キューバ その他の基本情報
全32件
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キューバの水道水は現地の方は飲んでいらっしゃるそうですが
- niku さん
- 男性 / キューバのクチコミ : 1件
- 旅行時期 : 2019/06(約7年前)
短期旅行者はペットボトルの水が推奨されていると
ガイドさんが言っておられました。
キューバのホテルでは、ウエルカムドリンクとして
1.5Lのペットボトル水が置かれますが
2日目以降は補充されないところが普通だそうです。
常夏のキューバで水なしはきついので料金を調べてみました。
宿泊ホテル:500mL 1.25cuc
近所のカフェ:500mL 1cuc(2cucとぼるところもあり)
近所のカフェ・居酒屋 1.5L 2.5cuc
スーパー:500ml 0.45cuc 1.5L 0.75cuc
旧市街の中心部は日本でいうところのコンビニ位の広さの
お店ではお水を置いていないところが多かったです。
新市街へ行く途中あたりにはスーパーがあるようですが
タクシーでスーパーに行くのは本末転倒ですよね・・・
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エアカナダで、羽田ートロントーハバナを往復しました。
- 18mari さん
- 女性
- 旅行時期 : 2018/02(約8年前)
帰りの事です。
ハバナを出国して、免税店で、ハバナクラブなどのお酒を買いました。
免税店で、お酒を封印してくれたので安心していたのですが、乗継のトロントで、「免税店のレシートが無ければ、このお酒はゴミ箱行きだ」と言われました。
私が、うっかりレシートをもらい忘れたのではなく、同じ便の方は、レシートが発行されていない様で、何人かの方が没収されていました。
私は、機内にスーツケースを持ち込んでいたので、トロントの空港職員さんが、
「カナダに入国して、そのスーツケースの中にお酒を入れて、エアカナダのカウンターで預けたら、持って帰る事ができる」
と、教えてくれたので、手続きに1時間かかりましたが、持って帰れました。
トランジットの手荷物検査場の壁には、「DUTY FREE-CUBA」の袋とレシートが貼り付けられていました。
よくある懸案事項の様です。
カナダのトランジットの情報が、キューバの免税店に伝わっていないのでしょうか?
それとも、免税店で意地悪をされたのでしょうか?
とにかく、行かれる方は、気をつけてください。 -
ハバナをぶらぶら歩きつつ地図を見たら、旧国会議事堂からほど近い場所に中華門があるので行ってみることに。
- ひとちゃん さん
- 非公開
- 旅行時期 : 2017/02(約9年前)
しかし、ここがハバナ3大がっかりスポット(そんなのあるのかな?)の一つに入ることを確信しましたw
華人街の門をくぐり抜け、私が目にしたのは…
一体ここのどこが中華街なんですか???
これまでに見て回ったハバナ市内と何ら変わらない風景でした。
漢字表記はおろか、中国人も誰一人見かけません。
これまでに数多くの中華街を訪れたけれど、これほど「らしくない」場所は初めて。
だから地球の歩き方にも掲載されてなかったのかも?(笑) -
ホテリスタ(旧アップルワールド)で予約しました。
- ひとちゃん さん
- 非公開
- 旅行時期 : 2017/02(約9年前)
1泊:\5,800(税込・朝食付き)
クラシカルな外観とウッディで温かみが感じられるインテリアは素敵なんだけれど。
窓が無いのと、木のブラインドから外の音が丸聞こえで煩いのが残念でした。
<ルームアメニティ>
ダブルベッド・エアコン・液晶テレビ・クローゼット・金庫・姿見・ライティングテーブル・ベッドサイドテーブル・電話・トイレ・洗面所・ハンドシャワー・バスタオル×2・石鹸×2・シャンプー
朝食は、ホテル1階のこじんまりとしているけれどとてもセンスの良いレストランでいただきました。
(ビュッフェかと思いきやアラカルトでした)
立地&コストを重視する方にはお勧め出来るホテルだと思います。
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キューバでは一般人の家庭訪問は政府の許可が必要で難しいので、今回は現地ツアー会社の女性社長宅の訪問でした。
- likely_koala さん
- 男性 / キューバのクチコミ : 2件
- 旅行時期 : 2017/07(約8年前)
キューバ人と20年ほど前に結婚した方で、日本人向けの現地ガイドなどの会社(レイコツアー)を経営しているそうです。
説明は同社員で同じくキューバ人と結婚している40代の女性と、日本に留学経験がある上司のキューバ人男性が担当してくれ、質疑応答にも答えてくれました。
訪問したお宅は、ハバナの閑静な住宅街にある80年前に建てられた2階建ての家でした。
門をくぐってちょっとした庭を抜けると簡単な屋根だけがある部屋に通され、家庭訪問の説明用に椅子とテーブルがセットしてあり、キューバの珈琲とケーキをごちそうになりながら説明を聞きました。
キューバでは外貨と交換可能な兌換ペソ(CUC)と一般のキューバ人が使う人民ペソ(CUP)があり、1CUC=25CUPというレートで、男性の説明によると二重通貨のメリットは無く、デメリットばかりということでした。
キューバ人の平均月収は3000円位と大変低いですが、これは2重通貨制とも関連があり、国民がいつまでたっても豊かになれない一因だそうです。
安価な配給制度(米、パスタ、ソーセージ、油、卵、鶏肉、エスプレッソなど)があり、給与の20%程度で生活に必要なものは殆ど手に入るので飢えて困っている人は殆ど居ませんが、貯金のあるお金持ちもいないそうで、家は都会に1軒、森の中や海辺など(別荘)に1軒所有できるそうです。
インフラ整備が出来ていないので、農産物などの物流が回らず、人の移動もヒッチハイクに頼る部分が多く、上下水道なども未発達なところが多いようです。
キューバでは医療費と教育費は無料で、医療技術も進んでおり、電気・水道などが無くても治療できる技術があり、各国への医師の派遣が外貨獲得の収入源になっています。
毎年各国から医学生を受け入れて6年間無料で勉強してもらい、終了後は自分の国に帰って医師として働いてもらうそうです。
同じく教育制度も進んでいるので各国の教員の養成も行っているそうです。
キューバの外貨獲得は、①医者の派遣、②観光、他にはニッケル・コバルト、砂糖などの輸出だそうで、一番の貿易相手国はベネズエラ、二番目は中国だそうです。
キューバ人は15才で成人となり、18才から徴兵制度があって、入隊しないものは3年間の公共奉仕に従事するそうですが、徴兵制度後は優先して希望の大学などに入学できるそうです。
キューバで生活をしていると、連帯感を強く感じる「平等」の精神が培われており、お互いが助け合わないと生きていけないので必然的にそうなり、「いじめ」などは人と人とのつながりが密なので起こりにくいそうです。
但し、物が不足しているので泥棒は多いそうで、各家の泥棒除けのフェンスなどは厳重でした。
説明の後、台所やダイニングルームを見学しましたが、家の中の道具や家電製品も古いものが大切に使われ、壊れても得意な人が修理して使っているそうで、棚なども手作り感いっぱいでした。
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キューバを訪れた時に、お土産を何品か購入しました。
- likely_koala さん
- 男性 / キューバのクチコミ : 2件
- 旅行時期 : 2017/07(約8年前)
ラム酒
モヒートにして飲みたいキューバの代表的なラム酒「ハバナクラブ」
7年物で5.5CUC=約600円でした。
日本に帰って近くの酒屋さんを見てみると、3年物で1280円、7年物は2380円していました。
コーヒー
コーヒーは、「Cubita(クビータ)」や「Serano(セラーノ)」、「Turquino(トゥルキーノ)」など様々な銘柄が揃っています。
コーヒー豆を挽いたタイプは真空パック入りで販売されており、だいたい1袋230~250gでCUC3(約330円)前後、460~500gでCUC5(約550円)前後ぐらいでした。
他には
ハバナ帽子、チェゲバラグッズ、チョコレート、アート作品などが目につきました。
今回購入したのは、ハバナクラブなどのラム酒、珈琲、ハチミツ、キューバのビール・コーラ・ジュースなどです。
ハバナ旧市街にあるサン・ホセ民芸品市場にいくと100を超える専門ショップが軒を連ねて営業しており、ここでキューバのほとんどのおみやげが揃います。
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- likely_koala さん
- 男性 / キューバのクチコミ : 2件
- 旅行時期 : 2017/07(約8年前)
住所:Al Che Guevara,, Santa Clara,
キューバを訪問し、サンタ・クララを訪れた時に、共産党本部も見学しました。
チェ・ゲバラのユニークな像がサンタ・クララ共産党本部の前にありました。
サンタ・クララ共産党本部は、この地域の共産党の地区委員会本部で、壁に「Che」とありますが、チェ・ゲバラのことです。
子どもを抱くゲバラ像には、浜辺に寝そべるチェ、シエラ・マエストラ山に登るチェなど、いろいろなチェの姿がどこかに隠れているそうです。
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- likely_koala さん
- 男性 / キューバのクチコミ : 2件
- 旅行時期 : 2017/07(約8年前)
場所:Hemingway Square, Cojimar, Cuba
ハバナの東方にある小さな漁村コヒマルにあるヘミングウェイの胸像です。
コヒマルは、ヘミングウェイの「老人と海」の舞台にもなった場所として有名な所です。
ヘミングウェイゆかりのレストラン「ラ・テラサ」の近くにある港に面した小さな要塞の脇の公園にあり、地元の村人たちが壊れた漁船のスクリューなどを溶かしてつくった胸像だそうです。
地元の人が作ったのでヘミングウェイの生誕年が1年違っているのがユニークでした。
実際は1899年生まれ、1961年死亡、ですが1898年生まれと表示されてありました。 -
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- likely_koala さん
- 男性 / キューバのクチコミ : 2件
- 旅行時期 : 2017/07(約8年前)
住所:Reparto Punta Gorda, Cienfuegos 55100, Cuba
電話:+53・43・451003
昼食で訪れたシエンフエゴス郊外のハグアホテル内のパラシオ・デ・パジェです。
シエンフェゴス旧市街の中心部、ホセ・マルティ広場から南方へ約3kmのゴルダ岬の先端にあり、カフェテラスになっている屋上からは、シエンフェゴス湾が一望できます。
「パラシオ・デ・バジェ」は、1913年から4年間をかけて完成した建物で、ムーア様式をベースに、アラブやイタリア、スペイン等、世界各国の建築様式のエッセンスが、程よく融合しており、独特な雰囲気を醸しています。
室内の大理石の太い柱に、細かいモザイク彫刻を施した漆喰の壁と天井、その高い天井からはゴージャスなシャンデリアと贅に贅を尽くして、建設費は何と150万ペソを要したそうです。
パラシオ・デ・バジェ内のレストランでは、ビーフ、ポーク、チキンの肉料理はもちろん、魚料理も美味しいそうで、今回は白身魚のソテーを食べましたが、なかなか美味しかったです。
日本人旅行者に最も好まれているメニューは、ロンゴスタ(ロブスター)だそうで、ロブスターは程よくローストされていて、値段も20CUC(約2,300円)程度と、レストランの格式から考えると、決して高くは無く、小エビとのコンビネーションのお皿も用意されてありました。
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- likely_koala さん
- 男性 / キューバのクチコミ : 2件
- 旅行時期 : 2017/07(約8年前)
キューバを訪問し、バラデロに泊まった時に利用したホテルです。
住所:Peninsula Ancon, Trinidad 62600, Cuba
電話:53-45-66-7966
ハバナ市内から東に140kmの場所にある、海に囲まれた全長22km、幅およそ700mの細長いヒカコス半島の東端にあり、バラデロのリゾートホテルが集中する地区よりも突端付近にあるホテルで、カナダ系のグランド・メモリーズ・バラデーロ(3つのカテゴリーに分かれる複合型リゾートホテルで収容人数は2000人にもなる)のホテルのなかで、今回は敷地内にある最上位グレードに位置する、オールインクルーシブの成人限定施設のサンクチュアリーに宿泊しました。
サンクチュアリーは、レストラン、ビーチ、プールは専用のものがあり、一番ゆったりとリゾートライフを過ごすことができます。
チェックインは、専用の場所でゆったり椅子に腰かけてウェルカムドリンクのスパークリングワインをいただきながら済ませます。
客室は定員3~6名の全室スイートルームで、今回は1階の部屋に泊まりました。
部屋にはバスタブ、シャワー、ヘアドライヤー、アメニティが備わっており、客室内に飲み放題のウィスキー・バーボン4種、冷蔵庫にはビール、ミネラルウォーター、ソフトドリンク、時間帯によってオーダーできるものが違いますが24時間ルームサービスも完備です。
飲食施設も充実しており、成人限定となるインターナショナルやアジアン料理のレストランもあり、ナイトアミューズメントや各種スポーツ・アクティビティの提供も豊富です。
バラデロ空港(フアン・グアルベルト・ゴメス国際空港)から約41kmです。
キューバの海沿いのホテルはどこも蚊以外の人を刺す虫がおり、薬を塗っていても刺されたあとは1週間以上痒かったです。