ホニアラ 基本情報 クチコミ
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色塗り投稿です。
- kasekun さん
- 男性 / ホニアラのクチコミ : 1件
- 旅行時期 : 2017/01(約9年前)
ソロモン諸島には1度だけ訪問。日本史を教える身としては避けられない地ガダルカナル。餓島と呼ばれた日本軍が全滅した地。
ツアーで行くとなるとかなり高額。ここは南太平洋ミクロネシア周遊と兼ねて訪れてみることにした。バヌアツから一番安かったニューギニア航空にてホニアラ到着。空港で町までのバスを聞いたら、親切に空港から少し歩いて通りに出たら3ソロモン諸島ドルの乗り合いバスで行けますよ!と。たいていタクシーで行け!と言われるのに、、、好印象!で、ホニアラ市街地へ。でも、予約した1番安かった宿はドルフィンビーチ、、、1泊40オーストラリアドル。町から20キロ程、、、かなり離れてる宿だった。どうしたものか、てくてくそちらの方に向かって歩いてると、幸運にも、どこに行くの?と声をかけてきた車が。ご厚意で荷台に乗せてくれた!これから家族とキャンプに行くんだとか。よかった
ラッキー!で、無事宿に到着。どうやってきたの?宿に着くなり不思議がる宿の人達。空港から宿までのトランスファーの案内がメールで来てたのだが、何とかなるんじゃないかと頼まなかったからだ。車に乗っけてもらってきたと話すと呆れ顔。
それでも、この宿から歩いて30分ほどの所に戦争ミュージアムがあるというので、宿の家族の若者が連れて行ってくれた。ミュージアムは既に開館時間が終了していたが、若者が頼むと開けてくれた。(入場料はもちろん取られるけど)朽ち果てた小さな戦車の残骸や砲弾、、、ソロモン諸島の重要な観光資源となっていた。帰り際、ソロモン諸島はどうだ?と若者が聞いてきた。来たばかりなのでよくはわからないが、雰囲気はアフリカに似てるね。と話すと、なんだか憤慨したみたい。ここは元英領だったので、家や建物、自然の風景さえなんだかガーナに似ていたのだ。人の素朴ささえ似ている、、そんないい意味で答えたんだけど、
、。
2日目は日本人経営のキタノメンダナホテルへ。宿の方から町へ行くミニバスの乗り方等聞いてたしか20ソロモン諸島ドルで町へ。1泊2万円程と高いけど、この日にショーがあるとかで宿を移った。そしてホニアラ市街地を散策。銀行に行ったり(宿の方が一番レートがいい銀行を教えてくれた)、博物館に行ったり、床屋に行ったり、、、。髪がボーボーだったので、ホニアラの床屋に行ってみた。町の人からどこにあるか聞き出し、行ってみたら、、、ガーナやインドとは違って、普通の小さなバーバーショップだった。ガーナではバリカンで丸坊主、インドでは路上の散髪、、どんな感じか期待したけど、普通の床屋でした。外国人のお客にちょっと最初は戸惑ってたけど、気持ちよく散髪できました。たしか100ソロモン諸島ドル。
お店は、、、中国系の商店がほとんど。中国人は世界のどこにでもいる、、、。
3日目の朝は、キタノメンダナホテルの日本語を話すスタッフに、戦跡巡りをアレンジしてもらい(あまりよく調べてこなかったので)、4WDの車で周ってもらった。ドライバーはスタッフがメモした紙を見て回ってくれる。場所もよく知っている慣れた人だった。で、7ヶ所?程東側の戦跡を周った。日本軍の上陸地や日本の祈念塔、戦争ミュージアム、、アメリカ軍の戦車と比べればなんと小さいことか、、、。不覚にも少しばかり当時の日本兵への想いで泣いてしまった。ここで食べ物もなく、マラリアで亡くなった方も多かったと思うと、、、。(マラリアには自分もガーナでやられた。急激な悪寒、40度以上の高熱、、) 料金はたしか8000円程だったかと記憶してるが違ったかも?
で、またドルフィンビーチへ。道の途中に船の残骸が残っている。名前は忘れたが、日本の商業船だったかと。途中で降り、そこに行ってみたら、お金を徴収するおじさんが、、、。ここの管理人だとか。え?こんなただの海辺なのにお金取るのか?納得できないので払わなかったが、これで家族を養ってるんだとか、、、。そんな話を聞くと少しばかり、、、。
宿に戻ると、子供たちが楽しそうに泳いでいた。ここで泳ぐつもりはなかったのだが、なんだか楽しそうな様子を見てると自分も、、、。シュノーケルやフィンを子供たちから借りて自分もひと泳ぎ。ソロモン諸島の海は思いの外、綺麗な海でカラフルな魚たちもたくさん泳いでいた。
という感じのソロモン諸島滞在でした。日本人なら訪れるべき地、そう思います。もう1つ、パプアニューギニアのラバウルにもいつか訪れたいと思っています。
色塗り投稿でした。 -
日本と同様でチップの習慣はありません。
- Sky さん
- 女性 / ホニアラのクチコミ : 7件
- 旅行時期 : 2015/09(約10年前)
サービス料も取られるようなレストランもほとんどないので、レシートに提示された金額通り、払えばいいと思います。
とは言え、日本のようにサービスのいい国ではないので、期待は出来ませんが・・・。逆に、ステキなおもてなしをしてくれた場合には、少しばかりの心づけをしてあげると、喜ばれると思います。 -
ソロモン全土において、クレジットカードが使える場所はほとんどありませんので、基本的に現金の用意が必要です。
- Sky さん
- 女性 / ホニアラのクチコミ : 7件
- 旅行時期 : 2015/09(約10年前)
両替に関しては、各ホテルや空港で可能です。街中に両替商はあまり見かけませんので、ホテル等で両替されるのが一般的でしょう。
日本円(JPY)→ソロモンドル(SBD)への両替も可能な場所が多いです。JPY→SBDの両替レートが一番いいのは、パシフィックカジノホテル(ククム)のようです。
市内には、何か所かATMがあります。ATMの設置のある銀行としては、WEST PACK銀行、ANZ銀行、BSP銀行です。VISA等、クレジットカードでの引き出しも可能です。 -
レストランなどではクレジットカードで支払うことができない場合が多いので、余裕を持った現金を用意されることをお勧めします。また、ATMや銀行も市内にしかないので、日本の空港で換金するのが一番わかりやすくていいと思います。
- Love Travel Couple さん
- 男性 / ホニアラのクチコミ : 1件
- 旅行時期 : 2015/07(約10年前)
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