ヒラメキ博士さんのクチコミ全18件

マキシミリアンがいた頃を思い浮かべてながらのんびり見て回れる中も外も景色も素晴らしいお城。平日の朝一番に行ったので人も少なくパーフェクトでした。海岸沿いをお散歩するのもおススメです。

コレクションコインと投資用コインの製造の様子が英語もしくはフランス語ガイド付きで見学できます。（実際流用の通貨はウィニーペグの工場で作られるそうです）

目の前に転がっている巨大なローラーで引き延ばされたピカピカに光る貴金属（純金、純銀、パラジウム、プラチナ）の巨大なロールの価値を考えただけで目まいがしました。笑

私が見学したのは日曜日だったので、従業員も少なくあまり機械は動いていませんでしたが、平日だともっと活気があるのでしょうか？
実際のローラーが動く様子や、金属を釜で溶かして型に流す様子がみれなくてちょっとがっかりしました。

中世絵画からコンテンポラリーまで、小さな美術館にしてはなかなかみどころのある展示内容となっています。

カナダのアーティストの作品もまとめて時代ごとに展示してあるのも、面白かったです。

見学した日はたまたまカルチャーデイで入場無料、しかも日曜日でしたが、それでも人はそんなに多くなかったです。
美術鑑賞が好きな人は必ず足を運んでください！
半日ゆっくり楽しめると思います。

セレモニーの間は見学できませんが、中は見学する価値ありです。

観光客向けな感じは否めませんが、オタワは観光スポットが少ないので行ってみるといいと思います。
中央の建物内がフードコートみたいになっていて、食べ物屋さんが何件か並んでいますが、
人も多く狭いのでゆっくり座って食べる雰囲気ではありませんでした。

正面にあるインフォメーションセンターで無料ツアーの予約（当日分のみ）ができます。
平日月曜日の１２じくらいに行った時点で当日の英語のツアーはすべて予約済みになっていました。私は１３じ４５分スタートのフランス語ツアーを予約しました。
中はネオゴシック調になっていてとても美しいので、見学の価値ありです！

まずとても立派で豪華な館内の作りに圧倒されました。されげなく壁の端を飾るクリムトの絵が素敵な大階段もあまりの立派さにびっくり。
絵画は中世から19世紀までくらいのクラシックのみ。ピーター・ブリューゲルやルーベンス、チッチアーノの作品はそれぞれまとまった数が展示されていて、大満足です。
工芸品も繊細で手の込んだものがたくさんあって、とっても見応えがありました。
古代文明の展示部分はざくっとしか見ていませんが、10時の開館から夕方までたっぷり楽しめました。
美術鑑賞が好きな方は必見です！
通常は1度美術館を出てしまうと再入場できないそうですが、入り口でチケットをチェックするおじさんと交渉してランチを食べに出させてもらいました。

外観が素晴らしかったので8ユーロの入場料を払って入ってみましたが、中は展望台へのエレーベーターとその為の不格好な金属の足場が教会の真ん中に設置されていて台なしでした。
ミュージアムもありますが、ミュージアムと呼ぶには足りない小規模な展示があるだけで、本当にがっかり。
この教会は外から見るだけで十分です。

シッシチケットで入場できる、ということだったので通りがかりに寄ってみました。
人も少なくのんびり見学できました。
写真撮影もほぼ全館でオッケー。

展示の内容は、無料で入れたと思えばラッキー、有料だったらがっかりするかな、というもの。

朝9じから丸一日過ごすつもりでしたが、思っていたより規模が小さく、お昼過ぎにはもう充分満足して移動しました。
日本語のオーディオガイドが無料で利用できるので、ガイドを聞きながらハプスブルグ家について勉強しながら見学するのが楽しいかと思います。
宮殿の周りの有料部分のお庭や動物園、植物園の部分はわざわざお金を払ってまで見るほどのものではなさそうでした。
無料でお散歩できる広大な庭園は、4月半ばではまだ緑も花も少なく、あまり見応えもないように感じました。
もちろん、のんびりと春の芽生えを感じながらポカポカ太陽の下ゆっくりっとお散歩するのはとっても気持ちがいいので、歩きやすい靴で、日焼け止めをしっかり塗って(影はほとんどありません！)、お水とサンドイッチ持参で庭園をお散歩するのはオススメです。

中世、クラシック、現代、と時代の異なる絵画が趣味良く展示されていて、絵画好きの方なら必見のギャラリーです。クリムトやシーレの作品が目玉となっているようですが、個人的には中世の宗教画コレクションの鑑賞が特に楽しかったです。アッパーもロウワーもどちらも見る価値ありだとおもいますが、ロウワーの方は主にウィーンの歴史に関連する資料的な要素のあるものが中心となっているので、クリムトやシーレ等の現代アーティストのみに興味のある人はアッパーだけの見学でいいと思います。

ひととおり目を通すように作品の前を通り、気に入った作品があれば立ち止まってじっくり見る、という鑑賞スタイルなのですが、思った以上の作品数で、４時間ではちょっと時間が足りませんでした。
芸術鑑賞が好きな方なら朝から閉館の１７じまで十分に満喫できます！

短期間の滞在の方は、すぐ隣にあるイザベラスチュアートも同時に行かれることをおススメします。

美術館めぐりは大好きなのですが、ボストン美術館は適度に充実しており展示の仕方もよい感じなのでおススメです。
サージェントをはじめ、ボストンを舞台に活躍した画家や、ハディソンリバー派の絵画もまとめて展示されており、勉強にもなると思います。

館内撮影オッケーです。

まわりに程よい食事スポットがないので、美術館のレストランで昼食をとるのが便利ですが、ちょっと高めです。涙

ウィンターカーニバルのある２月はかなり冷え込む時期。
メインイベントでさるカーニバルが通るコース沿いには沢山の人が待機しているので、
見やすいスポットを確保するにはカーニバル開始前から場所とりをしなければならず、
そういう意味では寒さの戦いとなります。
場所取りをしないで見に行かれる方も、必ず足の先から指の先、頭まで完全装備で暖かくして行って下さいね！

カーニバルの内容は、一切期待せずに見に行った私は思っていた以上に大規模でビックリしましたが、あくまで手作り感が溢れた感じで、「微笑ましい」といった表現がふさわしいかと思います。
地元の人たちはとっても盛り上がっていました。

カーニバル以外にも、お祭りの期間中ケベックのあちらこちらで犬ぞり競争や、氷の上を滑るそり等、家族向けのイベントがあります。
また、州議事堂前には氷の彫刻のコンクールが常設されていますし、町のあちらこちらにも小さな氷の彫刻が登場します。

オルレアン島にかかる橋のすぐ前に位置する滝、モンモロンシー。
ケベック１の高さ、８３メートルを誇る滝なんです。（高さではナイアガラの滝より３０メートル高い！）

下から見上げても立派ですが、
滝の上からの、オルレアン島とセイント•ローレンス河を見下ろす景色もなかなか絶景。
滝の真上にも橋がかかっていて、勢い良く落ちる滝を見下ろすのもスリル満点です。

７月末、８月始めには滝のあるモンモロンシー公園で大規模な花火大会があります。
日本の花火とは全く違った花火の味わい方ができるので、これもおススメです☆

親子２代（ミッシェルとピエール）でキャスト（鋳造）は一切使わずに、鍛えた金属にこだわったジュエリーを作っています。


現代ではここまでクオリティーにこだわって作っているジュエリー職人さんはめずらしい。

値段は小さなもので１００ドルくらいから。
でも予算は３００ドルから５００ドルくらいあった方が選択の幅がぐっと広がるかと思います。


住所：46 Cote de la Fabrique
homepage: http://www.zimmermann-quebec.com/index.html

冬の間はクリスマス前にクリスマス市が出る以外はひっそり、がらーん。

春は花や植物がたくさん売っています。

夏から秋は、地元でとれた旬の野菜や果物で一気に溢れかえり、それに合わせて人も沢山訪れます。

観光客もけっこう来るので、お土産に良さそうなアイスワインやフォアグラの瓶詰めといった商品も揃ってます。
たまに試飲や試食も。

市場の中心部にあるハンバーガー屋さんのハンバーガーはとっても美味しいのでおススメ。
そのバーガー屋さんの向かいのサンドイッチ屋さんのサンドも美味しいです。

内部見学可。
ガイドつきツアーもあるそうです。

ケベックの歴史における重要人物の銅像が建物正面にずらりと並んでいます。
美しい建物なので、是非外観だけでもご覧になってください。
夜もライトアップされていて綺麗ですよ。

中に入るとその大きさとモザイクの美しさに圧倒されました。

今までヨーロッパなどでも色々な教会を見てきましたが、
その中でも個人的にはトップスリー入りです。

地下も水色基調のモザイクで可愛らしいので、是非見て下さいね。