叡山菫さんのクチコミ全11件

外環(国道170号)沿いにある、大東市と寝屋川市にまたがる広大な府営緑地公園。
平常時は公園として、大雨の非常時には増水した水を一時的にためる遊水地としての
二つの機能を持つ場所です。

外環沿いの桜並木 や「さくらの園」以外にも公園のあちこちに桜が植わっており
満開時の景観は圧巻です!!
また「さくらの園」には 早咲きの“寒緋桜”や 遅咲きの品種など様々な品種があり
長い期間 “桜” を楽しめます。

年中BBQできるエリアや広い芝生広場にロケット、恐竜、とりでなど大型遊具のある広場
スケボーやローラースケートができる広場にBMX広場、
有料ですがテニスコート、球技場、軟式野球場までたくさんの施設が揃っており
老若男女問わず楽しめる公園です。

ただし、桜の季節の休日はたいへん人出が多いため
桜を楽しむだけなら敷地が広大なのでごった返すということはないですが
自販機の飲み物が売り切れていたり、キッチンカーは長蛇の列という具合なので
飲み物・食べ物は事前に調達されることをおすすめします。

JR環状線から『VISON往復きっぷ』を使い
近鉄松阪駅まで特急に乗車しました。

鶴橋駅は、JRと近鉄がそれぞれの改札口を出入りせず
乗り換えることの出来る “乗換改札口” があり便利です。

ただし、同じICカードで乗り継ぐ場合は簡単ですが
今回のようにJRは「ICOCA」で、近鉄は磁気きっぷで乗り継ぐ場合は？

①磁気のきっぷを、乗換口の自動改札機の券投入口に挿入
②ICカードをカード読み取り部にタッチ
③磁気きっぷを取る

以上、事前に調べて行ったのですが
やはり不安で改札口の駅員さんに伺ってしまいました😥

帰りも同様ですが、どっちが先だったか忘れちゃうんですよね～
(てことで、ここに書いておくことに...)

それから、行きにJR外まわり側乗換口から入ったなら
帰りは近鉄を降りたら内まわり側ホームに上がりましょう
そうじゃないと、環状線を一周しないといけません😅
(↑よくやるのよねぇ)

そうそう、JRのホームを降りた改札内の御手洗の前に
『白雲台』さんの焼き肉やキムチの入った自販機がありました!!
さすが鶴橋だなぁと感心!!

ヴィソン に旅した時に利用した駅です。
北陸・東海地方限定のベビースターラーメンを購入しました。

松阪駅はJRと近鉄の共同使用駅で
両社線は改札を通らずに乗り換えできます。

近鉄の公式ホームページの構内図には
詳しく書かれていなかったので
(特急券自動販売機のマークは有)
念の為、鶴橋駅で帰りの特急券も購入しましたが
JR側の南口にも有人の近鉄窓口がありました。

また、南口改札そばの『ベルマートキヨスク松阪』では
地域限定のお菓子など、三重のお土産が購入できます。
改札内の『ファミリーマート近鉄松阪駅改札内橋上店』
でも三重のお土産を売っていました。

ちなみに、ヴィソン行きバスは
このJR側改札(南口)から出て
すぐそばのバスターミナル【4番のりば】から出ています。

三重県多気町にある日本最大級の商業リゾート「VISON（ヴィソン）」

玄関にあたる “マルシェヴィソン” は日本最大級の産直市場🍊
“スウィーツ ヴィレッジ” は パティスリー・ベーカリー・チョコレートショップが
並ぶ 夢のような場所🍰 🍞🍫
(私の訪問目的 実はここだった!! )
“和ヴィソン”では和食に特化したこだわりの逸品や味わいが体験でき
そして美食とおしゃれなライフスタイルショップが軒を連ねる
映える街 “サンセバスチャン通り”

等々、東京ドーム24個分の広大な敷地には10エリアで約70店舗があるそうです。

いろいろ言われている「VISON」ですが、私には良いところでした😆
前期高齢者の二人連れ、
それに友人は歩くのが苦手かもしれないし
1泊2日旅を計画したものの
行く前は不安でいっぱいでしたが、案外大丈夫だった👟
(旅籠で1泊、夕食はバスク料理のコース、朝食はスウィーツビュッフェ)

ただし、2～3時間の滞在や何処そこのついででは「VISON」の魅力は伝わらないかもなぁ?
できれば1泊以上 それも土日や連休などの混んでいるときを避けてがベスト。

やはり「VISON」は、強靭な足腰と胃袋、品質の良いものには出し惜しみしない経済力に
のんびりゆっくり過ごす時間的余裕が揃った人向きの施設なのかも...
(私らみたいな元気な年寄りやんか、でも経済力はぜんぜん無いわ😭)

なにはともあれ、あれも食べたかった!! これもまた食べたい!!
あの場所もっと見たかった!! あっちも遠いけど行きたかった!!
(“本草研究所RINNE” はホンマに行きたい!!)
あれも買えばよかった!! これも欲しかった!!　etc.

「VISON」近いうちに再訪決定です😄

三重県の一大商業リゾート「VISON」の玄関口
“アトリエヴィソン” にある「猿田彦珈琲 伊勢国 多気店」
こちらは路線バスのバス停目の前にあります。

1泊2日のVISON旅行の帰り、松阪駅へのバス待ちに利用しました。

元々紅茶党で、珈琲ならカフェオレ一辺倒ですが
東京中心の展開で地元には無い有名珈琲チェーンということで
『水出しアイスコーヒー』をいただきました。
さっぱりとして美味しく、ホットを選んだ珈琲党の友人も気に入っていました☕
(大阪にも出店されたらいいのになぁ)

平日のお昼過ぎで、ゆっくり寛げそうな席も空いていましたが
私たちは出口そばのバス停が見える席にしたので
おしゃべりを始めると周りが見えなくなる二人でも
無事 バスに乗ることができました😉

「糀茶寮 Produced by 魚沼醸造」は
VISON内 “サンセバスチャン通り” にある
米糀醸造元 魚沼醸造さん直営の発酵カフェです🍦

魚沼醸造さんは、あのお味噌でおなじみマルコメ(株)が
糀甘酒の需要増に対応すべく開業した世界最大級の米糀工場らしいです。

店内では糀甘酒や発酵ドリンク、パティシエ辻口博啓氏監修の糀スイーツに
ジェラテリエ柴野大造氏オリジナルの糀ジェラートや糀甘酒ソフトがいただけます。

美味しそうなメニューがいっぱいでしたが
私は娘に頼まれていた【乾燥米糀】を購入しただけで...😥

私 決して少食では無いけれど(いや歳の割には大食漢やで!!)
VISONでは胃袋が3つ4つあっても足りない位で
『伊勢抹茶と発酵あんこの糀甘酒ソフトクリーム』食べたかったなぁ😅

ＶＩＳＯＮ内スウィーツヴィレッジの核になるお店
「コンフィチュール アッシュ」
有名なパティシエ 辻口博啓氏のパティスリーです🍰

朝夕2食付きの旅籠ヴィソン宿泊時に朝食で伺いました。

こちらの朝食は
【フレンチトーストプレート&スウィーツビュッフェ】
メープルフレンチトースト、ショコラフレンチトースト、ベーコン、サラダのプレートと
ケーキビュッフェ10種、スープ1種、ドリンク6種 でした。

通常時は8：30～、9：30～の二部制になっており
私たちは9：30～でしたが、ランチもできない位甘いものでお腹いっぱい!!
懸念していたしょっぱいものが欲しくなることもなく、スウィーツを堪能しました😋

ただ、次回は普通サイズのケーキ (特に紫色のまぁるい『サントス』) を食べたい😅

お土産に『マイヤーレモンバーム』と『タブレットポップコーン』も買って帰り
以前の「ルミュゼドゥアッシュ百番街店」に引き続き、美味しい体験ができました😄

4棟40室からなるVISONの宿泊施設「旅籠ヴィソン」は
サンセバスチャン通りの商業施設の２階にあり
食事・買い物にとても便利です。

今回は【1日5組限定！バル「Zazpi」のパウルシェフ監修のコースディナー ＆
パティシエ辻口博啓氏のパティスリー「コンフィチュールアッシュ」での
フレンチトースト＆スイーツビュッフェ　～夕朝食付き】
というプランの ☆ツインルーム【棟指定なし】☆ で宿泊
春休み前の平日で、とてもリーズナブルでした🏨

1棟ごとに異なるコンセプトとのこと
どこの棟になるか不安でしたが、夕食のレストランがある【旅籠4】で
一番泊まりたかった “Landscape Products” の棟だったから嬉しかったです。
(インテリア云々ではなく、一番便利そうだったから😅)

ホテル棟・温浴施設方面の外のエスカレーターも棟のすぐそばで
本当になんの不満もなく快適な宿泊でした😉

ただし、外のエスカレーターは4台ほど乗り継ぐので
お天気が悪かったら面倒くさがりの私なら温浴施設まで行かなかっただろうから
晴れ女の友人に甚く感謝!!

VISON内 “サンセバスチャン通り” にあるレストラン「Zazpi(サスピ)」🍴

世界ピンチョス大会チャンピオンのパウルシェフ監修のお店で
フレンチの技法を使ったモダンスタイルのバスク料理がいただけます。

朝夕2食付きの旅籠ヴィソン宿泊時に夕食で伺いました。

こちらでいただいたディナーは
【パウルコース】
　ピンチョス(2品)
　Zazpiのマッシュポテト
　マグロと透明なトマトのジュレ 玉ねぎのムース
　牛肉のラヴィオリ　イタリアンパセリのソース
　スペイン産牛のステーキ　根セロリと紫芋
　フォアグラとトリュフのお米料理
　デザート、コーヒーor紅茶
(メニューは公式ページから、詳しく聞いた食材･料理名は聞いた傍からすぐ忘れてしまう😅)

18：00～、20：00～ の二部制で、私たちは18：00～を選びました。

普段より早めの夕食で、夜にお腹をすかせてはと夜食を用意していましたが
それも食べられない位、お腹いっぱいで大満足!!
そりゃ２時間かけてコース料理いただいたからね
とっても美味しかったです、ごちそうさまでした😋

ちなみに、何かの記事でカウンターとハイテーブルだけのお店と書いていて
おチビな私はゆっくり食べられるのか心配でしたが
カジュアルだけどちゃんと椅子とテーブルありましたよ(笑)

人気店のようで、またVISONでは夜に開いているお店も少ないからか
平日にもかかわらず予約なく入って来たお客さんは断られていたので
予約は必須のようです、お気を付けください。

VISON内 “サンセバスチャン通り” にある
バスクチーズタルトのお店「Egun on(エグノン)」

1コ￥400のバスクチーズタルトを
友人と1コずつ食べ歩き仕様でいただきました。

なんせお店の真上の “旅籠4” に泊まっていたので
そのまま部屋までお持ち帰り、夜食にしようと思っていました。
でも夕食でお腹いっぱいになり食べられず、
翌日もなんやかんやで、
結局帰りの特急電車の中で食べる始末...
(自己責任とはいえお店の方、ごめんなさい🙏)

それなのに ｢超美味し～超美味し～😋｣
(VISONならぬVIVANTのドラム風に、ちょい古か!?)

ドロドロの状態でこんなにも美味しいなら
普通に食べてたらどんなに美味しかったんだろう...
この【バスクチーズタルト】を食べるだけでも
VISONの再訪は決定だ!!

“和ヴィソン” エリアにある みりん専門店「美醂 VIRIN de ISE」です。

4つ並んだ蔵のような建物の右から2番目で、右端のお酢屋さん「MIKURA Vinegary 多気醸造所」のお隣。

明治43年創業『三州三河みりん』蔵元の「角谷文治郎商店」さんが
多気町のお米でつくられた焼酎、もち米、米こうじを原料に伝統的な製法で、地元産本みりんを製造されています。

店内では仕込みから熟成、出来上がりまでの様子が、ガラス越しに見学できるようです。

この『美醂』や関連する商品なども販売されています。

VISONに到着後すぐに入ったお店で、お土産購入は翌日にと決めていたこともあり
ちょっと覗いただけで、結局翌日は時間がなく寄る事が出来なかったのが残念です。

重いから持ち帰りを敬遠していた『美醂』とか、特に『美醂グラノーラ』食べたかったなぁ😋
ネットショッピングでも見つからず
これらを購入するための VISON再訪
アリかもしれません!?