chikukyon2さんのクチコミ全19件

ホイアン―ホーチミンのツアーで始めて利用しました．ペンシル型の建物ですが、比較的新しいらしくきれいたでした．部屋は9/23公園の東端部に面していて窓からの眺めも良好でした．食堂は10階(?)だったかナ、こちらも広くきれいです．メニューはそれほど多くはありませんが、結構おいしいものが揃っていました．東隣りはベンタイン市場、その前のロータリーの向こう側にはバスターミナルがあります．ドンコイも徒歩10分圏内で便利な立地だと思います．

ツアーに組みこまれていたホテルで、場所については問題なかったがエアコンのトラブルがあった．フロントにアピールすると見に来てはくれるものの何分待ってくれ、などと言うだけで３度もアピールしたが同じ繰り返し．何かあった時のサービスというか対応が今一つと感じた．

日本語のメニューはなく、日本語も全く通じません．念のためガイドブックや口コミの関係個所をコピーして持って行った方がいいでしょう．過去何度か行ってますが、１階や２階の席に案内されることが多かったのですが、今回はたまたま２階のテラス席に案内されました．屋内でも冷房はありませんから、テラス席が空いていればそこに行った方が外気の風もあり庭の木々も見えて雰囲気がベストです．

前々回ホーチミンに行った時には店を見つけられずあきらめましたが、前回やっと見つけることができいろいろ購入して帰りました．家族や親戚に大変好評だったため、再度購入に訪問しました．店は日本人の女性が経営されているようで店の2階でも一部プラカゴの生産をされているとのこと．市内一般の店に並んでいる商品とは一味違うものがいろいろあり、やはり日本人のセンスが発揮されていると感じられます．

MRT信義線の台北101の次の終点駅（象山）から登ります．この終点駅の周辺は高層のマンション/アパートが立ち並び通勤に便利で環境のいい台北市民のベッドタウンになっています．駅前の大きな公園を抜けてしばらく行くと登山口に出ます．ここから先は象山頂上まですべて階段ですがよく手入れ、整備されています．頂上少し手前あたりから木々の間から101が展望できるようになってきます．これぞと言うところには展望台も設けられていてジモティの方々が盛んに記念撮影をしていました．なお途中に売店などはありませんので熱中症対策の飲料水の携帯は必要です．

基本エビ尽くしみたいなものですが、調理法にバリエーションがあるので大変楽しめます．また日本語ではありませんが大きな写真付きのメニューがありますので料理の選択も心配なく、それに何を選んでも当たりはずれがないので安心して料理を楽しむことができます．

部屋も大変窮屈です．バスルームも狭いし、こんなバスタブがあったのかと言うほどバスタブが小さく窮屈でした．ただ湯はちゃんと出ていました．廊下は人がやっとすれ違える程度の幅しかなく、日本では確実にアウトでしょう．非常階段の表示はありました．朝食はフロント前のスペースで頂きます．

和昌さんには２００１年まだ先代のご主人がご存命だったころから台湾に行けば必ず立ち寄り山ほどお茶を購入しておりました．先代のご主人は日本時代の方でしたので大変日本語が得意で日本贔屓な方でした．今はご子息が引き継がれていますが、気持ちも引き継がれており、いつもいろいろ世間話が聞けます．日中は表に大型インコが繋がれていますが30年近く生きているトレードマークです．

廸化街と言ってもメインの部分は廸化街一段のうち南京西路と民生西路に挟まれた全長300mほどの通りで、古い建物の乾物や漢方薬原料のお店が軒を連ねています．その区間には他には縁結びで有名な台北霞海隍城廟や大規模な布のマーケット永楽布市場があります．

民藝テイは廸化街の中ほどにあり、印花楽と同じグループに属しているようです．2-3年前までは今も印花楽のあるワトソンビルにあったようですが、その後現在の場所に移ったようです．ちょっとおしゃれな陶芸品を中心に展示販売しています．2階にはカフェもあります．ここも同じグループみたいです．

廸化街の中ほど、永楽布市場入り口の正面あたりの路地角に建つWATSONビルにあります．この印花楽は小藝埕グループの一員で独自にデザインした布地やそれを使ったセンス溢れる袋物、ブックカバーなどのを小物などを販売しています．なかなか楽しいお店でお勧めです．
http://www.artyard.tw/index.html

土日限定で、建国南路一段の高架下の駐車場で開かれるアクセサリーの露店スタイルの市で、不揃いなものや一見しただけではわからないキズ物などが安く売られているようです．目が効けば掘り出し物を見つけられると思いますが、ニセモノやキズ物に当たる可能性を承知の上で冷かして回るのも面白いものです．ただ以前に比べると規模が大変小さくなって面白みが半減してしまったのが残念です．

廸化街の中ほどにあり、沢山の商店が一つのビルに集約されてい商品のバリエーションや品ぞろえも充実しているので目移りがしますが、好きな人にはたまらないのではないでしょうか．同じビルの隣接部は美食区となっていますのでそちらで一息入れることもできて便利なのではないでしょうか

龍山寺にほぼ隣接していると言ってもよいロケーションにあります．台湾各地にあるいわゆる老街の一つで、その一帯を保存しつつ新しい試みを加えて活用しようとしています．剝皮寮という名前は何かおどろおどろしいイメージがわきますが、ここは木材の集散地で木材の皮を剥いでいたことからこの名前が残っているようです．現状はまだいろいろ試行錯誤をやっているところという印象で、活用されているのはごく一部のようです．ただ、建築物には昔の雰囲気が残っていますのでそれなりに楽しめますが、いかんせん規模が小さいのが難点です．

龍山寺には6人(?)のそれぞれ専門を持った神様が祀られています．したがってお詣りのためのお線香を求めると7本がセットになっていますので最初に全部点火した上で、先ず正面の天公炉に、次いでその奥の正面の神様から始まってお堂を左回りに回ってそれぞれの神様に1本づつお線香をお供え(?)していきます．各神様を拝みお願い事をする場合、最初に自分の住所とフルネームを自己紹介することが必須とのことです．願い事だけでは誰に願いを叶えてあげればいいか神様には分からないからだそうです．なお、最後から2番目の神様が月下老人だったと思います．

龍山寺にも縁結びの神様月下老人が祀られていますがこちらの方が霊験あらたかでありがたく人気があるんだそうです．ただ、ここだけのために行くにはちょっと不便ですので、廸化街の観光やショッピングを兼ねてお詣りするのがおすすめです．

鼎泰豊本店は人気店でいつも混雑しています．おまけにMRT信義線が開通し利便性が高まったのでさらに混雑に輪をかけているように思います．鼎泰豊なら本店という方も多いようですが、忠孝店は店舗が広いので待つ時間も短いような気がしていつもこちらに行っています．味はもちろんサービスも変わらずお勧めです．

2001年に初めて台湾に行った時から行けば必ず一度はここで朝食を頂いています．その頃は店の前の狭い通路に並べられたテーブル、椅子で食べていましたが、お客さんも今昔の感があり大変空いていました．ただその頃からジモティの方々が多く、支持されていたようです．現在はイートインスペースも整備拡張されていますが、人気に追いつかず、朝食タイムには本当に長蛇の列ができています．メニューは他にもいろいろありますが、鹹豆漿（温かい塩味系の豆漿）、厚餅夾蛋、薄餅夾蛋、油條と言ったところがお勧めです．

リーズナブルな価格のツアーに組みこまれていたホテルなので、感想としてはそれなりと言った感じですが、建物外壁、室内ともかなり古い印象は否めません．ただ、MRT駅に近く、足の便はなかなか良好です．MRTの松江南京駅に行く途中にはガイドブックにもよく紹介されている四平街があります．