農夫さんのクチコミ全5件

高松空港から春秋航空で上海へ。そのコスパは、如何に？
まず、無料バスがJR新大阪駅及びJR神戸駅から高松空港。
地方空港なので燃料サーチャージが関空の半分。時期によっては、ゼロ。
荷物総量がノーパソ分を除く15kg（15.99kgまで）なので、荷物量があまり多くない方向き。
もし、事前に超過することが分かっている場合、ネットにて超過分を5kg、10kg、20kgの3段階に分けて購入可。
よって、運賃が割安な時期なら超過料金分を支払っても全体的にお得。

香港エキスプレスは、香港をベースとするLCCです。
2014年4月27日午１時35分関空発に搭乗しました。
香港乗り継ぎ便で最終目的地までチェックイン可能な航空会社ー同社便、香港航空、カンタス航空。その他は、香港空港に到着後、改めてトランジットカウンターにて要チェックイン。
当方の体験です。
香港にてトランジットして同日午前8時50分発のドラゴン航空で福州に予定。
関空では、香港エクスプレスは、香港までしか搭乗券が発行出来ない。
同じく、預け荷物も香港まで。
香港に着いたのが、午前4時半。この時間帯では、キャセイ、ドラゴンいずれのトランジットカウンターも閉まっている。ドラゴンのトランジットカウンターは、午前7時15分営業開始。自分の乗り継ぎフライトは、午前8時50分。そこで、自分は、ドラゴンのカウンターが開くのを待たず、一度香港に入国して荷物を受け取ることにしました。入国を終え、荷物エリアへ行くと、ベルトの上をぐるぐると回っていました。こうのように書いているとほんの5分ほどの出来事のように感じますが、実際、自分が入国して荷物を受け取ろうという決断まで1時間ほどかかりました。その間、預けた荷物は、ずっとベルトの上を回ってました。やっと荷物を受取って、再び、ドラゴン航空のカウンターにて預ける手続きをしました。ドラゴンの搭乗券は、事前にプリントアウトしていました。香港エキスプレス深夜便のちょっとした出来事でした。同社の日中の香港便では、預け荷物に関する当方が体験したような出来事は、発生しないと思います。トランジットカウンター営業時間中ですから。

外宮にお参りした後、肝心の内宮のお参りです。
この日は、連休の谷間（0日）だったので参拝者で賑わっていました。
写真は、参拝者上り口からとりました。
上ったところからさらに前に進むとお社前になります。
しかし、本殿が見えません。白い布で遮ってあります。
ただ、内側から風が吹くと、この布が舞い上がって、本殿を垣間見れます。
参拝中、運よく舞い上がって本殿を拝見することが出来ました。
一方、真正面で参拝しない場合、斜めから本殿を見ることができます。
しかし、なぜか、お伊勢さんに来ると真正面から参拝したくなります。

もし旅行日程が合えば、狙いは毎月の旧暦一日と十五日です。多くの参拝者が開元寺を訪れます。何といっても、お大師様像にまず最初に手を合わせてから、線香を片手にお大師様像の横にある薬師殿の薬師様から順に最も上にある釈迦如来様へと参拝していきます。その途中に参拝するのが鉄佛殿の鉄佛様です。鉄佛は、鋳造されて1000年ほど経つ歴史的意義のある文物で、福州市の保護文化財にも指定されています。
これらを線香を片手に持った参拝者が所狭しと間を通り抜けて参拝していきます。さながら日本の年末年始のお参りのようです。開元寺は、無料で開放されています。お香は、薬師殿堂の入り口に置いてあります。お値段は、書いてません。気持ちを植福箱（日本で言う賽銭箱です）。当方は、10人民元入れました。

福州発香港経由関空、成田羽田行きのみキャセイ空港が割安なチケットを提供しています。