tomuoharaさんのクチコミ全110件

　県都宇都宮市にある豪商が作られた住宅は、JR宇都宮駅から歩いて数分のところにあります。明治時代に建てられたという建物は地元名産大谷石をふんだんに使った重厚な建物です。醤油製造を生業にしており、当時の所得番付はトップクラスだとか。
　見どころはケヤキの４５ｃｍで２階までの通し柱です。帳場にある江戸時代のそろばんも必見です。

　毎年、宇都宮市オリオン通りのイベント会場オリオンスクウェアで開催されるカクテルのお祭りです。夜の町でしか味わいないカクテルが手ごろな値段でいただける、しかもバーテンダーが手作りです。なんと贅沢なイベントでしょう。ノンアルコールのカクテルも用意されています。おつまみもあって家族でも楽しめる企画です。
　ぜひお出かけになってカクテルの町宇都宮を実感してください。

霊峰男体山を所有する二荒山（ふたらさん）神社の境内内にある豊泉園は、観光客がめったに行かないかくてた名園です。
　祈祷受付所の裏側、結婚式会場の前庭にあたるところです。神社によく見受けられる心字池の姿をしているようです。
　日光連山から湧き出す豊かな泉と言うのがいわれでしょうか。どこか見ても落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
　興味のある方は是非訪れて名園の雰囲気を味わってください。

　今年の春にオープンした道の駅日光（日光街道ニコニコ本陣）内にある「日本のこころのうたミュージアム船村徹記念館」は、今市市内大通りにあり、また、近くにJRや東武各線の駅があってとても便利です。
　建物は3階建てになっています。1階は大画面に３D映像で迫力満点、奥日光の景観や船村メロディの代表歌が流れるシアターです。２階は、入口に村田、春日、美空、北島、鳥羽の５大歌手が出迎えてくれます。壁一面には船村メロディのジャケットが飾られ、歌の万華鏡の部屋では180度の画面にヒット曲の秘話を紹介してくれます。3階はここはなんといっても船村関係者の16人歌手の手形が展示されて大変興味深い場所です。
　日本の心船村演歌を十二分に堪能できる記念館です。

　開館は3層からなり、正面を斜めに登と2階のロビーに入ります。扉を開けると３階からなる劇場で約千人規模です。
　ここで映画、劇や講演など大きな集まりに利用されます。日光連山に向かって正面から見ると「ガンダム」に見える？と思いませんか。横から見るとウサギの耳に見えると言う人もいます
　広い駐車場があって便利です。市民の集いの場所です。

今市から鬼怒川温泉に向かう国道121号線（会津西街道）沿いにあります。大きな看板が目印です。特徴は国産米にこだわっています。工場の併設されている建物の1階左側に直売所があります。右側には、お茶、コーヒー、水などの無料で飲める休息所があります。店内2階に登ると工場見学ができます。
　買い物の参考になるように人気商品には表示されています。数多くの品揃いは試食しながら買い物が楽しめます。
　とくに、熱々のあげたておかきが希望の方にはコーナーがあって人気です。値段は５００円前後、家庭用にまたお土産用にも使えて便利です。

　日光市今市宿にある如来寺は浄土宗と言われています。創建は室町時代と言う名刹です。東照宮造営の時、家光公の宿舎になったお寺として知られていますし、二宮尊徳翁の葬儀も行われたそうです。
　境内は四季折々楽しめますが、春の桜が特に市民に楽しまれています。

　今市運動公園は、サッカー場、ナイター施設のある球場、小さな球場、体育館などがあります。
　サッカーや野球、バレーなど室内競技によく使われています。広々として空間は子供のたちの遊び場として賑わっていますが、散歩コースとしても使われています。
　何よ言っても公園内の桜が咲く時期が一番人気のスポットになります。運動に散歩に愛される公園です。

　二荒山神社本殿の左側にはある二荒霊泉は神社の所有する名所をここ霊泉に集め、観光客がゆっくりと見学できるところです。
　その一つ、別院滝尾神社にある縁結びの笹があります。願いを書いて笹に結ぶと願いがかなうと言われています。実際は景観上からか直接は結べません。
　ご縁を求めて試されてはいかがでしょうか。

　鬼怒川温泉駅から歩くこと10数分、鬼怒川渓谷に架かる６橋の一つです。橋と言えばわたる物、でも、この橋は渓谷を眺め、観光客同志の触れ合う場所でもあります。
　車が通らないのが一番の特徴でしょう。そのためのんびり、ゆっくり散策できます。大きな階段を利用した大きな鬼の絵が見ごたえがあります。鬼怒太もお出迎えしています。

　鬼怒川温泉は渓谷沿いにあるのですばらしい渓谷を眺められるスポットがたくさんあります。ここ滝見橋もその一つです。
　入口は２か所、１ヶ所は鬼怒川温泉公園駅から数分で行けるので便利です。一方、車でお越しの方は滝見公園から入るのが良いでしょう。
　渓谷に架かる吊り橋は、眺めが良く渓谷美を楽しめます。橋巡りのスタンプラリーも楽しめてハイカーにとっては自然美が楽しめる橋です。
　疲れたら滝見公園で休息するのもいいでしょう。トイレもあって便利です。

　世界遺産二社一寺の近く、日光千姫物語のすぐお隣にあります。広東料理がおいしいと評判の中華料店です。
　お店はテーブル席と個室があります。お勧めのメニューはラーメン丼や中華丼などとのセット料理がボリュウムがあっていいでしょう。もちろん単品もあります。点心の人気ランクが紹介されていました。このお店の杏仁豆腐は知る人ぞ知る美味しさです。

　鬼怒川温泉の旧中心地にあるくろがね橋は昔は唯一の橋でした。今でも当時の名残を残しています。橋からは渓谷の眺めが良いところです。
　そのたもとにあるのが鬼怒子の湯です。愛らしい鬼怒子の像が目印です。細長い建物でかなりゆとりのある足湯です。きれいなお湯です。足湯に入ってのんびり、渓谷を眺めると絶景が広がります。
　散策してお疲れになったらぜひ利用されると良いでしょう。お勧めの場所です。

　旅館の名が多かった時代にホテルと名乗ったとか？！昔は温泉地のほぼ中央に位置していました。その証拠がくろがね橋、鬼怒川温泉で最初にできた橋です。
　3つの建物からなるホテルはエレベータを間違えると大変と言う広さです。従業員の皆さんが丁寧にに対応してくれました。
　なかなか重厚な造りのホテルです。渓谷沿いに建つホテルの眺めがいいです。
　大浴場の広さ、御湯加減、木の香りのある浴場など仲間から大好評で次回もここにしたいと評判でした。
　お料理もたくさん出て食べきれないって感じです。もちろん美味しかったです。近くに観光名所があるので朝夕に散歩が楽しめます。駅からは少し遠いですが循環バスがありますので便利です。
　鬼怒川温泉のの旅を楽しんでください。

　鬼怒川温泉の最も古い橋が温泉街中央のくろがね橋です。ここは渓谷の眺めの良いところです。特に鬼怒川渓谷のゆったりした流れの場所で河原近くまで遊歩道があります。
　鬼怒川左岸を歩く遊歩道は急な木道を降りて石段や石畳みを数分歩くと河原近くまで降りられます。
　鬼怒川にしては珍しい緩やかな流れを堪能できます。下から見上げる温泉街もなかなかの眺めです。
　遊歩道を歩き終わったら降リ口にある鬼怒子の湯で疲れを取ってください。

　鬼怒川温泉はシーズン問わず楽しめます。いろいろイベントがありますし観光地の名所めぐりやグルメも楽しめます。
　そして疲れたりのんびりしたくなったら鬼怒太の湯でほっこりしませんか。足湯にはいるスペースもあって便利です。
　駅前ですからこれからの見どころを足湯に入って検討するのもいいかもね！！鬼怒川温泉に来たら名物鬼怒太の湯に入ってみてください。

　ギネスブック登録の日光杉並木街道をゆっくりのんびり散策できるコースがあります。
国道121号線沿い今市宿の終わりから野口方面の街道は車は通行止めになっていて約4百年の杉並木の大木を見上げながら歩くことができます。
　入口と中間に駐車場があります。電車で来る場合は東武上今市駅下車1分です。散策に疲れたら隣接する公園で休息は可能です。お食事処報徳庵で美味しいおそばを食べることもできます。
　また、詳しく知りたい方は観光協会今市市部に申し込むと有料ですがガイドが付きます。是非悠久の歴史を肌で感じてください。

　県立だいや川公園内にある日光ブランド情報発信センターは名称公募の結果、「だいやの森旬采館」となりました。
　地元の旬の野菜類が所狭しと並びます。地元の美味しいお米もあります。店内にはジェラードのお店もあっていちごやトマトなど旬の果実の入ったジェラードが楽しめます。
　散歩やスポーツなどで公園に訪れる人やわざわざ新鮮野菜を求めてくる人などで賑わいます。
　今市から日光へ向かう途中にあって比較的交通の便が良く、広い駐車場、無料の休憩所やトイレも利用できますので旅の休憩にも大変便利です。

　昔、今市は宿場町として栄えていました。近隣の町や村の人たちが買い物など集まって賑わいのある町でしたが、最近、町内では人影が少なくなってきました。
　そこで有志が集まって昔の賑わいを戻そうと六斎市を行うことにしました。毎月第3土曜日、JR今市駅前通りを通行止めにして開催されます。
　農産物、焼きそば、衣料品、おもちゃ類など常設店が毎回10～20参加されます。実行委員会では、毎回、歌や踊り、珍しい赤ちゃんのハイハイ大会など企画して集まった人を楽しませてくれます。
　今では市民に愛されるイベントになっています。

　東武日光線上今市駅は最終駅日光駅の一つ手前にある小さな無人駅です。駅前には大きな水車があるのが特徴ですが、なんと構内には小さいギャラリーがあります。
　年間、絶え間なく写真や書などの展示会が催されています。愛好家にとっては作品の発表展示場所として嬉しい場所ですし、市民にとっても文化交流の場所となっています。
　駅構内の小さな愛らしいギャラリーは地域の活性化にもなっています。