う・ら・や・ま・し!!!
学生時代から登山や運動が好きで飛び跳ねていました。年齢と体重のプラスを忘れていたら膝を痛めてしまい、ちょっとハードな所には行けそうも有りません。“カムイワッカの滝”の文字が余りにも懐かしくてコメントしたくなりました。36年前によじ登って何箇所かに入りました。まだメジャーじゃ無かったので、周りを気にしながら全部脱いで浸かることもできました。
その時、武田泰淳の小説に有る“ひかりごけ”を見にいった知床の相泊で
流氷が離れたら海岸を掘って地元の人がコンブ漁の後に入る混浴の温泉にも入った事など懐かしく思い出します。
自然露天風呂に入ると、自分が動物の中の一匹になっているような大らかな気持ちになれて安らぎます。
amagingaさん程ではないと思いますが日本のはカナリ入っている方です。
思い出深いのは“八甲田山死の彷徨”で遭難した部隊が最期に目指していた
田代元湯が10月末で閉じられてしまった年の10月20日頃に、三泊四日で
露天風呂三昧した事です。宿守のお爺さんが冬の間に亡くなられたので翌年の春に雪が解けてもオープンされなかったと後で聞きました。今も露天風呂は残っていますが、建物が朽ちて見るも無残な状態になっていました。
海外の露天風呂には中々入れてないのですが、ひとつだけの自慢は南極の
海岸温泉に入れた事です。南極へ行ったとしても天候や潮の干満等、全ての条件に恵まれないと入れない貴重な貴重な経験でした。
膝を痛めていても行けそうな穴場があれば、教えて下さいね!