旅行のクチコミと比較サイト フォートラベル

【雨季】8月 モンテベルデの気候・服装・トレッキングの装備・通貨・物価情報等  - モンテベルデ自然保護区周辺のクチコミ

ウェンディさん 写真

ウェンディさん
女性 / モンテベルデ自然保護区周辺のクチコミ : 6件
旅行時期 : 2014/08(約12年前)

夜、雷鳴がとどろき、稲妻が走る。景色が紫色に浮かび上がる

夜、雷鳴がとどろき、稲妻が走る。景色が紫色に浮かび上がる

  • 夜、雷鳴がとどろき、稲妻が走る。景色が紫色に浮かび上がる
  • 雲を作る森

2014年8月に、家族でコスタリカを旅しました。
コスタリカの8月は雨季と云う事で、一日中雨の天気も覚悟しての旅でしたが、雨が降るのは1日の内でも数時間で、たいていが夕方3時以降で、日中は天気も良く、海岸地方では日焼けを心配しなければならない様な気候でした。

【モンテベルデの雨季の気温・服装】
朝・晩は肌寒く、半袖では震えます。
就寝時は長袖・長ズボンの方が寒くないです。
朝、陽が昇った直後に森を散歩しましたが、長袖のトレーナーにゴア製雨具の上衣でちょうど良い気温でした。
日中は天気が良ければ温かく、七分袖位がちょうどよいですが、雲が太陽を隠すと一気に体感気温は下がります。薄手の長袖トレーナーや雨具等をいつでも羽織れるように準備しておく方が良いと思います。

【モンテベルデ トレッキングの装備】
モンテベルデ自然保護区の雲霧林はSanta Elenaの町よりも更に標高が高い場所にあります。
私が訪れた時は雨季にもかかわらず基本は良い天気でしたが、2時間ほどスコールのような雨が降りました。
雲は絶えず空を流れていて、雨雲らしいものは見当たりませんでしたが、突然に雨は降り始めました。
雨具(できれば通気性・防水性に優れたゴアテックスのような物)の上下、折り畳みのカサは携帯して歩き始める方が良いと思います。
足元はスパッツ(靴と足首カバー)があればズボンの裾からの浸水も防げます。
トレッキングの道の整備は良い状態なので、長靴である必要はありません。
スニーカー(防水スプレーを予め噴霧した物)もしくはトレッキング・シューズで十分です。

モンテベルデでは、山道のトレッキングなので蚊の心配をしましたが、モンテベルデもマヌエル・アントニオ同様、蚊はいなく、虫よけスプレーは使いませんでした。
コスタリカでの滞在先がマヌエル・アントニオとモンテベルデに絞られている場合は、現地で虫よけスプレーを購入する必要はありません。

【モンテヴェルデの物価&支払通貨】
モンテベルデの物価は、かなり高めに設定されています。
自然保護区のカフェやホテル近くのSanta Elenaの町のレストランの物価は、日本の観光地以上の価格設定です。
大きなスーパー・レストランの支払いは米ドルの現金でも可能でしたが、小さなパン屋さんや地元商店的なスーパー、そしてモンテベルデ自然保護区への路線バスの支払いは現地通貨コスタリカコロン(CRC)のみしか使えませんでした。
コスタリカは基本米ドルが使えると云われていますが、モンテベルデでは多少の現地通貨の小額紙幣を入手しておく方が何かと便利です。

関連旅行記
密林で出会いし者…君の名は“チューバッカ”/ エコツーリズムの光と影 【2014夏 コスタリカ冒険譚 5/マヌエル アントニオ編】

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。問題のある投稿を連絡する

コスタリカの基本情報 カテゴリー別〜 ランキング・クチコミ・Q&A等の情報をまとめたページです

PAGE TOP