かきねさんのクチコミ全13件

キッチンもあり、自炊が可能で、ドンキに食材を買いに行って食費を押さえることができました。洗濯機や乾燥機も部屋にあるので、着替えも少なくて済みました。しかし、乾燥時間が長くかかるので、洗濯を始める時刻に悩みました。周りに迷惑にならない時間帯とか。金曜日は宿泊費やポイント数は高めですが、花火が見られるので、おすすめです。

近くにはレストランがたくさんあって、食事には困らない。また電車の駅にも無料バスで１駅。とても便利なところにあって、午後のチェックアウトだったので、午前中は再度町の中心部に買い物に行くこともできた。エレベーターもルームキーのタッチが必要なのだが、自分が宿泊している階にしか止まらないようになっていて、セキュリティはばっちり。ラウンジはティータイムの時間は、コーヒーぐらいしかなく、ある時は紅茶の湯も出ない状態でガッカリ。夜は毎日食事内容が変わっていたので、ここで十分でした。

マイアミに到着した際、着陸から入国審査等とても時間がかかり、ぐったりしていました。送迎バスは３０分に１本と聞いていましたが、運良く出発直前のバスに乗り込むことができて、待ち時間ゼロでホテルに向かうことができました。チェックインの際翌朝のバスの利用時刻も聞いてくれていたので、安心でした。ホテルで夕食もいただきましたが、値段は比較的リーズナブルでした。朝食も無料でついているので、簡単に済ませて出発することができました。Wifiも問題なく利用できました。

ニューヨークに行ったらせっかくなので本場のミュージカルは見てみたいと、英語はあまりわからないのに、前回の旅ではライオンキングを、今回はオペラ座の怪人を見てきました。まずは王道どころを押さえたいと思ったので。２回とも事前予約をしてオーケストラ席をとっておきました。怪人役のJames Barbourさん（かな？）の圧倒的な声量、歌唱力に感激しっぱなしでした。いたるところで歌われたあのフレーズが今でもよみがえってきます。マジックのような登場の仕方や消え方をする箇所もいくつかあったし、話題のシャンデリアが落ちてくる場面も真下ではなかったものの近くだったのでオーという感じで楽しめました。同行者はせっかくなのでもう一つくらい見たいといったのですが、あちこちで割引券のようなものを配っている人がいるけど劇場に行くと相当並んでいるのであきらめました。時間に余裕のある人は安くで手に入るかもしれないので試してみるのもいいかと思いました。場所はタイムズスクエアからだいたいの劇場は徒歩圏内なので便利かと思います。今回のマジェスティック劇場のつくりにびっくりしたことがひとつ。終わってから退場するときに、元来た通路を上っていくのかと思ったら、左手のドアがさっと開いたら、そこは外の通りにじかに面したところになっていたので、とても楽に退場できました。

ホテルがここから２ブロックほどしか離れていなかったので、早起きして次の予定まで時間があった時に１時間ちょっと散歩しました。また、自然史博物館からメテロポリタン美術館へ行くときにここを突っ切る道を通りました。南の端の６アベニューの入口から入りました。入口には自転車で車を引いて回るものがいっぱいあって呼び込みをする人もたくさんいました。平日の朝八時過ぎに行ったのにランニングをしている人や散歩をしている人をときどき見かけましたが人は多くありませんでした。たまに馬車に乗ってゆったり回っている人や自転車に乗った人とも行きかいました。別な日にパーク沿いの道を通ったら、周りにはそういった乗り物を貸し出すところがいっぱいありました。散歩中、高い木々の間から周りに目を向けると変わったデザインの高層ビルがいくつも見えます。そうかというと、５月中旬に行ったので、背の高い木々にもピンクや白の花がたくさん咲いていましたし、チューリップやシャクナゲの花も咲いていてきれいでした。芝生があるかと思うと大きな岩がごろっとしているところもありました。また、いろんなところにベンチが置いてあって疲れた時に一休みすることができました。木々の花々を見ながらぶらぶら歩いて行くうちに、ベセスダの噴水のところに着いたので、ストロベリーフィールズに向かい、イマジンの碑を探したのですが反対方向に行ってしまったのか、たどり着けず、シープメドウに方に行ってしまいました。残念。広いので方向音痴に拍車がかかります。帰りは動物園側の方へ向かい南東の方の出口からホテルへ帰りました。１時間半くらいの散歩でしたが、花と緑が多いパークをのんびり楽しむことができました。

空港から空港近くのホテルへ行くときと、ホテルからマンハッタンに行くときに利用。JFK空港には８番までのターミナルがありその間の移動はこのエアトレインを利用します。もちろん無料です。着いたらエアトレインの矢印に沿って一番上の階まで（３階だったかな）エスカレーターなどで上がります。空港内の各ターミナルを回っているものと、各ターミナルを回った後、空港の外へ出るものがあります。内回り、外回りがあったりして色分けされていました。乗り場には案内の人もいて気軽に聞くことができて助かりました。外に出るものは行先別で２系統あります。どちらも地下鉄と連絡していてマンハッタンまで行くことができます。ホテルの送迎シャトルが来るフェデラルサークルには、どちらに乗っても行くことができます。ロングアイランド鉄道に乗り換えるにはジャマイカステーション行きを利用します。
空港近くのホテルに行くのは各ターミナルからフェデラルサークルまでエアトレインで移動。ここまでは無料です。私はホテルに落ち着いた後マンハッタンに行きたかったので、またホテルのシャトルバスでフェデラルサークルまで戻って、エアトレインに乗り、ジャマイカステーションまで乗りました。料金は後払いだとは知っていたので、着いたところで次の改札の前にある自販機のところに行きました。改札口の右側の奥にメテロカードを売っている所と、手前側にはロングアイランド鉄道の切符が打ってある場所に分かれています。エアトレインの後払いは、奥のメテロカードのところで支払います。メテロカードと同じデザインのカードが出てきます。ここでエアトレインのチケットを後払いで買い、乗り継ぎで次に乗る地下鉄やロングアイランド鉄道の切符を買うことになります。エアトレインの切符を改札口でスライドして通ります。大人は５ドルなのですが新しいカードを発行するためにさらに１ドルが必要で６ドルかかりました。どうも古いカードは１年間はチャージするために利用できるようです。つまり帰りはその使ったカードに５ドルをチャージすれば使えるということでしょう。今回はそのことにすぐ気づかず帰りも新しいカードを発券するというのを押してしまったので６ドルずつ払ってしまいました。残念。ジャマイカステーションでは日本語を選ぶ機械があったのでわかりやすかったし、クレジットカードも使えました。

ナイアガラオンザレイクに行った帰りに寄りました。車で通っているとパッと目につき、事前にこういうところがあるということも知っていたので立ち寄ってみました。ナイアガラパークを英語で書くとちょうど１２文字になるのでそれが時刻を示す文字盤になっていました。この時期はパンジーで１２色に区切って植栽されていました。ここからは発電所がまじかに見えます。公園内にはピンクや白の花をつけた木々もたくさんあり人はそんなに多くはないものの入れ替わり訪れる人はいました。ここもよく手入れされた公園になっていました。

カナダ側からアメリカ側へわたって滝を見る時の往復で使いました。以前はツアーバスで一斉に渡ったのですが、今回は個人旅行だったので徒歩で渡りました。カナダ側の船の乗り場を過ぎて少し歩いて橋の付け根の建物に階段を上って入っていきます。建物を出る前にバーを押すタイプの出口で、５０セント払います。手前に両替機があるので１ドルを入れると４枚の２５セント硬貨が出てきました。２枚入れて押して入りました。橋自体は揺れることもなく下の川の流れを堪能できます。真ん中付近には望遠鏡が設置されています。名前からして虹が見えそうですが、滝からは少し離れていて水しぶきも来ないのでここから虹を見ることはほとんど期待できないのではないでしょうか。
アメリカ側につくと入国審査です。ドアの前で待ち、１人ずつ呼ばれて中に入り、パスポートを見せ簡単な質問をされます。帰りはお金は必要ありません。

今回はカナダ側に宿泊したので、最初はカナダ側を散策したのですが、到着日が日曜日とあってずいぶん混んでいました。道を進むにつれて滝はいろいろな表情を見せてくれます。下には満員のお客さんを乗せた船が何回も往復していました。お決まりの虹も何回も場所を変えるごとに見ることができました。帰りは混雑を避け、１本上の道を歩いて帰りました。３泊したので後日アメリカ側にも行ってみましたら、船は団体のお客さんでいっぱいだったにもかかわらず、見て回る距離が長いのもあってか、混んでいる感じはしませんでした。橋を渡り、ゴート島へ渡るまでに見どころが何か所もあり楽しめます。また、カナダ側と違い目線が川により近くに感じます。カナダ滝近くの端まで行くと滝に引き込まれそうな迫力です。風向きが変わり霧にしっかり濡れてしまいました。帰りは、歩き疲れたなあと思ったところにトローリーのようなものが停車していました。最初のところに行くかもしれないと思い乗り込んでみました。そうしたら途中で運転手さんの合図で乗っている人が皆片手を上げるとその人たちの手首に何やら赤いバンドがはめられていました。どうもバス代を払ったしるしのようだったので、降りる時に運転手さんにまだ運賃を払ってない旨を慣れない英語で言うと向こうで払ってと指差してくれたところに売店みたいな建物がありました。そこで無事支払いを済ませ（３ドルくらいだったような）バンドをもらいました。１日何回も使えるものだったようです。結構歩きますが、日程的に余裕があったらカナダ側からだけでなくぜひアメリカ側にもわたられることをお勧めします。

滝を船で見た後に訪れました。友人も私も花好きで、行く時から帰りは寄って帰ろうと話していました。５月の下旬に近かったのにチューリップが満開頃でふさ咲や変わった色のものも混植してあって見ごたえがありました。道を進むにつれて左右対称に植栽されている場所やイングリッシュガーデン風に様々な種類を植えてあるところなどゆっくり見て回り癒されました。一番端の山側にはツリー風に組み立てられている電飾が何か所もあり、夜にはライトアップされるのかなと思い見ていきました。カナダは公園などは国が管理していると地元に住む人が言っていましたが、働いている人も何人もいて手入れが行き届いていました。

アメリカ側からのほうが船がすいているという情報があったので、レインボーブリッジを渡り、アメリカ側へ渡ってみました。橋を渡りきったところで入国審査の前に５０セントを地下鉄入口のようなゲートのところで支払わなければいけません。両替機で１ドルを入れると２５銭硬貨が４枚出てきました。帰りはいりません。簡単な質問があってアメリカ側に行き少し歩いて建物内に入り、エレベーターで下に下ります。朝早くと夕方からは入船料が割引になるという情報があったので９時過ぎには乗ったのですが（確か１０時まで）この日は団体さんがあってかえってアメリカ側が混んでいました。ショック。青いレインコートをもらい（カナダ側は赤）友人は靴が濡れないようにビニール袋で靴をおおい（私はビーチサンダルで出かけました）準備。３階のテラスをめがけて一目散に上ります。アメリカ滝を通り、カナダ滝へ向かうと滝のシャワーです。船はここでしばらく停船したっぶり水しぶきを浴びます。みんなこれは覚悟していくのでニコニコ顔です。裾などが少しぐらい濡れてもあちこち歩いているうちに乾いてしまう程度なので平気です。３０分ほどの乗船ですが滝を間近に感じられる良いアクティビティだと思います。１日中満席の船が行き来していました。

シティビューの部屋にも泊まったことがありますが、少し値段は高くても滝が見えるお部屋が断然おすすめです。昼間でも素晴らしいですが、夜になると滝と付近のホテルがライトアップされて一晩中でも見ていたい気持ちになります。（滝は１２時にライトアップは終了しますが）それもベッドに寝ながら見ることができる作りなので最高です。
無料の朝食は滝の見える９階のレストランで食べることができます。品ぞろえは日本のホテルに比べるといいとは言えませんが、オムレツなども注文で焼いてもらえますので、グッドです。席を決めると担当者が予約済みのプレートを置いてくれます。無料とはいえチップの社会なので、席の担当者に席を立つ際そのプレートの下の会計簿のようなものの中にチップを入れて帰るのがお決まりのようです。
夕方５時ごろから（曜日によって時刻が変わります）７時ごろまではハッピーアワーというのでしょうか無料で一人１杯のアルコールがいただけます。私は飲めないので、同行者に私の分はあげていました。ジュースやコーヒーは飲み放題、お部屋にもってかえれるようにふた付きのコップも用意してあります。ポテトチップスや豆菓子、生のニンジンやキュウリのピクルスなどのおつまみも種類は多くないですがおいてあります。
ホテルから１，２分のところにあるインクラインレイルウェイという乗り物で一気にテーブルロックそばまで降りることができるので便利です。滝を見た後の歩き疲れた帰りに使うと重宝します。
ホテルの向かいにはOKショップというお土産屋さんがあり、日本人スタッフもいるので安心して買い物もできます。

空港のエアトレインからフェデラルサークルで降り、エレベーターで１階に降りたところにホテルへの無料電話をかけるところがありますが、このホテルは毎時００分と３０分にバスが来ることになっているので電話する必要がありませんでした。というより、かけてもつながりませんでしたが。バスを待つところまで進みそこで自分のホテルのバスが来るのを待ちますが、子のホテルのバスは黒いバスです。同じ別なヒルトンホテルので白い色のもありますので間違わないようにしてください。ホテル出発のバスの時刻も毎時００分と３０分です。自分がのる航空会社のターミナルまで送ってもらえますが、いろいろなターミナルを回るので、時間に余裕をもって乗ったほうがいいです。私は３０分発のに乗って、チェックインカウンターについたのが５５分でした。