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  • パラオで海があるホテルとしては穴場です。

    投稿日 2014年08月31日

    シー パッション ホテル パラオ

    総合評価:4.5

    パラオのビーチつきホテルの中では、一番お安いので、ケチらずデラックスオーシャンビューを選びました

    南国と華僑的文化が融合したようなホテルですので、そういった意味でのリゾート感はたっぷり満喫できます。広いけど、バスタブはありませんでした。お湯も不安定です。
    エアコンはバッチリ効きますが、お部屋は多少カビ臭さありますが、1日で慣れました。
    ベッドはクイーンサイズなので、4人でも泊まれる位の大きさでした。

    フロントのスタッフはフィリピン系や台湾系の方で、日本語は完全に×ですが、みなさんとてもフレンドリーで親切ですが、「・・・かしこまりました」系ではありません。
    同時期のPRRがツインで1室2名で320ドル位で、こちらが込々180ドル位で朝食つきだったのでこちらで2部屋6泊しました。

    ホテルが小ぶりなのでお部屋からビーチや館内レストランへの移動が便利でした。
    ビーチにもシャワーや水上バーがあり、便利なうえ、ゲストの方がビーチ利用ほとんどしないので、横幅とても狭いのですが、広く使えるビーチでした。ビーチの砂は、サンゴ礁の粉末でできているので、真っ白で海水の透明度も高く美しいビーチでした。

    ビーチとしては、やはり小振りなので、大人数で、ビーチチェアで寛ぐのは、無理ですが、シュノーケリングに関しては上位2つに劣る事はないので、宿泊代考慮したら悪くないホテルだと思います。しょせん人工ビーチを競いあっても仕方がないので、この国に来るゲストは、これらのビーチを目的に来る方はいないでしょうから・・・
    この国で、海や生き物の観察で楽しむためには、船に乗るツアーに参加するしかありませんし。それらの無人島もとても小さく、ビーチもこじんまりしたものです。

    ビーチに沈む、日本軍偵察機は圧巻です。心して拝見すべしです。ものがモノだけに宣伝するようなものでもなく、また他から移設したものらしく、ホテルでは積極的には宣伝していませんが、目印のブイがうってあり、干潮の時だけブイの頭が確認できます。

    カヤックは2人用の船で、半日25ドルでライフジャケット2人分込でレンタルしました。ホテル前はマリーナになっていて、半分が島に囲まれていて、天然の入江になっているので、湾内は波や流れも少なく、少しでれば深度もそこそこあり、それなりに楽しめます。ただし、ガイドなしで、ビーチにはライフガードもいないので、沈しても起こして乗れる方向きでしょうね。そのかわり、自己責任で自由に回れるます。

    ホテル前出発のツアーの船の往来が多少ありますので、シュノーケリングの時は注意が必要ですが、限られた時間帯の少ない便数だとは思います。
    マスクとシュノーケルだけでも自前のもってくると良いですね。

    私どもいった時は蚊は全然いませんでした。廊下にヤモリ君が1人いただけでした。虫に悩まされる事はなかったです・・・

    タバコ屋 スーパー(少ないが弁当や総菜コーナー有) 酒屋も隣にあり、立地良く、私的には結構気に入りました。団体のアジア系のゲスト多いので、朝夕だけ多少賑やかした。なんとなく台湾の人にとっての民族系ホテルといった感じでした。

    ネコマリン(ドロップオフバー)までゆっくり歩いて3分、PRRまで歩いて10分位なので、ダイビング、外食 土産にも全く困りません。

    ホテルのWIFIは25MB/S位でてましたが、あくまで無線部分だけで、パラオ全体のサーバーとても遅く脆弱です。時々つながりません。
    ロビーのWIFIは無料です。合言葉はseapassion。
    一応ところどころホットスポット見受けられコロール市内でプリペイドSIM購入すれば、かなり遅いにしても広い範囲で携帯使えるようです
    多分 部屋にはWIFIは来てないポイです。

    ホテルロビーからWIFI使って050plusで日本に電話かけれました。
    国番号とか関係なく電話帳から直接掛けれて 結構 感動しました。
    多少 遅延が発生しますが回線が遅くても意外と使える感じでした

    docomoの国際ローミングはなんか全然できていなかった感じで、日本からの着信できませんでした。
    帰路、台湾についてから色々、着信履歴が表示され始めた感じです

    コロールのレストランまで行きたい!とフロントにたずねたら、「タクシー呼びましょうか」と言われず「社有車でいいなら送りまます」と言われ、「ドライバーに2ドルのチップだけあげて・・って」ウインクされました。「帰りの時間教えといてくれれば迎えもいきますよ」と言われました。で送迎してくれました。結構いい奴らなのか貧乏な日本人と思われたのか微妙ですが、ありがたく送ってもらいました。

    中華系のスイートのゲストが好むのか、送迎用のベントレーが何台か止めてありました。料金もお安いみたいですが、利用しませんでした。ウチらは見栄をはらない民族なんで。荷物ものらないでしょうし・・・

    館内レストラン夜もビュッフェスタイルで25ドルの別料金でしたが閑散としてました。
    品数も少ない様子。オープンカフェのラウンジでは、NYステーキがプレートランチスタイルでごはんがついて20ドル、こちらは肉も大きくて肉質も良く、おいしかったです。ただしこちらのカフェは数種類のプレートランチ、パスタ つまみ位で、あとは飲み物のみです。客室満室の割には、どちらも静かなのは、皆さん外食が多いのか?

    レストランの朝食時、台湾人学生アルバイト?ぽい子が来て、お客の前でお皿の残り物をざらざら~と集めてからがちゃがちゃお皿を積み始め ちょっとビックリしました。しかも笑顔で・・・結構アジアンなホテルでした。スーペリアな空間やサービスを求める方は決してお泊りなってはいけません。

    それでも個人的にはこのホテルを気に入りました・・異国の中にまた異国があるようなものです。中華パワーおそるべし、あらゆる国に溶け込み、根付いている。

    旅行時期
    2014年08月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    家族旅行
    1人1泊予算
    10,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    鄭重なサービスではないですが・・・悪くないです
    バスルーム:
    2.0
    サッシが壊れて閉まらない、部屋との境は木枠の窓、でも広い
    ロケーション:
    4.0
    客室:
    3.0
    広いし、ベッドも悪くありませんよ。

  • レンタカー トラブル ご注意

    投稿日 2014年09月01日

    レンタカー パラオ

    総合評価:2.0

    夏休み中の現地当日手配という厳しい状況でホテルのフロントのベラウレンタカーの手配を依頼したら、空きなく、ホテルのフロントが引き出しの奥から、べろんと出したラミネートされたレンタカー会社の案内・・・サ○レンタカー

    写真からトヨタの初代イストをお願いしたら、やめた方がいい、こっちがいいと言ってすすめてきたのは、日産のこちらも初代?ブルーバード シルフィ、それでもハッチバックタイプがいいからと言って、レンタカー会社に連絡してもらったらそのタイプはなく 結局ブルーバードしかなかった

    「良かったですね こっちの方が綺麗だから」と件のフロントのフィリピン嬢に言われ、ま いいやと思って了解すると、30分位であんちゃん風の男がホテルのフロントにやってきた。因みに55ドル/日であった。1日だけ借りた。
    保険のはなしがなかったので、ぼろいしそれは込かと思ったりしたが、きたら説明があるだろうと思って気にもしなかった

    ホテルの駐車場にまわり、日本語で「ようこそパラオへ 日本の車 故障ないです」と言われ鍵を渡された。

    近くで見るとコキズ多いが、年式考えれば、むしろぱっと見キレイかもしれない。足元みれば、段ボールしいてあり。彼なりに大事にしている子らしい。
    もちろんこれは日本の基準からすれば、汚いし古いし、だからと言って、解体に廻すのは可哀想という按配のちゃんと走るし、エアコンもバッチリ効く車であった。

    英語で支払は現金でいいかというので、了解して日本の免許証提示して、免許証番号とホテルの部屋番号を書いて現金を支払った。保険の説明もなく、領収書ももらえず、もしもの時の連絡先ももらえなかった。尋ねると何かあったらホテルのフロントへと言われた。

    驚いたことに定番の車のキズのチェックなかったので、心配になり彼の前でぐるっと一周してみた。細かいスクラッチはあったが大きな凹みはない模様。

    返却の時間を聞いたら、明日の同じ時間帯と言ったので、明日は早朝からダイビングツアーに出るといったら、彼は「ホテルに鍵を預けてくれば問題ない」と答えた
    彼がしつこく確認してきたのは「ガソリンの満タンは、Fのところじゃなくて、その上の限界まで」要するに給油機が自動ストップするまでしっかり入れた状態という事らしい

    本当にここまで10分位、アバウトだが、このいい加減さも彼のサービスのつもりらしかった。握手のあと軽くハグしてきて親愛の情を示して、送迎らしきお爺さんと却っていった。

    我々は、それから間もなく家族でこれに乗り、バベルダオブ一周を目論んでいた。
    これでランドツアーがめちゃ安く、完結するはずだった・・・

    今回のためNokia WP8.1の携帯を事前に入手していてHereDriveという機能を使いカーナビがわりに使うつもりだったが、買ってきずいたが、今回の旅程で使える地図は台湾の地図(300mb)だけで、パラオのはなかった。

    この携帯、行きたい先の地図を事前ダウンロードしてオフラインで詳細ナビゲーションができる優れモノだったのだ。もちろん日本の地図はない。あるが地図とは呼べない白地図に近いものだった。

    それでもWIFIか携帯回線が繋がれば、かなり詳細な衛星地図上で自分の位置のマッピングと周辺施設検索できるようになっている。ちなみにこの衛星地図はピンチすると、自宅の家の屋根まで見える精細さだ

    しかし ここはパラオで結局SIMもレンタルしていない。
    ホテルやカフェのWIFIエリアでしかこれらの機能は働かず。
    しかもそれさえも回線が遅すぎて、地図の表示がほぼ実用できないレベルであった。
    ブルーバードに搭載のカーナビは、兵庫県かどこかの知らない場所を走っていることになっている。

    コロール市内を抜けて、最初のY字で右に行った為、道を誤ったが戦車と兵舎跡らしき場所は行けて良かった。ここはアイライの司令部跡地だったらしい。
    その道のどんずまりに大使館か何か防護柵とやたらと警備の厳重な銃を携帯した警察官か兵隊らしき人がいるゲートがいる場所で、道を尋ねると、「来た道戻って、途中 空港に向かう坂が右手にあるから、それを登って、道なりまっすぐ」みたいな事をいわれ、どうにか最初の目的地ストーンモノリスに向かうことができた。

    道はけっこう綺麗で割にまっすぐで、途中大きな勾配何度かあって、気持ちよく走れる道であった。それ以降の分岐点は2~3か所しかない。太い道は、基本北端までの西側と東側の両端の道路しかないはずである。

    途中ガソリンではなく、ニコチンが切れた・・
    パラオの税関は確かタバコは2箱位しか非課税で持ち込めないと聞いていたので、タバコを日本から持ち込まなかったのが災いした。
    禁断症状と戦いながら、モノリス手前の最初の雑貨店で尋ねると、そこにはコーラや伊藤園のジュース、日本のよくあるチョコチップクッキーしかなかった。
    もうちょっと先のモノリスの手前のTJストアにタバコは売ってると教えられ、幾つか購入してから店をあとにした。表紙の写真がTJストアです

    TJストアはモノリス手前にあるわずか2軒位のお店の一つで、みたことの無いアメリカ製のタバコを買った。九死に一生を得ることができた。
    家族のためにトイレを借りたいがと頼むと快く貸して下さったが、それは明らかに家族用と思しき、バス(シャワー)と一体となった、鍵のない一戸建てのものだった。
    綺麗にしてあり、本当にありがたかった。

    モノリスまではこのあとすぐ、Y字を左にあがり、山の頂上を目指すが、けっこう林道ぽい細い道で、本当にこれが人気のスポットに向かう道なのか不安になる道であった。頂上にいくと道が開け自動車は10数台位おける駐車場があり到着した。入場料7ドル

    このあと ここのおじさんに、Todai(灯台)への道を聞き、北端を目指しました。
    それは、モノリスから本道に戻って、右に行き、そのまま10分位?走って、右手にTodaiの看板が・・そこから右手に坂をあがるのです。
    そこからが大変で、こちらはモノリスいく道よりもひどいまさに林道でオフロードバイクでいくようながたがた道で、結構勾配もきつくところどころ陥没してました。
    駐車場も7~8台とめたら前の車が出られなくなる位のところでした。

    灯台も入場料7ドルでしたが管理人さんがいなくて、遠くで草刈機の音がしてました。
    お仕事の邪魔をしてはと思い、そのまま小さな丘を登り、機銃で掃射されたあとのある小屋と防空壕らしきものを拝見しました。
    ここにはこういう場所にお馴染みの展望鏡がありこれは、無料でした。

    その後、来た道をもどり右折してさらに突き当りまで走り北端の港までいきました。
    干潮時のせいか見渡す限り泥沼のような干潟が広がっていました。
    使えるかわからないようなヤンマーの漁船がいくつか転がってました。

    こうして我々は北端までいってコロールまで戻ってまいりました。

    どうにか一周して最後にコロールでショッピングと早目の晩御飯を済ませ、オーバードライブの近くの向かい合ったガソリンスタンドでガソリン入れると、大体2千円位支払った。

    そのあと、ホテルに戻り翌日の早朝、念のためキズや忘れ物の点検をして、フロントにレンタカーの鍵を預け、ネコマリンのダイビングツアーに向かった。

    そこまでは良かったが、その後 ホテルにレンタカー屋から電話があり、クルマにキズがあるから弁償してくれとの事だった。ご丁寧にホテルのこちらは白人ぽいお兄さんの携帯に写真を送ってきていて、それを見せてくれた。
    がっしりと運転席のドアに白っぽく擦ったあとがある。広いが浅い、磨いて目立たなくなるレベルだった。

    夕刻フロントからレンタカー屋の来訪告げられ降りていくと、あの兄ちゃんが来た。
    やけにニコニコしながら近づいてきた。
    お憶えがないし、渡す前に自主点検したと告げると、色々言い合いになった。
    修理代150ドル払えという。
    旅行保険を使うというと(使えるかわからないが)、彼は「警察は事故の当日じゃないと受け付けてくれない」と言う。
    じゃあと「これはコンパウンドで磨けば落ちるだろ」と言うと、「パラオのレンタカーの規定では、前後のバンパーはノープロブレムだが、他は賠償が必要だ」と言う。
    それから彼は個人交渉しようといい始める。「金額は・・」と尋ねると、やたらと「Up to You」連発して、要するにコレ、「あんた 次第だ」という意味だろうが・・・
    だったらと50ドルから交渉始めて結局70ドルで交渉成立した。
    up to youじゃねえじゃないかと思いつつも面倒くさくなり払った。
    こういう取引だからと言って、領収書も発行しない。名前と電話番号だけでも教えろといったら、コレも応じず、口で言うから、逆にペンと紙を渡された。
    じゃもういいわと、70ドル払ってお別れした。

    良い勉強になりました。
    レンタカー借りる時と返す時はきちんと立ち会って返すことですね。
    あたりまえといえば、あたりまえの事ですが・・・

    旅行時期
    2014年08月
    利用目的
    中・長遠距離
    コストパフォーマンス:
    4.0
    利便性:
    5.0

  • おススメ ダイビングサービスです

    投稿日 2014年09月04日

    ネコマリン・ダイビングショップ パラオ

    総合評価:5.0

    こちらのお店は一言でチャラくないです、AKIさんなど知的で物静かな方で、ゲストとの距離感が程よいのです。

    どうしても海外のダイビングサービスではスタッフの入れ替わりが激しいところも少なくないのですが、AKIさんMIWAさんというパラオ在住二桁のベテランインストラクターを中心に日本人のお客さんのコントロールされておられる感じで、良い感じです。
    二人が居なくなれば、このダイビングサービスの評価も大きくかわるかも知れません。
    そういうお店はちょいちょい何処にでもあるのですが・・・

    サングラスしたカオルさんは、現地の方かと思って英語で話しかけて、日本語がかえってきて結構はずかしかったです。

    夏休み真っ只中なのに、こちらでは1日だけチャーターさせて頂きました。4人家族でしたが、レンタル含めて6人分位で受付てもらえました。これは破格だと思います。

    パラオは島の成り立ち上、かなり離れた無人島位小さい島までいかないと天然の美しいビーチがないので、宿であーだこーだするよりも、こういう所でお金使うのはアリだと思いますね。

    ツアー中ペットのお水はつきますし、船内でよく冷えたクーラーから水のみの補充もできます。ランチは、お弁当(肉・魚)とサンドイッチから選べます。
    お弁当はそれなりの量がありますが、サンドイッチはけっこう小振りで、どちらもフリトレーかなんかのスナックの小袋がつきました。
    お弁当はドロップオフバー製らしくまあまあ美味しいです。スパイシーな照り焼きかバーベキューソース的な感じの味です。
    個人的にはオカズにボリュームのある魚のお弁当が気に入りました。ソテーみたいな感じで苦手な皮や骨もなく、生臭くもなく美味しく頂けました。

    旅行時期
    2014年08月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    5.0
    シーパッション・PRRからだと絶好のロケーション マリーナとショップが併設 船が高速
    水の透明度:
    5.0
    抜群
    難易度:
    3.0
    ボートに乗る時間が長い。そこそこ流れがある。 裏返せば冒険心にあふれたダイビングポイント

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