砂漠の中のオアシスを1000年間守り続けたキャラバンサライ(隊商宿);Karavan-Sarai Rabati Malik(ラバティ・マリク) - ブハラのクチコミ
- ウェンディさん
- 女性 / ブハラのクチコミ : 26件
- 旅行時期 : 2017/05(約10年前)
2017年のGWにウズベキスタンへと行き、ブハラからサマルカンドへの移動経路にアイダクル湖を入れた1泊2日のミニツアーに参加しました。
ミニツアーと言っても、私達二人に専用車が付く完全プライベートツアーです。
そのツアーの時にキャラバンサライの遺跡へと立ち寄りました。
遺跡があるのはブハラの市内から車で1時間ほどサマルカンドへと向かったところでM37の道路沿いで、地区としてはNaoiy(ナボイ)になります。
遺跡の名前はKaravan-Sarai Rabati Malik(ラバティ・マリク)で、10世紀ごろに建てられ19世紀初旬まで使われてきた旅人の為の隊商宿です。
幹線道路M37はシルクロードと呼ばれた道で、その昔はシルクロード沿いには多くのキャラバンサライがあったそうですが、遺跡として現存するものは非常に少なく建物跡が残るラバティ・マリクは貴重な存在となっています。
ラバティ・マリクにはオアシスの水を貯めるSardoba(サルドバ)の施設も残っていて、見学が可能でした。
サルドバの脇にはかつての隊商宿;キャラバンサライの建物跡がありますが、当時の建物は日干し煉瓦で作られているのでもろかっただと思います。
今では石で作られた柱の下石部分は残っていましたが、上部の建物は殆どが崩壊していました。
建物跡からはこのキャラバンサライに宿泊施設以外にも礼拝所跡や墓地跡もあったことが分かっているそうです。
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