dionysosjpさんのクチコミ全4件
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投稿日 2020年09月04日
総合評価:1.0
新型コロナウィルス感染拡大の影響で5月20日発のチケットがキャンセルされました。
エティハド航空は自社の運送約款10-2において今回のようなケースでは返金する旨を明記しているにもかかわらず、unprecedented situationだからという無茶苦茶な理由で日本国籍の乗客に対しては返金を拒否しています。
エティハド航空運送約款URL https://www.etihad.com/ja-jp/legal/conditions-of-carriage (2020年9月3日時点では日本語版の運送約款は書き換えられていないようです)
3月にキャンセルポリシーを変更したから返金には一切応じられないと一方的にメールで通告されました。ちなみに私が航空券の予約をしたのは昨年中です。事後的なキャンセルポリシーの変更で返金を拒否されたことに驚愕しました。
電話でもオペレーターが「3月にキャンセルポリシーを変更した」と繰り返すばかりでした。
一方でエティハド航空はアメリカ、イギリス、スイス、EUの国籍あるいは市民権を有している乗客に対しては返金をしています。
最近ではオーストラリア国籍の乗客に対しても返金を受け付け始めました。おそらく、オーストラリア当局からの働きかけによるものと思われます。
オーストラリア消費者庁の関連URL https://www.accc.gov.au/media-release/etihad-offers-refunds-for-all-cancelled-flights-purchased-in-australia
このエティハド航空の対応は明らかな差別です。日本人に対する人種差別的意識が基底にあるのかも知れません。
カタール航空やドバイのエミレーツ航空は日本人に対してもきちんと返金に応じているようですが、アブダビのエティハド航空は対照的な対応です。
今後は二度とエティハド航空は利用しません。
なお、日本の当局(消費者庁、越境消費者センターなど)がまともに仕事をしていないことも日本国籍の乗客がまともな保護を受けられない理由の一つなのでしょう。残念です。- 旅行時期
- 2020年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- ビジネス
- 航空券の価格
- 400,000円未満
- 直行便
- 経由便
- コストパフォーマンス:
- 1.0
- 接客対応:
- 1.0
- 日本語対応:
- 1.0
-
投稿日 2018年04月05日
総合評価:5.0
ボスポラス海峡を正面に臨む部屋(フロントボスポラスビュールーム)に滞在しました。
遠くアジア側のカドゥキョイまで見渡せ、海峡を行き交うフェリーを見ることができます。
滞在の最終日は眼下にボスポラスの絶景を眺めながら部屋でほぼ丸一日何もせずに過ごしました。
このホテルにはパークビューの部屋もあるようですが、ボスポラスビューの部屋が絶対におすすめです。
建物は古いですが、良くメンテナンスされており気分良く過ごすことができます。
リッツカールトンらしくゴージャスですが、適度にイスタンブール情緒が取り入れられています。
タクシム広場や地下鉄の駅までは徒歩圏内ですが、スーツケースなど大きな荷物をもっている場合、徒歩でのアクセスは途中坂になっていることもあり大変かと思われます。手ぶらであれば、問題ない距離です。
帰国の飛行機が深夜便だったのですが、コンシェルジュの方には色々便宜を図っていただき大変お世話になりました。
スタッフの方々のサービスもホスピタリティに満ちた素晴らしいものでした。
ここに泊まるためにイスタンブールに戻ってきたいと思わせてくれるホテルです。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 4.5
-
投稿日 2018年03月25日
総合評価:5.0
東西南北のどの部屋からも東京の素晴らしい景色を眺めることができます。
ただし、クラブフロアにご宿泊の方は、クラブラウンジが南向きで東京タワーや国会議事堂が臨めるので、部屋についてはご予約の際に別の方角のご希望を出されるとまた違った眺望を楽しめます。
特に夕暮れ時のマジックアワーは天候にもよりますが幻想的な光景が眼前に広がります。薄紫色に包まれた東京のスカイラインに徐々に光が灯り刻一刻とその表情を変えていく様子は、個人的にこのホテルステイでのハイライトでした。
SPGプラチナの特典としてラウンジの利用・レストランでの朝食・レイトチェックアウトが付与されます。
ラウンジのフードプレゼンテーションは日本のSPGホテルの中では随一といってよいでしょう。
シャンパンは以前はルイ・ロデレールが提供されていましたが、バロン・ド・ロスチャイルドに変わったようです。アルコール類は一通りそれなりに質の高いものが揃えられています。
お茶はロンネフェルトで、普通のティーバッグではなく贅沢なことにリーフカップで提供されており、香り高いお茶をいただきました。
今回の朝食は和定食を選択しましたが、満足しました。十分な量ですが、健啖家の方はラウンジでペストリーなどをつまむこともできます。
朝食の後は腹ごなしに皇居でのジョギング⇒ジムで筋トレ⇒プールでひと泳ぎ⇒スパでリラックスとホテルステイを存分に堪能させていただきました。
部屋に水量十分なレインシャワーがあることもポイントが高いです。
バスアメニティはセントレジスと同じルメードゥですが、別のオリジナリティのある提案があるとなお良いと思います。
陳腐な表現ですが、自分へのご褒美として今後もお世話になりたいホテルです。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 30,000円以上
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.5
-
投稿日 2018年03月24日
総合評価:4.5
トラムやメトロの駅からは離れていますが、イスタンブールではUBERが使えるのでそれほど移動に支障はありませんでした。歩いていける距離に大きなフェリーターミナルがあり、フェリーを利用するのに便利です。滞在中はボスポラス海峡を渡るフェリーにはまってしまい、意味なくアジア側のカドゥキョイまで往復してしまいました。
ホテルが位置するベジクタシュ周辺は街並みがきれいで散策するのも楽しいです。
ドルマバフチェ宮殿が徒歩圏内であり、こちらを観光するには便利でしょう。
ホテルは歴史的な建物の中にありますが、内部はWホテルらしくモダンでスタイリッシュに纏められています。
アジア圏のWホテルのようにモダン・グラマラス一辺倒でないところがユニークです。
海には近いですが、低層の建物のため、ボスポラス海峡を見渡せるような眺めは期待できません。
スペクタキュラールームに滞在しましたが、広さも充分でテラスもあり、リラックスできました。
ただし、バスタブはありません。
バスアメニティはWホテルではデフォルトのブリスのレモン&セージです。
若いスタッフが多いですが、プロフェッショナルとしてゲストを接遇しようという一生懸命さが伝わり、非常に好感が持てました。
ヨーロッパのホテルでたびたび見かけるアジア人を軽んじるような態度は、このホテルでは微塵も感じませんでした。
夜はこのホテルのWooBarに行きましたが、ヒップな雰囲気の中でお酒と音楽を楽しむことができました。地元の高感度な住人たちも利用しているようです。イスラム圏のはずですが、この辺は割と緩いみたいです。
私がトルコに滞在していた時期はトルコリラが弱かったせいもあり、非常にお得なレートで宿泊することができました。
総じて今回の滞在には非常に満足しました。また是非リピートしたいと思います。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 3.5
- バスタブがありません。
- ロケーション:
- 3.5
- フェリーターミナルが近いです。ただしトラムやメトロの駅からは遠いです。
- 客室:
- 4.5