イエローナイフ その他の基本情報

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  • bloom3476さん 写真

    bloom3476 さん
    男性 / イエローナイフのクチコミ : 1件
    旅行時期 : 2022/08(約3年前)
    コロナ禍の状況下 海外旅行は今 
    「行きはよいよい帰りは怖い」と言えます。
    そこで どなたかの参考になればと、、
    2022.08.20.現在の カナダへの渡航~帰国についての新しい旅の手続きを記します。
          陰性検査 カナダ編
    ① アプリの準備(インストール~登録) 
      A. 接種証明(国際版)ワクチン最終接種のデジタル証明
      B. My SOS(日本の入国管理)
    C. AlriveCAN (カナダの入国管理)
      CにAを登録しておく。完了させた画面をカナダ行きの
      チェックイン時に航空会社から求められる。
    D. 陰性検査フォーマット 各国版 を紙とPDF夫々に印刷
      (予備も入れて3枚)
    ② 72時間前の検査地の決定
      私の帰国便の第一区間はイエローナイフ~バンクーバー 第二区間がバンクーバー~成田
      この場合 バンクーバーは国内乗り継ぎなので荷物もイエローナイフからスルーで成田に運ばれる。
      そのため イエローナイフで国際線も発券されるので、このチェックイン時に登録完了しているMySOSの画面を航空会社に提示して受け入れ可能となる。
      故にイエローナイフ出発時刻から72時間以内の検査が有効 
      最初、大都市のバンクーバーでの乗り継ぎ時に空港内のクリニックを検討したが、これはNG 
      大都市での検査には時間を要し、PDFでの返信が遅くなる⇒ チェックイン出来ない
      それで地方都市イエローナイフでクリニックを捜し、予約をしなければならない。(見知らぬ土地で、これが一番大変!)
    ③ 陰性検査クリニックの選定と連絡
      イエローナイフで 日本政府が指定するフォーマットで検査可能な施設を捜す。
      私の場合は オーロラコーディネーターの大塚さんが観光局に聞き、2軒だけあった。
       62 Degrees と Advanced Medical Solutions (AMS)
       ただ予約は自分でしなければいけない。 そこで2軒のホームページでCovid19 Test for Travel を調べると、前者は260CA$ 後者は170CA$ 
       当然 AMSの方にメールを入れるが3回送っても返信無し そこで62 Degreesに送ると3分で返事があり、日本のフォーマットを確認して貰い 8/19の1時に検査して6時には貰える予約を得ていた。
    ④ 現地での確認
      イエローナイフ観光局に行って窓口の人に聴いて、AMSに電話が繋がらないけど何か他の連絡先があるか? 訊いてみたら、上司の方も参加して打開してくれた。
      PCで検索すると予約が出来るらしく、19日の11時でお願いすると、直ぐに私のスマホに確定メールが届いた。 なあんだ出来るじゃないか!と喜んだのもつかぬま
      そこはAMSとは別のクリニックで検査も帰国に必要な規格ではなかったので、直ぐにWeb上でキャンセルした。
     こうなったらAMSに直接行ってみようと翌日、TAXIで空港近くの辺鄙な場所の建物に行った。およそ診療所とは似つかわしい建物に入るとドアにこう記されていた。
     IF YOU ARE HERE FOR COVID TESTING STOP DO NOT ENTER
    もう遭難してロープにしがみついたら船上で入って来るな と言わんばかり
     困っていたらAMSロゴを着た人がドアに入って行くので、診療の申し出をすると「あなたはアポイントメントを取っているか?」と聞くので、私は3回メールを送ったし、電話しても繋がらない旨を説明した。
     すると、ここで(玄関前の駐車場で)待っててと言われた。 5分後 看護婦らしき女性が出てきて窮状を伝えると、分かりました。 今からてテストするのでパスポートとVISAカードを持っててという。 すかさず日本のフォーマット紙を渡し、これに準拠した検査かと問うと問題ないと答えた。
    それから10分後 彼女は手術着とマスクをして現れ、駐車場に立ったまま鼻孔検査棒で私の鼻をこすった。 そして15分後にスマホにピンポンが鳴り、彼女は紙(日本の用紙とAMSの証明書)2通を手渡してくれた。 VISAからは157CA$が決済されていた。
    ⑤ My SOS への登録
    宿に戻り、送られて来たPDFをMySOSに登録した。 画面は登録前の赤から申請中の黄色画面に変わった。 その審査に5時間かかり就寝中の私に大きい音でピンポンとなり画面は登録完了の青に変わっていた。
    この画面が 8/19 空港でチェックインする時に必要になり、バンクーバーで乗り継ぐ際にも確認された。 そして成田到着後も検疫カウンターで MySOSのQRコードを提示してファーストトラックを通行出来る。
    成田空港は 様々な旅人(Transit~入国・帰国者)その煩雑な仕分けに対応すべく、迷路のような通行路が簡易的に設置され、それぞれに係員が配置されて、大変な準備をされて我々に対応していると痛感した。
    ⑤ その後
     オーロラの大塚さんが、昨日 AMSを訪れたそうだが中から何の応答もなく機能していなかったそうで、八島さんはラッキーだった と言って来た。 地方都市では、まだまだ」こんな事があるので、クリニック捜しには格別の注意が必要だ。
     同室していたソウルのセニョンさんに私が次回、泊まる地域のPCR検査を調べて貰ったら、直ぐに分かって、彼女はそこに電話をかけて予約までしてくれた。料金はPCRが80,000ウォン RAT:40,000ウォンと日本よりも大分安い。 こんな事例を見ても韓国の医療体制とコミュニケーション・インフラに日本は大変に遅れをとっている事が判る。
     正月に訪れて72時間前を過ごす場所は 僻地なので、クリニックを捜すのに困難だ。 さほど 現状まだまだ2019年までの旅パターンが通用しなくなっている。
  • tabidaisukiningenさん 写真

    tabidaisukiningen さん
    男性 / イエローナイフのクチコミ : 22件
    旅行時期 : 2015/09(約10年前)
     イエローナイフで多くのオーロラ鑑賞地まで行くのに使用する高速道路です。といっても日本のように周囲からの立ち入り禁止のための看板、フェンス等はなく、かつ、無料です。公園等車の出入りが多いところは、50kmの制限速度が設けてある地点もあるようですが、ほとんどは制限速度の看板は見られませんでした。自己責任の文化なのでしょうか、日本にあるようないわゆるガードレールは必要最小限に止めてあるようです。アメリカにしろ確かに国土が広すぎますので、道路造りも考え方が違うのでしょうね。よそみしているとそのまま路側帯から崖下に突っ込むなというようなポイントが沢山あります。
     オーロラ鑑賞地としては、市街地から東に向けて、イケローナイフリバー、プロスペラウス湖、マデリ−ン湖、専用施設になりますがかの有名なオーロラビレッジ、ポントン湖、プレリュード湖までがほとんどのツアーで使用される湖水となります。さらに東にはハイデン湖がありますが、40kmを超えることから、私どものようによほどの興味がない方を除き、行く方は少ないようです。さらに東に進むとハイデン湖の一部となるキャメロン滝があります。
  • tabidaisukiningenさん 写真

    tabidaisukiningen さん
    男性 / イエローナイフのクチコミ : 22件
    旅行時期 : 2015/09(約10年前)
    オーロラハントのために主にレンタカーを借用しました。
    私は、HPから予約可能であったBUDGETを使用しましたが、HPでは、オールドエアポートロードのFORDの店が案内されていましたので、致し方なくタクシーでオールドタウンのホテルから向かいましたが、何と、全ての手続きは、空港にあるカウンターでとのこと。FORDから空港までは送って頂きましたが、FORDまでのタクシー代を損した感じ。。。。(ホテル~空港間であれば無料シャトルバスを利用できたのに。。。)
    HERTZ、BUDGET、NATIONALの3社(というより3ブランドで営業といった方が正確かも)あり、いずれも空港で手続きを行う受け渡しも空港となっているようでありますので注意してください。
    市内には空港以外では大手のところはないようです。
    なお、空港ビルの出入口付近、というより搭乗口付近といった方が正確かも知れませんが、すぐ目につくところに3社のカウンターが揃ってあります。
    それと車は、会社毎に空港ビル駐車帯の一部を借りる形で止めてあるようです。返却時に間違って有料駐車帯に突っ込んでしまうことのないよう、車を借りるときに、どの位置に車を止めればよいか、どのルートで駐車位置に戻ってくればよいかを確認していた方がいいかと思います。
  • Muffinさん 写真

    Muffin さん
    女性 / イエローナイフのクチコミ : 5件
    旅行時期 : 2008/12(約17年前)
    空港に着いたときから帰るまできめの細かいサービスに感激です。

    友人が以前カナダ系旅行会社のツアーに乗りましたが、ウェアがこちらのものよりも薄くて寒かったり鑑賞時間の延長サービスが無かったりして、イエローナイフに行くなら日系のこちらにするべきと強く勧められました。評判通りの素晴らしいサービスでした。

    Aurora Village
    Box 1827
    X1A 2P4
    Yellowknife NT
    CANANDA
    http://www.auroravillage.com/japanese2/jp_index.html
  • 自由のベアリスタさん 写真

    自由のベアリスタ さん
    男性 / イエローナイフのクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2004/03(約22年前)
    カメラ編に引き続き、撮影編です。

    [結露対策]
    絶対に忘れてはならないのが結露対策です。キャビン内は20℃前後、外はマイナス40℃ということで、外で使用したカメラをキャビン内に持ち込むと一瞬で結露して、カメラが使えなくなってしまいます。これを防ぐために、外でジップロックなどの密閉性の高いビニールにカメラを入れてから室内に入れるようにします。また、室内ではやや寒めの場所にカメラを保管しておくとよいでしょう。こうすることで急激な温度変化によるカメラの損傷を防ぐことができます。

    [寒さ対策]
    自分の寒さ対策はもちろんのこと、カメラにも寒さ対策が必要になります。先に述べたとおり、寒くなると電池の性能が劣化し、カメラが使えなくなってしまいます。カメラに外からカイロなどをあてる手もありますが、使い捨てカイロでは役に立ちません。カメラを外気に触れさせないように、プチプチの緩衝材(お菓子の箱などに入っているもの)で包んでしまうのも手ですが、カメラが操作しにくくなるうえ、完全に包み込むこともできません。寒さ対策では決定的な手が見つからないのが現状ですが、電池劣化対策という点で考えると一番いいのは予備電池を複数持っていき、予備電池はキャビン内などの暖かい場所に置いておくことです。切れたら交換、シンプルかつ確実な方法です。(尚、電池は寒さにより性能が劣化しますが、暖めると回復します。一度使えなくなってしまった電池でも捨ててしまわないようにしましょう。)

    [構図]
    雄大に舞うオーロラを見るとついついオーロラ主体に撮影したくなるのですが、その中に地面や木の一部などをちょっと入れてみてください。オーロラ以外の地上物とがあると距離感が掴みやすくなり、その大きさがよりよく表現されます。

    [代替レリーズ]
    レリーズとは本体についているシャッターボタンの代わりに押すケーブル状のシャッターボタンのことです。本体のカメラを押すことにより生じるブレを抑える役目をします。しかし、レリーズがなくても本体をブレさせることなくシャッターを切ることができます。それは、セルフタイマーを使う方法です。タイマーのボタンを押したらカメラから手を離し、シャッターが完全に下りるまでカメラを触らなければぶれることはありません。ただし、この方法を使うとバルブのように任意のシャッター時間を設定できなくなる短所があります。

    [人物とオーロラを一緒に写す]
    オーロラをバックに記念撮影をする場合の手順です。ペンライトが必要になります。
    1.オーロラをバックに写り込むように構図を決めます。
    2.通常のオーロラ撮影方法で撮影を開始(シャッターを開ける)します。
    3.シャッターを開けている間、人物をペンライトで頭の方から順番に左右往復してなぞるように光を当てていきます。頭の先から足元まで約15秒前後で終わるようにします。(注:この間、写される人は決して動いてはいけません)
    4.オーロラが十分写るまでシャッターを開け続け、十分なところでシャッターを閉じます。(注:この間も写される人は決して動いてはいけません)
    このような方法で撮影すると、上にあるような写真を撮ることができます。

    [シャッター開放時間]
    オーロラの光の強さにより一概に決められない非常に難しいパラメータですが、私が撮影したときの条件を参考に現場で調整してみてください。(このときはオーロラが出ていることが誰の目にも明らかな状態でしたので、薄暗いオーロラの場合は開放時間をさらに長めにとる必要があります。)
    (銀塩)F3.5、ISO800で30秒前後
    (デジカメ)F2.8、ISO400で15秒(ただし、これはデジカメの設定限界が15秒であったため。15~30秒が最適と思われます。)
  • sol さん
    女性 / イエローナイフのクチコミ : 4件
    旅行時期 : 2005/02(約21年前)
    今回JTBにお世話になりました。
    オーロラ鑑賞地のキャビンでは
    夜10:40以降にお夜食を出してくれました。
    たしかレストラン「アワプレイス」が提供してくれているとか。
    白身魚のチャウダーをいただきましたが
    おいしかったです!
    冷えた体にあったかいものは本当にありがたかったです。

    ぽかぽかチェアなのですが、かなりあったかくて
    びっくり!!
    私が見たときは気温もさほど低くなく(−18度くらい)
    オーロラもばっちり見えていたので
    本当に極楽でした♪
    顔の出ているところだけが寒かったです。
    体はあったかいのに、まつげは凍ってました。
    木の椅子のお尻のところらへんがあったかく
    すっぽりと体を覆う毛布がついています。
    ビーチにあるデッキチェアみたいな形です。
    後方にオーロラが出てしまうと
    振り向いて見なくてはならないのですが…。
    他の旅行会社のぽかぽかチェアは
    360度回転可能のものがあったみたいです。
    ま、価値観は人それぞれですが、私的にはお勧めです。

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