、終わったのが16：45！お城見学ツアーはなんと１時間４５分にも及びました。
お土産屋さんが閉まるのが17：00。もう少し早く行けばよかったけど、なんとかお土産も買う事が出来ました。

嬉しい事に、写真撮影もOKなので、写真撮りまくりです。

＊ベルサイユ宮殿に行った事ある人は、がっかりするらしいですが、私は行った事がないので大満足でした。

週末に予約もせず行き、まだお昼ちょっと前だったというのに、笑顔で快くチェックインさせてくれました！
部屋は、予約をすれば離れの建物になったようですが、突然だったので本館の２階、お城側でバルコニーもあり、離れ（バルコニーの向かい側）の屋根の上のアンテナがちょっと邪魔でしたが、ノインシュバインシュタイン城も見えました。普通のペンションっぽいのに、カードキーでシステムはホテル並。チェックイン時に、「お城のチケットを買う時に見せると割引になるわよ」と記入した用紙の控えを渡されましたが、舞い上がってしまい使うのを忘れてしまったため、割引額は不明。朝食は本館の１階で、８時～１０時と余裕があり、数種のハム・チーズ・ペースト・パン・ケーキ・シリアル・クッキー・ジュース、それにスクランブルエッグ、ベーコン、ソーセージ、ヨーグルト、９種類の手作りジャムがならび、トースターも置いてあります。もちろん暖かいコーヒーか紅茶が欲しいか聞かれるので、頼むとポットでもってきてくれます。夕食はついていませんが、道の向かいに素敵なレストランがあり、おいしいバイエルン料理・ビールを雄大な山々、お城を見ながら堪能できます。私は１日目の昼食、夕食（飲んでも歩いて部屋へ帰れる！）の２食をこのレストランで済ませました。あれもこれも食べたかったので、２食続けても飽きませんでした。英語のメニューもあります。（２人で、昼食３５ユーロほど、夕食５０ユーロ弱）

注意：オーナーさんが１歳半の黒いラブラドールレトリーバーを買っているので、犬嫌いの人は驚くかもしれません。しつけはしっかりされています。また、私のように予約をせずに行って、オーナーさんが不在ですと、戻って来るまでチェックインはできないです。どの部屋を使っていいか、準備ができているか、留守番の子にはわからないようです。（たまたまオーナーさんが帰ってきて、直ぐにチェックインできた次第です）