kitkitkitさんのクチコミ全5件

博多駅の博多口側の目の前で迷わず到着でき、ここを拠点に出かけるのに便利です。ホテルのロビーは1階、部屋は１０階～１４階です。ホテルの造りは古さを感じます。（以前違うホテルだったところを引き継いでいるよう）部屋はシングルを利用しましたが、若干広めに感じました。部屋の入り口から縦に長くて、ユニットバスの後ろに冷蔵庫とその上に液晶テレビがあり、その奥にベットが縦に設置してあります。（写真参照）ガラス窓までも距離があり、カーテンの開け閉めまで遠かったです。ユニットバスのサイズは標準でしたが、ウォシュレットのシャワーはつまみを回して出すタイプで旧式した。ホテル自体や部屋の作りは他のコンフォートホテルと比較すると仕方ない部分はありますが、サービスは変わりませんので、その点は安心できました。朝食は１階ロビーで他のホテルとほぼ同じ内容でパンも数種類あり、おにぎりも２種類で、サラダ、スクランブルエッグ、ソーセージ、ヨーグルト、この時はブルーベリーとアメリカンチェリーがありました。
宿泊日が土曜日だったこともありなのか、韓国人（他中国人、香港人など）の宿泊客がとても多かったです。（7～8割くらい）私の意見としては、博多という韓国から近い土地柄と博多駅前でわりやすい場所、コスト面から利用するのではないかと思います。この当たりも参考になればと思います。

1月3連休に利用しました。家族3人（父、兄、私）でシングル3部屋を利用しました。あらかじめ予約時にエレベータホールから離れた端の部屋を希望していましたが、その通り端の部屋を用意してもらっていました。その１つの部屋からは博多駅博多口が見えていて、ちょうどＪＲ博多シティのイルミネーションを見ることができました。ホワイトとブルーの統一した光がとてもきれいでした。
ここの特徴の１つは天然温泉の大浴場が地下1階にあることです。利用したのは午前0時過ぎでしたので自分一人でのんびり・ゆったりくつろぐことができました。都会の駅前ホテルで味わうことができるのはポイント高いです。
朝食は宿泊代に含まれていて（無料）利用した時は9時ごろでしたがかなりの利用客でいっぱいでした。メニューはそれなりの数で豊富ですが、ポイントは明太子（皮なし）がどんぶりにいっぱい盛られていて、それを好きなだけ取ることができます。これだけでも博多に来て明太子を食べることができたということで満足できます。
博多に来る時は是非、駅そば便利、天然温泉でくつろぎ、朝食で明太子で満足したいと思います。

2012/10月に台湾旅行に行くことになったので、台湾に行ったらマンゴーは絶対食べたいと思っていて下調べしていたら4～10月までしかやっていないお店で、マンゴーがたっぷり入っていてとてもおいしそうだったので、このお店に是非行かないといけないと思い行ってきました。
お店はアンバサダーホテル台北から歩いて10分くらいで明るい通りを歩いていると見つけることができました。お店自体は普通で、店内と店外にもイスとテーブルがあります。
店員に注文するとすぐにマンゴーを剥いてカットしたマンゴーと、マンゴーソース、練乳もたっぷりで、氷が雪のようなさらさらで、おしいー！！って声が出てしまいました。結構ボリュームもあり、男性ならいいですが、女性だとちょっと多いので分け合えるといいかと思います。夜も遅く23時までやっているので食事の後やマッサージの後でもおいしく食べられると思いますよ。
時期が合えば是非次回も食べたいです。

一人旅で台湾に行く前から小籠包を食べるお店として調べていたのがこの京鼎楼でした。鼎泰豊と並んで有名ですが、お店としては他の飲食店がいくつも並んでいるある通りに普通にある1件のお店です。（綺麗でも豪華でもなく）お店に入ると店員が人数を聞いてくるので、必ずと言って相席でもいいかと聞いてくるので、一人がいいからと言って待ちましたが、10分もかかりませんでした。1階は調理場（作っているところが見えるようになっている）と席になっていますが、席は地下に多く用意されています。案内されたのは地下の二人席でした。メニューは写真と日本語表記とがあるのでわかりやすいです。小籠包は１つにつき10個入りで、一人だったので小籠包を複数種類食べたくて、5個ずつにして2種類にできるか店員にきいたがが、できないとあっさりした返事でした。しかたなく普通の小籠包をオーダーしました。食べてみると味はとても美味しいかったです。皮も結構厚めでもちもちとしていました。一人10個は結構多かったですね。
周りのお客さんの大半（8割以上）は日本人でした。やはり有名なので多かったです。旅行客や台湾在住者が日本から来た人を連れてきたといった感じでした。
一人だったので何種類も食べれなかったのが残念ですので、できれば大勢の人と行ってたくさんの種類を食べれるといいと思います。

2012/10月に一人旅で台湾を訪れた時に泊まったホテルです。今回の旅行は航空券やホテルを全て自分でネット予約して、空港からの移動やグルメや行きたいスポットも全て事前に調べて行きました。
このホテルを予約しようとした理由は、台湾は2回目であったことと、海外旅行の一人旅は2回目だったこと、ツアーではなく個人手配で全て行きたかったことで、まずは利便性を考慮しました。このホテルは桃園国際空港から空港バスに乗って降車場所がホテルの前でした。空港からの時はホテルの反対側、空港へ行く時はホテルの目の前です。アクセスがとてもよく、バス代も安く(100台湾ドル以下）、また時間的にも節約できます。
ホテルは個人で予約したこともあってか、改装済みの部屋に無料アップグレードして頂けました。9階のフロアーが改装されていて、部屋に入ると改装後はそれ程月日が経っていないように感じられ非常に綺麗で洗練された都会の部屋でした。バス、トイレ、洗面所が引き戸で開け閉めができるようになっていて、フルオープンにすると広々な空間になります。寝るときはもちろん閉めることもできます。キングサイズのベットが１つですが両手を広げても両端が届かないくらいの幅がありました。日本のホテルでは当たり前ですがトイレはウォシュレット付きでした。あとはバスローブ２着、使い捨てスリッパ２足、ミネラルウォーター２本（無料）あって海外でも日本と変わらないくらい快適に過ごせるホテルでした。
ホテルからはグルメスポットやマッサージなど歩いて行ける距離にたくさんあります。
小籠包で有名な京鼎楼にも歩いて5分くらいです。またマンゴーの雪花氷で有名な冰讃にも歩いて5分くらいです。（これらに近いというのもホテルを選んだ理由の１つでもありますが）わざわざ地下鉄やバスやタクシーに乗らなくても自分で行けるのも一人旅としてはポイント高いです。
また台湾に旅行するときには利用したいホテルです。