キューバ 基本情報 クチコミ(3ページ)

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  • ひとちゃんさん 写真

    ひとちゃん さん
    非公開
    旅行時期 : 2017/02(約9年前)
    キューバ滞在中に2回両替した時の話を。

    ①オビスポ通りの両替店
    30分も待った割には、昨晩の空港とレートがほとんど変わらず…がっくし。

    ②ホセ・マルティ国際空港
    帰国日のこと。
    チェックインカウンターのすぐ横に両替窓口があったので、余ったキューバペソを再両替。しかし行列が遅々として進まない。窓口は2つあるのに稼働しているのは片方だけ。普通、混雑してきたらもう片方の窓口をオープンするよね。
    やっぱり共産主義国家だわ。「融通を利かせる」ということとは不可能らしい。
    結局30分ほど待たされました。
    にもかかわらず、いざ私の番になったら
    「日本円には両替出来ません。」
    だって(怒)
    だったら日本円表記しないでよ!
    しかも、コインも人民ペソも両替不可ときた。
    それでもどうにか交渉して、たっくさんのコインを兌換ペソの札に替えてもらい、それをまた更にユーロに替えてもらうという、面倒くさい手続きをしてもらいました(40cuc=35euro)。

    予想はしていたけれど不便極まりなかったです(涙)
    たかが両替なのに、こんなに疲弊するとは…
  • 通信速度: かなり遅い/不便 つながりやすさ: つながらないことが多い また使いたい: はい

    よっしーさん 写真

    よっしー さん
    女性
    旅行時期 : 2017/05(約9年前)
    ハバナ空港出国エリアで時間があったのでネットしようとwifiカード購入。
    記載されているPWを入力してログインしたが
    繋がらず。どうなっているのか聞いたところ、ナンバーテンと一言。どうやら10番の乗り場の辺りが電波良好なのかと察する。
    私はこの時点で10番までは行かず、ビールを飲んで時間を潰す事にしました。。。
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    likely_koala さん
    男性 / キューバのクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2017/07(約8年前)
    キューバ入国の際は、パスポートとツーリストカード、機内で配られる税関申告書、海外旅行保険契約証明書を入国審査官に提出するそうですが、今回は英文の海外旅行保険契約証明書は持参したのですが提示はしませんでした。

    入国審査後、手荷物のセキュリティチェックを受けてスーツケースの引き取り場所に行きます。
    今回は、カナダからの乗継便でしたが、スーツケースの未着が多発しているようで、前日までの未着分らしいスーツケースが、多数置き去りにされていました。

    *観光目的で30日以内の滞在の日本国民の場合、ツーリストカードが必要です。
    *ツーリストカードの申請はキューバ共和国大使館領事部か、代行申請してくれる旅行会社で取得します。
    *入国の際には海外旅行保険(米国系保険会社は不可)への加入が義務付けられており、保険に加入し、英文の契約証明書を持参する必要があります。
    *パスポートの残存有効期間は帰国時まで充分な余裕のあるもの
  • likely_koalaさん 写真

    likely_koala さん
    男性 / キューバのクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2017/07(約8年前)
    キューバでは一般人の家庭訪問は政府の許可が必要で難しいので、今回は現地ツアー会社の女性社長宅の訪問でした。

    キューバ人と20年ほど前に結婚した方で、日本人向けの現地ガイドなどの会社(レイコツアー)を経営しているそうです。
    説明は同社員で同じくキューバ人と結婚している40代の女性と、日本に留学経験がある上司のキューバ人男性が担当してくれ、質疑応答にも答えてくれました。

    訪問したお宅は、ハバナの閑静な住宅街にある80年前に建てられた2階建ての家でした。
    門をくぐってちょっとした庭を抜けると簡単な屋根だけがある部屋に通され、家庭訪問の説明用に椅子とテーブルがセットしてあり、キューバの珈琲とケーキをごちそうになりながら説明を聞きました。

    キューバでは外貨と交換可能な兌換ペソ(CUC)と一般のキューバ人が使う人民ペソ(CUP)があり、1CUC=25CUPというレートで、男性の説明によると二重通貨のメリットは無く、デメリットばかりということでした。
    キューバ人の平均月収は3000円位と大変低いですが、これは2重通貨制とも関連があり、国民がいつまでたっても豊かになれない一因だそうです。

    安価な配給制度(米、パスタ、ソーセージ、油、卵、鶏肉、エスプレッソなど)があり、給与の20%程度で生活に必要なものは殆ど手に入るので飢えて困っている人は殆ど居ませんが、貯金のあるお金持ちもいないそうで、家は都会に1軒、森の中や海辺など(別荘)に1軒所有できるそうです。

    インフラ整備が出来ていないので、農産物などの物流が回らず、人の移動もヒッチハイクに頼る部分が多く、上下水道なども未発達なところが多いようです。

    キューバでは医療費と教育費は無料で、医療技術も進んでおり、電気・水道などが無くても治療できる技術があり、各国への医師の派遣が外貨獲得の収入源になっています。
    毎年各国から医学生を受け入れて6年間無料で勉強してもらい、終了後は自分の国に帰って医師として働いてもらうそうです。
    同じく教育制度も進んでいるので各国の教員の養成も行っているそうです。

    キューバの外貨獲得は、①医者の派遣、②観光、他にはニッケル・コバルト、砂糖などの輸出だそうで、一番の貿易相手国はベネズエラ、二番目は中国だそうです。

    キューバ人は15才で成人となり、18才から徴兵制度があって、入隊しないものは3年間の公共奉仕に従事するそうですが、徴兵制度後は優先して希望の大学などに入学できるそうです。

    キューバで生活をしていると、連帯感を強く感じる「平等」の精神が培われており、お互いが助け合わないと生きていけないので必然的にそうなり、「いじめ」などは人と人とのつながりが密なので起こりにくいそうです。
    但し、物が不足しているので泥棒は多いそうで、各家の泥棒除けのフェンスなどは厳重でした。

    説明の後、台所やダイニングルームを見学しましたが、家の中の道具や家電製品も古いものが大切に使われ、壊れても得意な人が修理して使っているそうで、棚なども手作り感いっぱいでした。

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    likely_koala さん
    男性 / キューバのクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2017/07(約8年前)
    キューバを訪れた時に、お土産を何品か購入しました。

    ラム酒
    モヒートにして飲みたいキューバの代表的なラム酒「ハバナクラブ」
    7年物で5.5CUC=約600円でした。
    日本に帰って近くの酒屋さんを見てみると、3年物で1280円、7年物は2380円していました。

    コーヒー
    コーヒーは、「Cubita(クビータ)」や「Serano(セラーノ)」、「Turquino(トゥルキーノ)」など様々な銘柄が揃っています。

    コーヒー豆を挽いたタイプは真空パック入りで販売されており、だいたい1袋230~250gでCUC3(約330円)前後、460~500gでCUC5(約550円)前後ぐらいでした。

    他には
    ハバナ帽子、チェゲバラグッズ、チョコレート、アート作品などが目につきました。

    今回購入したのは、ハバナクラブなどのラム酒、珈琲、ハチミツ、キューバのビール・コーラ・ジュースなどです。

    ハバナ旧市街にあるサン・ホセ民芸品市場にいくと100を超える専門ショップが軒を連ねて営業しており、ここでキューバのほとんどのおみやげが揃います。

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    likely_koala さん
    男性 / キューバのクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2017/07(約8年前)
    4トラベルで口コミの新規登録ができないので、ここに書き込みます。

    住所:Al Che Guevara,, Santa Clara,

    キューバを訪問し、サンタ・クララを訪れた時に、共産党本部も見学しました。

    チェ・ゲバラのユニークな像がサンタ・クララ共産党本部の前にありました。
    サンタ・クララ共産党本部は、この地域の共産党の地区委員会本部で、壁に「Che」とありますが、チェ・ゲバラのことです。

    子どもを抱くゲバラ像には、浜辺に寝そべるチェ、シエラ・マエストラ山に登るチェなど、いろいろなチェの姿がどこかに隠れているそうです。

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    likely_koala さん
    男性 / キューバのクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2017/07(約8年前)
    4トラベルでコチコミの新規登録ができないので、ここで記入します。

    場所:Hemingway Square, Cojimar, Cuba

    ハバナの東方にある小さな漁村コヒマルにあるヘミングウェイの胸像です。
    コヒマルは、ヘミングウェイの「老人と海」の舞台にもなった場所として有名な所です。

    ヘミングウェイゆかりのレストラン「ラ・テラサ」の近くにある港に面した小さな要塞の脇の公園にあり、地元の村人たちが壊れた漁船のスクリューなどを溶かしてつくった胸像だそうです。

    地元の人が作ったのでヘミングウェイの生誕年が1年違っているのがユニークでした。
    実際は1899年生まれ、1961年死亡、ですが1898年生まれと表示されてありました。
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    likely_koala さん
    男性 / キューバのクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2017/07(約8年前)
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    住所:Reparto Punta Gorda, Cienfuegos 55100, Cuba
    電話:+53・43・451003

    昼食で訪れたシエンフエゴス郊外のハグアホテル内のパラシオ・デ・パジェです。

    シエンフェゴス旧市街の中心部、ホセ・マルティ広場から南方へ約3kmのゴルダ岬の先端にあり、カフェテラスになっている屋上からは、シエンフェゴス湾が一望できます。

    「パラシオ・デ・バジェ」は、1913年から4年間をかけて完成した建物で、ムーア様式をベースに、アラブやイタリア、スペイン等、世界各国の建築様式のエッセンスが、程よく融合しており、独特な雰囲気を醸しています。
    室内の大理石の太い柱に、細かいモザイク彫刻を施した漆喰の壁と天井、その高い天井からはゴージャスなシャンデリアと贅に贅を尽くして、建設費は何と150万ペソを要したそうです。

    パラシオ・デ・バジェ内のレストランでは、ビーフ、ポーク、チキンの肉料理はもちろん、魚料理も美味しいそうで、今回は白身魚のソテーを食べましたが、なかなか美味しかったです。
    日本人旅行者に最も好まれているメニューは、ロンゴスタ(ロブスター)だそうで、ロブスターは程よくローストされていて、値段も20CUC(約2,300円)程度と、レストランの格式から考えると、決して高くは無く、小エビとのコンビネーションのお皿も用意されてありました。
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    likely_koala さん
    男性 / キューバのクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2017/07(約8年前)
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    キューバを訪問し、バラデロに泊まった時に利用したホテルです。

    住所:Peninsula Ancon, Trinidad 62600, Cuba
    電話:53-45-66-7966

    ハバナ市内から東に140kmの場所にある、海に囲まれた全長22km、幅およそ700mの細長いヒカコス半島の東端にあり、バラデロのリゾートホテルが集中する地区よりも突端付近にあるホテルで、カナダ系のグランド・メモリーズ・バラデーロ(3つのカテゴリーに分かれる複合型リゾートホテルで収容人数は2000人にもなる)のホテルのなかで、今回は敷地内にある最上位グレードに位置する、オールインクルーシブの成人限定施設のサンクチュアリーに宿泊しました。

    サンクチュアリーは、レストラン、ビーチ、プールは専用のものがあり、一番ゆったりとリゾートライフを過ごすことができます。
    チェックインは、専用の場所でゆったり椅子に腰かけてウェルカムドリンクのスパークリングワインをいただきながら済ませます。

    客室は定員3~6名の全室スイートルームで、今回は1階の部屋に泊まりました。
    部屋にはバスタブ、シャワー、ヘアドライヤー、アメニティが備わっており、客室内に飲み放題のウィスキー・バーボン4種、冷蔵庫にはビール、ミネラルウォーター、ソフトドリンク、時間帯によってオーダーできるものが違いますが24時間ルームサービスも完備です。

    飲食施設も充実しており、成人限定となるインターナショナルやアジアン料理のレストランもあり、ナイトアミューズメントや各種スポーツ・アクティビティの提供も豊富です。
    バラデロ空港(フアン・グアルベルト・ゴメス国際空港)から約41kmです。 

    キューバの海沿いのホテルはどこも蚊以外の人を刺す虫がおり、薬を塗っていても刺されたあとは1週間以上痒かったです。
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    likely_koala さん
    男性 / キューバのクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2017/07(約8年前)
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    キューバを訪問し、トリニダーに泊まった時に利用したホテルです。

    住所:Peninsula Ancon, Trinidad 62600, Cuba
    電話:53-41-996500

    「ホテル ブリサス・デル・マール」は、トリニダ市内から約12kmの距離にある美しい白い砂浜のアンコンビーチに隣接するカジュアルな地中海風オールインクルシブリゾートです。

    カリブ海のすぐ近くにあり、ホテルからビーチへすぐに行ける南国の楽園を思わせる空間で、客室は外観も内装もカラフルな造りになっていました。

    今回もバスルームの水やお湯の出は芳しくなく、バスタブは飾りの様でした。

    オールインクルシブなので、24時間利用できるバーや軽食コーナーもあり、虫さえいなければ(虫には悩まされました)快適に過ごせるリゾートです。

キューバ 基本情報ガイド

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