モンテベルデ自然保護区周辺 基本情報 クチコミ
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- ウェンディ さん
- 女性 / モンテベルデ自然保護区周辺のクチコミ : 6件
- 旅行時期 : 2014/08(約10年前)
サンタエレーナ村−モンテべルデ自然保護区間の路線バスは1日5本でした。
バス停はありますが、ここのバス停を使わなくても乗り降りすることが出来ます。
乗り降りの方法は簡単。
バスが通過する時間帯に路線の脇に立ち、運転手に分かる様に手を挙げればバスは停まってくれます。
停留所外で降りる時は、バスに乗る時にホテル名等を告げれば、その近くで降ろしてくれます。
運賃は、片道600コロン。
米ドルやカードは使えないので現地通貨を乗車前に準備しておかなくてはなりません。
(バスの運行時間:写真参照)
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- ウェンディ さん
- 女性 / モンテベルデ自然保護区周辺のクチコミ : 6件
- 旅行時期 : 2014/08(約10年前)
旅の前に調べた情報では、コスタリカの物価は日本の7割程度とありましたが、実際に旅をした感覚では、7割と云うのは実生活における物価の事だろう…という感じでした。
特に物価高を感じたのは食事関係の出費です。
町角で行っているお持ち帰り用のスライスピザが5米ドル。
ミネラルウォーターは2L200円程度(スーパー)。
殆ど日本の物価と変わらない気がします。
レストランも都市部や観光地では、日本と殆ど変らない、もしくはチップの分、若干高めにつくかもしれません。
一番旅物価の高さを感じたのは、モンテベルデです。
モンテベルデのレストランでは、ハンバーガーのプレート(軽食程度の量)が13米ドル位で、高いな~と感じました。
また、観光地間の移動の交通費もそんなに安くはありません。
ミニバスと呼ばれる観光地を結ぶシャトルバスは、1日1便で4時間位の移動であれば一人50米ドル程度です。
各観光地で開催されているアクティビティも平均的な中米価格から見たら、こんなにするの…!と驚く様な金額設定です。(国立公園や保護区内での物価が高いのは環境保護資金確保のためで、此処は仕方がないの部分でもありますが…)
そんな旅物価の高いコスタリカで、節約できる部分は食費です。
特に朝食などは、スーパーでパンや果物を調達してきて、あとはコーヒーでもあればお部屋のテラスで海や森を見ながら優雅に朝食が出来ます。
ただ、注意したいのがコスタリカのホテルには、ポットは備品として置いていないのが普通であるという事。
日本から海外対応の湯沸しポットを持っていく方が、節約すべき部分では節約ができ、出費にメリハリのある旅になるかもしれません。
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- ウェンディ さん
- 女性 / モンテベルデ自然保護区周辺のクチコミ : 6件
- 旅行時期 : 2014/08(約10年前)
コスタリカの8月は雨季と云う事で、一日中雨の天気も覚悟しての旅でしたが、雨が降るのは1日の内でも数時間で、たいていが夕方3時以降で、日中は天気も良く、海岸地方では日焼けを心配しなければならない様な気候でした。
【モンテベルデの雨季の気温・服装】
朝・晩は肌寒く、半袖では震えます。
就寝時は長袖・長ズボンの方が寒くないです。
朝、陽が昇った直後に森を散歩しましたが、長袖のトレーナーにゴア製雨具の上衣でちょうど良い気温でした。
日中は天気が良ければ温かく、七分袖位がちょうどよいですが、雲が太陽を隠すと一気に体感気温は下がります。薄手の長袖トレーナーや雨具等をいつでも羽織れるように準備しておく方が良いと思います。
【モンテベルデ トレッキングの装備】
モンテベルデ自然保護区の雲霧林はSanta Elenaの町よりも更に標高が高い場所にあります。
私が訪れた時は雨季にもかかわらず基本は良い天気でしたが、2時間ほどスコールのような雨が降りました。
雲は絶えず空を流れていて、雨雲らしいものは見当たりませんでしたが、突然に雨は降り始めました。
雨具(できれば通気性・防水性に優れたゴアテックスのような物)の上下、折り畳みのカサは携帯して歩き始める方が良いと思います。
足元はスパッツ(靴と足首カバー)があればズボンの裾からの浸水も防げます。
トレッキングの道の整備は良い状態なので、長靴である必要はありません。
スニーカー(防水スプレーを予め噴霧した物)もしくはトレッキング・シューズで十分です。
モンテベルデでは、山道のトレッキングなので蚊の心配をしましたが、モンテベルデもマヌエル・アントニオ同様、蚊はいなく、虫よけスプレーは使いませんでした。
コスタリカでの滞在先がマヌエル・アントニオとモンテベルデに絞られている場合は、現地で虫よけスプレーを購入する必要はありません。
【モンテヴェルデの物価&支払通貨】
モンテベルデの物価は、かなり高めに設定されています。
自然保護区のカフェやホテル近くのSanta Elenaの町のレストランの物価は、日本の観光地以上の価格設定です。
大きなスーパー・レストランの支払いは米ドルの現金でも可能でしたが、小さなパン屋さんや地元商店的なスーパー、そしてモンテベルデ自然保護区への路線バスの支払いは現地通貨コスタリカコロン(CRC)のみしか使えませんでした。
コスタリカは基本米ドルが使えると云われていますが、モンテベルデでは多少の現地通貨の小額紙幣を入手しておく方が何かと便利です。
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