あぶくんさんのクチコミ全5件

2009年7月大連スイスホテルを利用しました。
５つ星のホテルだけあって、従業員はよく教育されており、応対はとてもよかったです。
中でもコンシエルジュの男性はとても愛想がよく、中国語をいろいろおしえてくれました。
またフロントには日本語ができるスタッフがいますので、中国語を話せない人にも安心できます。
ホテルの立地場所は、大連駅から徒歩10分ぐらいのところにあり、周辺は百貨店や、スーパー、飲食店などがひしめく商業地域です。
ホテルのすぐ向かい側には労働公園という大きな公園があり、緑も多く散歩をするにはいいと思います。
ホテルのすぐ下には日本のマイカルが入っていて地下の食料品売り場では土産品も手に入ります。
ちなみに大連周水子空港は店舗が少なく、また品揃えも少ないうえ、街中よりも単価が高めですので、お土産は絶対街中で買うことをお勧めします。
ホテルの部屋はとても清潔、かつ快適に過ごせましたが、空調が若干機能不足で、入浴後なかなか汗がひきませんでした。
部屋にはセーフティボックス、ミニバー、冷蔵庫（中には有料のアルコール、飲料水入り）のほか、クローゼットには浴衣が用意されていましたので、とても重宝しました。
浴室も清潔で、ヘアドライヤーや、アメニティグッズもほぼ完備されえていましたが、ドライヤーは風量調節が効かない冷暖風の切り替えのみの物でしたので、おしゃれな人は普段愛用しているドライヤーや、アメニティグッズを持っていかれるほうがいいかも知れません。
部屋のコンセントは俗にいう「Ａ」タイプで、変圧器さえあれば日本の物をそのまま差し込むことができます。
朝食は８階フロントロビーのカフェレストランでバイキング方式です。
とても美味しく頂きましたが、料理の品数はちょっと少な目かな・・
特にパンはお勧めで、本当においしかったです。
８階にはこのカフェレストランのほかに、日本食の店もありましたが、入らなかったので味の方は分かりません。
それから８階に小さな売店もありますが、品数は少ないので飲食物の購入は、下のマイカルを利用されるといいと思います。
ホテル内の写真は旅行記に載せましたので、もしよければそちらも覗いてみてください（＾＾）
短い滞在でしたが、従業員は皆愛想がよく、とても気持ちよく過ごせました。
お勧めのホテルです。

東京出張で初めて利用しました。
ＪＲ渋谷駅の新南口のすぐそばにあり、またホテル前の道路は、さほど交通量も多くないので静かな環境でした。
部屋用のカードキーを１階玄関横のカードセンサーに差し込まなければホテル内に入れない、つまり宿泊者以外は簡単にホテル内に入れないようにしているなどセキュリティはしっかりしています。
フロントはどちらかというと年配な方が多いのですが、対応はしっかりしていて好感がもてました。
部屋にはミニキッチン、電子レンジ、洗濯機があり長期滞在される方にはもってこいだと思うのでが、私のように一泊利用の客には無用で、かえってそのスペースの分だけ部屋が狭く感じられたのが残念です。
それでも、部屋にズボンプレッサーが完備されていたり、ヘアドライヤー、ボディソープ、シャンプー、リンス、手洗い用石鹸もしっかり用意されていますので、とても快適に滞在できました。
私が利用したのは朝食付きのプランで、朝食は、ホテル地階のレストランを利用します。
和食、洋食が選択でき、おまけにフリードリンク付きで、朝食付きでこの値段は手頃だと思います。
ホテルのすぐそばには、各種飲食店、コンビニ、マクドナルドがあり、飲食には不自由しませんでしたが、渋谷の繁華街までは少し距離があるように思いました。
また利用したいと思います。

２００７年９月２０日から２泊しました。
北京駅のすぐ北側にあり、ホテルの隣のショッピングセンターと地下鉄北京駅とは直結されていて、交通アクセスは大変便利です。
ホテル周辺はケンタッキーなどのファーストフード店や、様々な店舗があり、買い物も便利です。
ホテルの設備も充実して、従業員の応対も愛想よく満足できました。
私がチェックインしたときは午後８時ごろでしたが、１階ロビーでピアノが演奏されており、その音色はとても心地よかったです。
室内の清潔感はまずまず、セーフティボックスも設置され空調や、バスルームの機能も快適です。
シャワーはホース式で日本人には便利だと思いますし、洗面台にはアメニティグッズの他にサービスのミネラルウォーターも２本ありました。
また洗面台横にはホース式のヘアドライヤーが設置されていますが、風量はいまいちです。
海外で利用できるヘアドライヤーや、手洗い石鹸は必需品だと思います。
朝食はバイキング形式ですが、種類も多くおいしかったですよ。
家族、友達同士などで利用されても満足できると思います。
ただ、フロントでの両替が午前９時から午後８時までと限定されていたので、ツアー客の場合は、朝早く観光に出て、夜ホテルへ帰ってきた場合には両替ができないといった不具合がありました。
今回はガイドさんに無理を言って円を元に、元を円に両替してもらうことができましたが、ホテルで両替可能時間を確認しておいた方がいいと思います。
北京の旅行記に部屋などの写真を掲載しましたので、よければ参考にしてください。

２００７年９月１８日から２泊しました。
設備が充実し、清潔感のあるホテルで、朝食はおススメです。
従業員の対応もよく、こちらの注文にはすぐに対応してくれました。
日本語の通じる従業員もいるとのことですが、基本的には中国語と英語です。
室内は清潔で、空調も快適、鏡台上にはヘアドライヤーも置かれています。
気になったのはトイレットペーバーのホルダーが日本ではあり得ないほど後方に設置されていて、とても不便に感じました。
あと、バスタブのシャワーと蛇口の切り替え方法や、バスタブの水栓の閉め方が分かりにくく、最初戸惑いましたが、一度分かれば問題ありません。
サービスのミネラルウォーターも置かれていて、おススメのホテルです。
ちなみに西安の旅行記にホテルや、室内の写真を掲載しましたので、よければそちらも見てくださいね。

　2006年7月10日から、13日までの3泊4日のツアーで北京に行き、新北緯飯店を利用しました。
　ホテルの場所は、天安門や、王府井などの中心地からは少し離れた下町の中にあり、ホテル周辺は下町庶民が利用する色々な店舗が立ち並んでいます。
　ホテルの印象を一言で言うなら、前出の方々のおっしゃるとおり、決して綺麗とは言えないまでも、観光などの拠点として利用するには十分だと思います。
　フロントや、売店の従業員の一部に日本語が通じる人がいますし、1階のフロントでは、日本円から元への両替ができます。（両替は夜遅くても、従業員がいれば可能でした）
　ホテルの部屋には、テレビ、ドレッサー、小型の冷蔵庫、椅子、テーブル、ナイトテーブルが置かれていますが、いずれも少し痛んで古めかしい感じがしました。
　テーブル上には、電気の湯沸しポットと湯呑みが置かれてあり、冷蔵庫の中にも有料の飲料水が５～６本入っていました。
　テレビのチャンネルは、ＮＨＫのＢＳが1局日本人向けに流れている他、後の28局は全て中国語放送。（ドラマや、バラエティ番組も多数で、なかなか見入ってしまいました。）
　あと、室内には紙製のスリッパがありますが、どうも頼りない・・私はあらかじめ日本からビーチサンダルを持参していたので、トイレなどでは重宝しました。
　浴室ですが、洗面台、トイレ、バスタブがあり、トイレは日本の物より一回り小さく感じたほか、バスタブもひび割れの補修箇所が目立ち、ちょっと気になりました。
　ちなみに、シャワーは壁面に固定式で、ホース式ではありませんでした。
　中国の衛生面は今ひとつのようで、毎日のバスタブや、トイレ、洗面台の清掃はないらしく、このことからもぜひ便座クリーナーや、手洗い用の消毒石鹸などを持って行かれることをお勧めします。
　また、コンセントの形状も違いますので、ドライヤーなど電気製品が必需品の人は、プラグのセットや、変圧器が必要です。（ダスキンレンタルで海外使用可能なドライヤーとプラグのセットを1500円ほどで貸してくれました。）
　その他に、部屋にティッシュペーパーの備え付けはありませんので、ポケットティッシュを数個持って行かれるといいと思います。
　ホテルの従業員ですが、街中の愛想の無い中国人に比べると、比較的愛想がよく、トイレや、バスタブの水栓の故障も、観光に出る前に一言声を掛けておけば、夜ホテルに戻った時にはちゃんと修理されているといった具合で、こちらの要望はしっかり応えてくれました。
　また、部屋にセーフティボックスは備え付けられていませので、フロントのセーフティボックスに貴重品を預けることになるのですが、キーをちゃんと渡してくれますし、一時的な出し入れの際も、きちんと台帳を記録するなど保管管理は徹底されていますので、安心してパスポートや、日本円などの貴重品を預けられました。
　このほか、売店も夜遅くまで開いており、必要な飲料水などが売られていますので、飲み物はもっぱら売店をりようしました。
　このほか、日本から持っていくといいと思った物は、シャンプー、ボディソープなどの入浴時に使うもの、そして、なぜかホテルのタオルは泡立ちが悪いので、日本から1枚タオルを持っていかれるといいと思います。（洗面台上に置かれた入浴剤はサービス品かと思いきや、きっちり1個20元とられました・・）
　3泊4日の滞在でしたが、快適に過ごせたほうだと思います。