メッシさんのクチコミ全10件

ツバメの巣に行くにはマルシュルートカと船です。

マルシュルートカで行く場合、２７番・３２番バスで行けますが、このバスはいわゆる乗り合いなので、満車だったら乗れないと思います。
特に夏のように混雑するシーズンは覚悟した方がいいと思います。

ウクライナ語の表記なので、ドライバーさんに「ラースタチキナ　グニズドー」って言えばそこまで行けます。

船なら多少並びますが、バスよりは確実かつ簡単に行けます。
夏に行くなら船で行く事をお薦めします。

ゴーダ駅からマルクト広場までゆっくり歩いて１０分ほどで到着出来ます。
駅前から左斜めの方向に延びる道を進み、運河を渡りそのまま賑やかなショッピングストリート、クレイウェヒ通り（Kleiweg）をまっすぐ歩いて行くと真ん中にお城のような建物があるマルクト広場に出ます。
マルクト広場への途中にあるショッピングストリートも賑やかでゆっくり見学するのも良いです。

７０枚のステンドグラスがある教会です。
オランダの中でも一番縦長の教会なので、見る価値はあります。

http://www.orgels-en-kerken.nl/index/schiedam-grotekerk-kerk.htm

チーズ計量所はゴーダ駅からマルクト広場へ出たところにあります。
特に大きな看板があるお店ではないのですが、市庁舎の向かいにありますのですぐ分かると思います。

ただし、営業時間が１３：００～１７：００（木曜日は１０：００～）なので、木曜日に行くとよりゴーダを含めて他都市へも計画的に進めることが出来ると思います。

チーズの種類が豊富なので、お土産に何を買うか悩みます。
試食できるのでお店の人に聞いてみるといいです。

広場の中にただ１つ、市庁舎がポツンと建っているだけでした。

あれこれと言って何もないという印象が強いです。
地元の人でもあまり行かないところみたいで、いるのは観光客だけでした。

2012年5月時点で入口のところは工事中でしたが、中は入れます。

中に入るには４ユーロが必要でした。

聖セルファース教会の南隣にある、高さ７０ｍの赤い塔を持つゴシック建築の教会です。
かつては牛の血で染めたという伝統のある教会で、歴史を感じられます。

基本的には無料で入れますが、塔に上がる場合は１．５０ユーロを払う必要があります。
らせん状で一人分しか通れない階段を上らないといけないので、降りてくる人と譲り合いながら上るので、かなり体力を使います。
買い物は後回しにして、まず上ってからにした方がいいと思います。

塔からの眺めは抜群でした。

駅からナールデン中心部までの道はすごく分かりにくいです。
駅内にインフォメーションセンターがなく、駅前はただの住宅団地になっています。
タクシーに乗って行く方が安心でしょう。

ナールデンは結構小さな町なので、２時間もあれば観光スポットの全てを回れます。
インフォメーションセンターに行けば、より観光しやすくなると思いますので、時間あるならセンターに行って情報を集めておくといいかもしれません。

飾り窓地区の正確な場所はガイドブックに載っていませんが、旧教会の近くにありました。赤いネオンがあれば、それは飾り窓であることが分かります。
この辺りでは週末になると人混みが激しくなりますので、スリなどに遭われないように気を付ける必要があります。